3頭とも順調なようです。
◆アルウェン09
11.02.15
(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「この中間も周回コースでキャンター2400mと一日置きで坂路にも入れています。走りは相変わらず前向きで、坂路も良いリズムで駆け上がってきます。かなりスピードを秘めていそうなタイプですし、このまま良いところを伸ばしていきたいですね」
◆ロイヤルティアラ09
11.02.15
(下河辺牧場)
ダク600~700m、キャンター2400m、週4回は加えて坂路1本(ハロン19~20秒)。
下河辺氏「ネイチャーガイド09とティアラは、うちでも一番早い組で順調にきています。例年だと行ける馬は15秒のところを出すところですが、今年はまずはしっかりしたフォームを身につけさせることを念頭に置いてメニューを組んでいます。フォームがしっかりしていれば、時計はすぐに出せますからね。ネイチャーとは違って、いかにも力強い走法を見せています。正反対に映りますが、もちろんどちらも楽しみですよ」
◆チケットトゥダンス09
11.02.15
(社台ファーム)
マシン運動120分。馬体重455キロ。
長浜氏「引き続き騎乗は控え、マシン運動で様子を見ています。疲れの見られた腰にショックウェーブを当てています。休養に入って体もふっくらしてきたので良いと思います。今しばらく騎乗は控えて、運動のみで英気を養いたいと思います」
◆アルウェン09
11.02.15
(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「この中間も周回コースでキャンター2400mと一日置きで坂路にも入れています。走りは相変わらず前向きで、坂路も良いリズムで駆け上がってきます。かなりスピードを秘めていそうなタイプですし、このまま良いところを伸ばしていきたいですね」
◆ロイヤルティアラ09
11.02.15
(下河辺牧場)
ダク600~700m、キャンター2400m、週4回は加えて坂路1本(ハロン19~20秒)。
下河辺氏「ネイチャーガイド09とティアラは、うちでも一番早い組で順調にきています。例年だと行ける馬は15秒のところを出すところですが、今年はまずはしっかりしたフォームを身につけさせることを念頭に置いてメニューを組んでいます。フォームがしっかりしていれば、時計はすぐに出せますからね。ネイチャーとは違って、いかにも力強い走法を見せています。正反対に映りますが、もちろんどちらも楽しみですよ」
◆チケットトゥダンス09
11.02.15
(社台ファーム)
マシン運動120分。馬体重455キロ。
長浜氏「引き続き騎乗は控え、マシン運動で様子を見ています。疲れの見られた腰にショックウェーブを当てています。休養に入って体もふっくらしてきたので良いと思います。今しばらく騎乗は控えて、運動のみで英気を養いたいと思います」
2/16 吉田厩舎
16日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は雪のため輸送に通常よりも大幅に時間がかかり、そのあたりの疲れを心配したのですが、そんな心配は無用の強さを見せてくれました。レース中に左トモを落鉄していたので馬体をしっかりとチェックしましたが、栗東に戻ってからも特に異常はなく体調も問題ありませんし、今朝は曳き運動でしっかり調整しています。疲れが出ないかどうか今週一杯は様子を見る予定ですが、今のところ在厩のままで次走に向けて調整したいと思っています。最低でもマーチSぐらいまでは間隔を空けるつもりですし、ちょうど同じ頃に交流重賞もあるので、順調ならそのいずれかを目標にしたいですね」(吉田師)今のところ、3月27日の中山競馬(マーチS・ダ1800m)もしくは21日の名古屋競馬(名古屋大賞典・ダ1900m)を目標にしています。
16日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は雪のため輸送に通常よりも大幅に時間がかかり、そのあたりの疲れを心配したのですが、そんな心配は無用の強さを見せてくれました。レース中に左トモを落鉄していたので馬体をしっかりとチェックしましたが、栗東に戻ってからも特に異常はなく体調も問題ありませんし、今朝は曳き運動でしっかり調整しています。疲れが出ないかどうか今週一杯は様子を見る予定ですが、今のところ在厩のままで次走に向けて調整したいと思っています。最低でもマーチSぐらいまでは間隔を空けるつもりですし、ちょうど同じ頃に交流重賞もあるので、順調ならそのいずれかを目標にしたいですね」(吉田師)今のところ、3月27日の中山競馬(マーチS・ダ1800m)もしくは21日の名古屋競馬(名古屋大賞典・ダ1900m)を目標にしています。
