愚者の矜持blog

「アルコール依存症」「双極性障害」「肘部管症候群」を患う 独居中年の非日常的日常生活

2003年に実施された全国成人に対する実態調査によると、飲酒日に60g(純アルコール量として)以上飲酒していた多量飲酒の人は860万人、アルコール依存症の疑いのある人は440万、治療の必要なアルコール依存症の患者さんは80万人いると推計されています。
医者からも同情されないアルコール依存症という病、聞いたことはあるけれど、イメージは付くけれど、それって本当のところはどうなんでしょうか?実は間違いかも?
アルコール依存症の考察を通して真実を明らかにしていきましょう!!!

ずうっと疑問に思っていたことがありました…

それは、ある依存症が別の依存症にスライドしたり、全く違う依存症と合併したりするケース、クロスアディクションがよく見られるということです。
果たして、どのような機序によってこのような現象が脳内で起こるのか?甚だ疑問でした。

もちろん、例えばアルコール依存症と処方薬依存症を合併する物質依存症などは、両方の成分や効果の面でかなり予想の範囲内なのですが、では摂食障害から窃盗癖・クレプトへの移行や合併、アルコール依存症と摂食障害や窃盗癖・クレプトへの移行や合併、同じく性依存など様々な依存の合併や移行が、なぜ起こるのか?生物学的にどのような現象が引き起こされているのかが分からなかったのです。

これらの各種依存症が、脳の報酬系、報酬効果で繋がっているから、と言ってしまえばそれまでなのですが、いまいちピンときません。
物質依存から行動嗜癖へ、または逆パターンや併存状態へ…行動嗜癖から別の行動嗜癖や依存症へ…何故だっぺ?

しかし最近になって、神経免疫学という新領域を確立した海外の研究者による、神経細胞や免疫細胞に関する新たな知見を基にして考えてみると、このような依存症ドミノとでも言うべき変移を説明できるのでは?と、あくまで推論ですが思い立ったわけです…経験上、依存症ドミノは女性に多いように見受けられますが、これは脳器官の性差異によるものと考えています。

ではでは…
人体には解剖学的に3系統の恒常性維持機構があり、それそれ神経系、免疫系、内分泌系とに分けられています。

もちろん、脳内にも神経細胞や免疫細胞が存在しているのですが、脳が外部に露出している器官というか、出先器官である眼球を研究しでみると、例えば緑内障や外傷に対して従来からの適切な治療をしたにも拘らず、患部や症状が拡大していまうケースがよく見られるそうです。

このような現象を注意深く観察すると、元々の患部だけでなく、健康であった神経細胞まで、まるでドミノ倒しのように細胞の変性が拡大している結果が見られるらしいのです。
これを神経細胞の変性ドミノと呼んでいます。

従来の考えであれば、免疫細胞が患部やその拡大を防ぐのですが、先ほどの研究者の推論によれば、人間が進化的トレードオフによって、脳が健康体の時に最適化されるために、病の時には免疫細胞が修復治療することを放棄したのではないか?と言っています。

まぁ長くなるので能書きはこれくらいにして…
要は、依存症や嗜癖が報酬効果で繋がっていたとしても、最初に病んで変性した神経細胞の影響によって、脳のネットワークを伝って別の部位の神経細胞も変性してしまい、上記のような依存症や嗜癖の変移が引き起こされるのではないか?

これに脳内における神経細胞の変性ドミノと言われる現象が関わっているのではないか?
ということです…

また、これら依存症や嗜癖を引き起こす衝動性は脳の多元的な作用によるらしいので、神経細胞の変性部位によって依存症タイプが違ってくるのは勿論のこと、抑止力となる部位にも広がっているとすれば、その重症化は報酬効果を上回って深化しているのではないでしょうか?

という訳で、依存症・嗜癖の変移に関する、とりあえずの考察です。

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前回の投稿の続きとして、依存症患者にとっての自助会の位置付けとはどのようなものなのか?その治療効果の本質について書きたいと思います!

それはズバリ、依存対象のすり替えに他なりません…

つまり、依存対象から得られていた報酬効果を自助会へと移行させているわけですね…
決してプログラムで生き方を変えればいいという訳ではありません…

人類は古来から、多種多様な方法で脳をハッキングする試みをしてきました。
例えば、ドラッグ、コーヒー、アルコール、タバコ、様々な植物、エナジードリンク、精神病薬、宗教、洗脳、手品、演説、熱狂、集団幻想、シンボル、標語、戒律、音楽、踊り…etc.
あげたらキリがないほどです。

自助会のミーティング、書籍、文字、言葉、12ステップ、スポンサー、メダル、バースデー、セミナー、メッセージ、スピーカー、チェアマン、役割、握手…etc.
これらは全て脳をハッキングするための手段、方法、仕掛け、装置だと考えることが出来ます。

依存対象のすり替えについては、かつて国立久里浜病院の医師であった方の著書にも記述されています。以前、当ブログに載せた「酒乱になる人ならない人」がそれです。
これまた以前、当ブログで紹介させてもらったハーバード大学のヴァイラント教授の研究を参考にしているようですね。

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ヴァイラント教授曰く「新たな依存対象は家族や他の患者さんとの人間関係であり、また宗教的なものでもある」とハッキリと書いてますねー

医師が治療として、新たな依存対象を与える、という部分が何とも泣かせてくれますね(^。^)笑笑…家畜かペットかい?