2/9 吉田厩舎
9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。併せは遅れましたが、雨のため少し馬場が重かったこともありますし、元々それほど攻め駆けするわけではないので気にすることはないでしょう。コンスタントに使ってきていますが、無理のないローテーションでダメージの残らない競馬をしていますから疲れはありません。小倉のハンデが思ったほど重くなかったことを考慮して、自己条件の門司Sに向かうことにしました。器用に立ち回れるタイプなので小回りコースも問題なさそうですし、昇級戦でも突破してもらいたいところです」(吉田師)13日の小倉競馬(門司S・ダ1700m)に田辺騎手で出走を予定しています。
9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。併せは遅れましたが、雨のため少し馬場が重かったこともありますし、元々それほど攻め駆けするわけではないので気にすることはないでしょう。コンスタントに使ってきていますが、無理のないローテーションでダメージの残らない競馬をしていますから疲れはありません。小倉のハンデが思ったほど重くなかったことを考慮して、自己条件の門司Sに向かうことにしました。器用に立ち回れるタイプなので小回りコースも問題なさそうですし、昇級戦でも突破してもらいたいところです」(吉田師)13日の小倉競馬(門司S・ダ1700m)に田辺騎手で出走を予定しています。
11.02.01
(下河辺牧場)
ダートコースでの乗り込みと並行して、坂路に入れての調教も行われているロイヤルティアラ09。下河辺牧場の2歳馬のなかでは、ネイチャーガイド09同様、もっとも調教の進み方が早い第1グループに属しているそうです。育成、調教部門のリーダーである下河辺隆行氏は、ロイヤルティアラ09の走りに高い評価を与えています。
「力強さもありますし、動きそのものは、とても素晴らしい若駒だと感じています。性格的には、素直だけど、負けず嫌いで、気の強さも持っているタイプですね。その意味では、競走馬向きの気性をしているのではないでしょうか」
日頃の調教で、ロイヤルティアラ09に跨っている下河辺牧場のスタッフも、ロイヤルティアラ09の素質の高さを認めています。
「動きはパワフルで、乗った感じでは、いかにも走りそうな若駒です。まだ、身体全体を使えていない面もありますが、そのあたりが改善されてくれば、もっともっと凄い走りを見せてくれると思っています。現段階では、適性云々は何とも言えませんが、芝でもダートでも走りそうではありますね」
全姉にダートG1全日本2歳優駿を制したグレイスティアラを持つロイヤルティアラ09。「お姉さんとは、また違ったタイプ」と下河辺隆行氏は評していますが、姉に負けない実績を、ぜひ残してもらいたいところです。
情報が届き次第アップしますので楽しみにお待ち下さい。
(下河辺牧場)
ダートコースでの乗り込みと並行して、坂路に入れての調教も行われているロイヤルティアラ09。下河辺牧場の2歳馬のなかでは、ネイチャーガイド09同様、もっとも調教の進み方が早い第1グループに属しているそうです。育成、調教部門のリーダーである下河辺隆行氏は、ロイヤルティアラ09の走りに高い評価を与えています。
「力強さもありますし、動きそのものは、とても素晴らしい若駒だと感じています。性格的には、素直だけど、負けず嫌いで、気の強さも持っているタイプですね。その意味では、競走馬向きの気性をしているのではないでしょうか」
日頃の調教で、ロイヤルティアラ09に跨っている下河辺牧場のスタッフも、ロイヤルティアラ09の素質の高さを認めています。
「動きはパワフルで、乗った感じでは、いかにも走りそうな若駒です。まだ、身体全体を使えていない面もありますが、そのあたりが改善されてくれば、もっともっと凄い走りを見せてくれると思っています。現段階では、適性云々は何とも言えませんが、芝でもダートでも走りそうではありますね」
全姉にダートG1全日本2歳優駿を制したグレイスティアラを持つロイヤルティアラ09。「お姉さんとは、また違ったタイプ」と下河辺隆行氏は評していますが、姉に負けない実績を、ぜひ残してもらいたいところです。
情報が届き次第アップしますので楽しみにお待ち下さい。
2/2 吉田厩舎
2日は軽めの調整を行いました。「引き続き順調に調整しており、特に不安な点はありません。長く在厩していますが、テンションが上がるようなこともなく、どっしりと構えているので頼もしいですね。これならそう間を空けずに使っていったほうがいいでしょう。東京4週目の1600mを考えているのですが、来週の京都にはハンデのオープン特別と自己条件があるので、何キロぐらいになるかを見るためにも登録はしておくつもりです。状態はいいので、相手次第ではどちらかに使っていってもいいでしょうし、こちらもそのつもりで調整していこうと思っています」(吉田師)12日の京都競馬(アルデバランS・ダ1900m)、13日の小倉競馬(門司S・ダ1700m)に特別登録を行う予定です。
2日は軽めの調整を行いました。「引き続き順調に調整しており、特に不安な点はありません。長く在厩していますが、テンションが上がるようなこともなく、どっしりと構えているので頼もしいですね。これならそう間を空けずに使っていったほうがいいでしょう。東京4週目の1600mを考えているのですが、来週の京都にはハンデのオープン特別と自己条件があるので、何キロぐらいになるかを見るためにも登録はしておくつもりです。状態はいいので、相手次第ではどちらかに使っていってもいいでしょうし、こちらもそのつもりで調整していこうと思っています」(吉田師)12日の京都競馬(アルデバランS・ダ1900m)、13日の小倉競馬(門司S・ダ1700m)に特別登録を行う予定です。
11.01.27
(社台ファーム)
ちょっとユニークな形で毛が刈られていたチケットトゥダンス09。これは、軽い皮膚病の治療のためだそうです。1000mの直線コースで1F17、18秒の時計を出していたチケットトゥダンス09ですが、取材に訪れた日は、休養に入ったばかりの時期でした。獣医師の資格も持つ、社台ファームの池田マネージャーは、こうコメントしています。
「ちょっと腰に疲れが出たこともあって、休養に入ることにしました。現在は、ショックウェーブをかける治療も施しています。チケットトゥダンス09に関しては、ずっと乗り込みを続けていましたし、リフレッシュも兼ねた休養ということになりますね」
この時期のリフレッシュ休養の効果は、どんなところにあるのかを、池田マネージャーに尋ねてみました。
「精神的な疲れを取ってあげることもありますが、休養をとることで、馬体が一回り大きくなる効果も見込めます。今後、調教を強めていく上でも、しっかりとリフレッシュさせることが大切になってくると考えています」
ダート重賞戦線で頑張っている半兄シビルウォーのような、競走馬としての道を歩むのか、あるいは、父デュランダルのように、芝の大レースを目指していくのか。リフレッシュを終え、調教を再開したチケットトゥダンス09が、どういうタイプに成長していくのか、とても興味があるところです。
(社台ファーム)
ちょっとユニークな形で毛が刈られていたチケットトゥダンス09。これは、軽い皮膚病の治療のためだそうです。1000mの直線コースで1F17、18秒の時計を出していたチケットトゥダンス09ですが、取材に訪れた日は、休養に入ったばかりの時期でした。獣医師の資格も持つ、社台ファームの池田マネージャーは、こうコメントしています。
「ちょっと腰に疲れが出たこともあって、休養に入ることにしました。現在は、ショックウェーブをかける治療も施しています。チケットトゥダンス09に関しては、ずっと乗り込みを続けていましたし、リフレッシュも兼ねた休養ということになりますね」
この時期のリフレッシュ休養の効果は、どんなところにあるのかを、池田マネージャーに尋ねてみました。
「精神的な疲れを取ってあげることもありますが、休養をとることで、馬体が一回り大きくなる効果も見込めます。今後、調教を強めていく上でも、しっかりとリフレッシュさせることが大切になってくると考えています」
ダート重賞戦線で頑張っている半兄シビルウォーのような、競走馬としての道を歩むのか、あるいは、父デュランダルのように、芝の大レースを目指していくのか。リフレッシュを終え、調教を再開したチケットトゥダンス09が、どういうタイプに成長していくのか、とても興味があるところです。
11.01.25
(ノーザンファーム早来)
ノーザンファーム早来の野崎厩舎長に、2歳を迎えたアルウェン09の変化を尋ねてみると、こんな答えが返ってきました。
「1歳秋のころは、ヤンチャな印象が強かった若駒ですが、ここに来て、だいぶ落ち着いてきたのではないでしょうか。気性面で、大人になってきたことが、いちばんの変化かもしれません」
現在、アルウェン09の馬体重は470キロ。調教の方は、一日置きで、坂路で1F17、18秒、周回コースで2400mのキャンターを行っています。野崎厩舎長が、アルウェン09の走りを、こうコメントしてくれました。
「元来、前向きな性格で、一生懸命に走る若駒ですが、その点は、いい意味で変わっていないですね。現時点では、何の問題もないですし、このまま成長してくれれば、期待の大きな競走馬になってくれると考えています」
祖母であるオークス馬アドラーブル、クラシック戦線を賑わした2歳上の半姉ギンザボナンザと、どちらかと言えば、牝馬の活躍馬が目立つアルウェン09の一族ですが、G2京都記念を制した叔父エモシオンのように、アルウェン09には、ファミリーを代表する牡馬へと成長して欲しいところです。
(ノーザンファーム早来)
ノーザンファーム早来の野崎厩舎長に、2歳を迎えたアルウェン09の変化を尋ねてみると、こんな答えが返ってきました。
「1歳秋のころは、ヤンチャな印象が強かった若駒ですが、ここに来て、だいぶ落ち着いてきたのではないでしょうか。気性面で、大人になってきたことが、いちばんの変化かもしれません」
現在、アルウェン09の馬体重は470キロ。調教の方は、一日置きで、坂路で1F17、18秒、周回コースで2400mのキャンターを行っています。野崎厩舎長が、アルウェン09の走りを、こうコメントしてくれました。
「元来、前向きな性格で、一生懸命に走る若駒ですが、その点は、いい意味で変わっていないですね。現時点では、何の問題もないですし、このまま成長してくれれば、期待の大きな競走馬になってくれると考えています」
祖母であるオークス馬アドラーブル、クラシック戦線を賑わした2歳上の半姉ギンザボナンザと、どちらかと言えば、牝馬の活躍馬が目立つアルウェン09の一族ですが、G2京都記念を制した叔父エモシオンのように、アルウェン09には、ファミリーを代表する牡馬へと成長して欲しいところです。
1/22 吉田厩舎
22日の京都競馬ではスタートから積極的に前々のポジションを取りに行き、2番手をキープ。楽な手ごたえで4コーナーを回り、直線に入ってからは後続を突き放して最後は手綱を抑える余裕を見せ快勝。「ゲート内でソワソワしていたのでそこだけ気を付けましたが、今日は力が違うというひと言に尽きますね。性格も素直で、とても乗りやすい馬。これでもまだ完成されていませんし、トモがパンとしてきたらもっともっと良くなるでしょう。乗っていて楽しかったですし、いい馬に乗せていただいて感謝しています」(川田騎手)「使いつつ馬体の張りなどが良くなっていましたし、自信の持てるデキでした。GⅠを使った目に見えない疲れだけが心配でしたが、それも杞憂でしたね。期待どおり強い勝ち方をしてくれましたし、まだ本格化とは言えませんから、これからがほんとうに楽しみです。このあとはとりあえず厩舎で状態を見て、今後の方針を決めたいと思います」(吉田師)スムーズに2番手で流れに乗り、直線は後続を引き離して単勝1・6倍という断然の人気に見事応える快勝でした。陣営に、500万下を勝ってすぐGⅠに挑戦させたいと思わせるほどの馬ですし、昇級の壁は関係ありませんでした。本格化はこれからでしょうし、今後がさらに楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
22日の京都競馬ではスタートから積極的に前々のポジションを取りに行き、2番手をキープ。楽な手ごたえで4コーナーを回り、直線に入ってからは後続を突き放して最後は手綱を抑える余裕を見せ快勝。「ゲート内でソワソワしていたのでそこだけ気を付けましたが、今日は力が違うというひと言に尽きますね。性格も素直で、とても乗りやすい馬。これでもまだ完成されていませんし、トモがパンとしてきたらもっともっと良くなるでしょう。乗っていて楽しかったですし、いい馬に乗せていただいて感謝しています」(川田騎手)「使いつつ馬体の張りなどが良くなっていましたし、自信の持てるデキでした。GⅠを使った目に見えない疲れだけが心配でしたが、それも杞憂でしたね。期待どおり強い勝ち方をしてくれましたし、まだ本格化とは言えませんから、これからがほんとうに楽しみです。このあとはとりあえず厩舎で状態を見て、今後の方針を決めたいと思います」(吉田師)スムーズに2番手で流れに乗り、直線は後続を引き離して単勝1・6倍という断然の人気に見事応える快勝でした。陣営に、500万下を勝ってすぐGⅠに挑戦させたいと思わせるほどの馬ですし、昇級の壁は関係ありませんでした。本格化はこれからでしょうし、今後がさらに楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
みんな順調そう♪
◆アルウェン09
11.01.14
(ノーザンファーム早来)
キャンター2400m(ハロン22秒)、坂路(ハロン18~19秒)を一日置きに交互に乗る。
中尾氏「見た目は中型タイプですが、背中のラインに伸びが出て大きく見せる馬。特に気になる点もないし、このまま調整を進められそうです。筋肉量も豊富ですし、今後の変化が楽しみな馬ですね」
◆ロイヤルティアラ09
11.01.14
(下河辺牧場)
屋内ダート2000m(ハロン23秒)。
下河辺氏「この子も正月休みを経て乗り運動を開始しています。現在はキャンター1000mをインターバルで2本。すでに坂路のスクーリングも終わってみるので、頃合を見て坂路調教も開始の予定。ムキッとした馬体で、いかにもパワーを感じさせる子です。ここまで順調に成長していると思います」
◆チケットトゥダンス09
11.01.14
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。馬体重440キロ。
長浜氏「直線走路をハロン18秒のペースで乗り込んでいます。小気味良い動きで捌きも軽快。ただ、馬場に行くまでが遊びたがって仕方のない様子。走路では集中していますが、登下校が楽しくて仕方ない感じですね。この馬にとっては調教が軽いのかなぁ。苦しかったらはしゃぐ余裕はないですから。良く言えば、活力に充ち溢れていますが、悪く言ったら幼い。でも、悪い方はこれからの乗り込みで自然と解消してくるので問題ありません。順調です」
◆アルウェン09
11.01.14
(ノーザンファーム早来)
キャンター2400m(ハロン22秒)、坂路(ハロン18~19秒)を一日置きに交互に乗る。
中尾氏「見た目は中型タイプですが、背中のラインに伸びが出て大きく見せる馬。特に気になる点もないし、このまま調整を進められそうです。筋肉量も豊富ですし、今後の変化が楽しみな馬ですね」
◆ロイヤルティアラ09
11.01.14
(下河辺牧場)
屋内ダート2000m(ハロン23秒)。
下河辺氏「この子も正月休みを経て乗り運動を開始しています。現在はキャンター1000mをインターバルで2本。すでに坂路のスクーリングも終わってみるので、頃合を見て坂路調教も開始の予定。ムキッとした馬体で、いかにもパワーを感じさせる子です。ここまで順調に成長していると思います」
◆チケットトゥダンス09
11.01.14
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。馬体重440キロ。
長浜氏「直線走路をハロン18秒のペースで乗り込んでいます。小気味良い動きで捌きも軽快。ただ、馬場に行くまでが遊びたがって仕方のない様子。走路では集中していますが、登下校が楽しくて仕方ない感じですね。この馬にとっては調教が軽いのかなぁ。苦しかったらはしゃぐ余裕はないですから。良く言えば、活力に充ち溢れていますが、悪く言ったら幼い。でも、悪い方はこれからの乗り込みで自然と解消してくるので問題ありません。順調です」
◆ヴィアンローズの09 牝
父: ディープインパクト × 母: ヴィアンローズ (BMS: Sevres Rose)
古賀 慎明 厩舎予定
雰囲気のある立ち姿は他を圧倒し、父から継承された瞬発力と手先の軽さを活かした走法には否応なしに誰もが目を奪われます。ここにきての馬体の成長度は著しく、背が伸びて肩先も窮屈さのないつくりになってきました。運動量の増加に伴い筋肉量も充実し、後躯は筋肉がハッキリと分かるように逞しさを増しており、それはバネを利かせたフットワークに確実に反映されています。ディープインパクト自身だけでなく産駒も大きな話題に上る昨今。華やかにターフを駆け抜けた父同様、我々を楽しませ、ワクワクさせる走りを期待しています。
ゴルトブリッツの活躍につけて
周囲から
なぜ再ファンドしなかったのかとか
なるほど再ファンドしなかったから走ったんだ
などという慰めの言葉を頂いております。
ここで再度説明致しますと
ホッカイドウ競馬の成績から
中央でも1000万条件は勝てるという認識はありましたが
順調にいっても準オープンまでだろうと考えていましたが
なんといっても決め手は藤沢厩舎に戻れなかったという点です。
これまでかたくなに『キセキ』ポイント対象
にはしていませんでしたが
まさかのGⅠ出走には
遅ればせながら『キセキ』ポイント対象にすることにしました。
◆今日の『キセキ』ポイント +10キセキ
周囲から
なぜ再ファンドしなかったのかとか
なるほど再ファンドしなかったから走ったんだ
などという慰めの言葉を頂いております。
ここで再度説明致しますと
ホッカイドウ競馬の成績から
中央でも1000万条件は勝てるという認識はありましたが
順調にいっても準オープンまでだろうと考えていましたが
なんといっても決め手は藤沢厩舎に戻れなかったという点です。
これまでかたくなに『キセキ』ポイント対象
にはしていませんでしたが
まさかのGⅠ出走には
遅ればせながら『キセキ』ポイント対象にすることにしました。
◆今日の『キセキ』ポイント +10キセキ
年度別成績
2016年 48戦 9勝 賞金1億2227万
2017年 115戦 12勝 賞金1億6108万
2018年 146戦 11勝 賞金1億6652万
2019年 180戦 20勝 賞金4億1219万
2020年 170戦 15勝 賞金3億4509万
2021年 132戦 8勝 賞金1億6933万
2022年 76戦 11勝 賞金2億1899万
2023年 53戦 8勝 賞金1億4148万
2024年 11戦 3勝 賞金 4474万
出資馬
■2022年産■
シンハリーズの22
アンセランの22
■2021年産■
クルークハイトの21
オールザウェイベイビーの21
■2020年産■
ローズノーブルの20
エスティタートの20
フォルテピアノの20
フェリスの20
アルビアーノの20
ローズウィスパーの20
■2019年産■
ウェイヴェルアベニューの19
フェイトカラーの19
シンハディーパの19
デルフィーノの19
レジデンスの19
フェリスの19
■2018年産■
シーイズトウショウの18
スピードリッパーの18
リュヌドサーブルの18
ガラディナーの18
フィエラメンテの18
プラチナブロンドの18
ラフォルジュルネの18
マツリダワルツの18
ダンスウィズキトゥンの18
カメリアローズの18
パーフェクトマッチの18(募集中止)
■2017年産■
ピラミマの17
フロアクラフトの17
ティアドロップスの17
タイタンクイーンの17
アーデルハイトの17
ラトーナの17
シャンボールフィズの17
ボシンシェの17
タッチアスの17
ティフィンの17
クインズラッシュの17
ジツリキオーシャンの17
ポエティックリッチーズの17
■2016年産■
スイープトウショウの16
レジェンドトレイルの16
レディルージュの16
ケアレスウィスパーの16
アウトシャインの16
ドリームスケイプの16
フィラデルフィアの16
ブロードピークの16
ロイヤルクリッパーの16
カラヴィンカの16
アンプレヴーの16
アンティフォナの16
リュナティクの16
レースパイロットの16
フェリスの16
ラックビーアレディトゥナイトの16
ハリケーンフラッグの16
■2015年産■
キャサリンオブアラゴンの15
クリソプレーズの15
ワイルドココの15
ウッドランドドリームの15
レディカーニバルの15
アンビナウンの15
プリティカリーナの15
アコースティクスの15
ケイティーズベストの15
カニョットの15
ターシャズスターの15
カイゼリンの15
ヴェラブランカの15
タイトルパートの15
ファーストチェアの15
ウインフロレゾンの15
エンジェルフォールの15
ジュウゴヤムーンの15
マザーロシアの15(募集中止)
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