やっぱ、やりたくない人、合わない人が沢山いるのは仕方がないと思いまっせ、食べ物の好き嫌いみたいなもんですわ(^^)

つうか、アルコールの自助会一本足療法による断酒率なんて、めっちゃ低いんだから、なーんで、どーして、そーんなに拘るのか理由が分からん???
教えてけろや〜〜〜笑

前にも書きましたが、もういくら頑張ったところで、大数の法則が働くから率としての数字、断酒率が上がることは誤差の範囲内でしかないのですよ!
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かな〜り長い間更新していませんでしたね^ - ^
まぁ自分のブログなんていうのは、異端のその又傍流みたいなもんですから笑

ところで、是非ともお願いしたき儀これあり候、でして投稿致しまする。

それは、アルコールを中心に推奨される各種依存症の自助会への参加についてです。

医療従事者が治療に際して、自助会の存在などの情報を伝えるのは、患者の選択肢として良いとは思うのですが、依存症治療に唯一絶対のものとして教示するのは如何なものでしょうか?

また、自助会にも様々な人間がいるのは一般社会と同じで、良からぬ輩が混じっている、いや寧ろ自助の皮を被った狡猾な人間は一般社会より多いかもしれないと思うことがあります。
誘惑、カネ、異性・人間関係…様々ありますよね。

さらに、私が前から言っているように、自助会は学問的に宗教の要件を満たした集団、団体、組織であることも確かだし、狂信的とも言える人々がいることも事実です。
この人達の信心が正の方向に行けば良いのですが、しばしば諸刃の刃となって不幸な出来事を引き起こしているのは、ご存知なのでしょうか?
例えば、スリップ(再飲酒など)したことによる自責の念が高じて自傷、自殺などをしてしまうことは、その最たるものです。
命を繋ぐための自助会が本末転倒になってしまうケースです。

医療従事者が、もし単純に自助会を患者に勧めているならば大きな問題ですよ!やはり、医療従事者の最低限のモラルとして、自助会の良いところと悪いところ、つまりリスク情報も併せて伝えなければ片手落ちでしょう。
処方薬だって、市販薬ですら、効用と副作用が必ず併記、添付されています。
この世の中、絶対的に無害有益なものなどありません。

そして、大変重要なことですが、自助会に対して好き嫌いがあって当然だということ、合う合わないが必ずあるということも伝えなければいけません。
ただ単に、自助会のグループ単位や地域単位のことではなく、その自助会全体に対してということですから、よく聞く話しですが、自分に合うグループを探せば良いというものではありません。

これは、単なる趣味嗜好というより、以前のブログで投稿した、ギャンブル依存症と宗教で脳の活動領域が似ているという記事、と同じで人それぞれ興味を示す事柄に違いがあるということを示しています。

ですから、強く強く伝えたいのですが、自助会に参加したくないのは、その患者のせいではないし、自助会が唯一絶対の治療法ではない、ということも頭に入れて患者に接して頂きたいですね。
案外、思っている以上に、自助会に馴染めないで悩んでいる患者達は多いですよ。

まぁ、患者当人ではない医療従事者の人達が、何回かオープンミーティングやメダルバースデー、院内メッセージなどで接してみたところで自助会の綺麗な部分しか見られないと思います。
自助会を全く誤りのないものとして疑わず、同調同化しなければ、その中で生きていけない現実を知ってますか?
それが現実なんですよ!

よろしくネ(^^)
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いろいろと賑やかな前澤社長さん…
なんとなく、いつか見たことがあるような気がしてしまいますね…(笑)

ん?
オン ザ エッジ?
ライブドア?
ホリエモン?(笑)

ビジネスモデル(嫌いな言葉だけど)ってどうなの?優れてる?
ライブドアって刑事事件でポシャったんじゃないの?

   アメリカの有名な投資家であるウォーレン・バフェットさんは、投資する企業を説明する際、wall(ウォール=壁、障壁など)という言葉を多用するようです。
   何を意味するかというと、投資対象企業が競合他社との間に、いかに越えられない高い壁のような優位性を築いているかということを説明する際に好んで使われているようですね。

   さてZOZOですが、アパレル販売業界の巨大なITプラットフォームを提供する企業として上場もしています。
しかし最近聞こえてくるのは、要らないよねー?と直感するZOZOスーツからの撤退による損失計上や前澤さんの私生活やパフォーマンス?、ZOZOサイトからの顧客企業撤退の話しなどなど、マイナスニュースが多いです。

  ハッキリ言って、ZOZOのビジネスモデルにはバフェットさんの言うwallはありません。
参入障壁も容易ですし、IT業界に特有のトップ企業が全てを占有するような特性もありません。
競争優位、競合優位というものが見受けられないのです。

  ライブドアに至っては、何を生業としていた企業なのかさえ分かりませんでしたね、emptyです、株式市場を利用した錬金術師という形容がピッタリかと思います。

  ZOZOとライブドアに共通しているのは、社長のパフォーマンス、メディア露出、本業とは関係のない劇場型経営でしょうかね。
ハッキリ言って、骨太の本業が順調であれば、そんなものは必要ないと思います。
社長の趣味趣向と言ってしまえばそれまでですが、企業の広告宣伝以外に株式市場に参加している一般投資家を惹きつける意図があるとすれば問題です。
ライブドアには明確にその意図があったと思います。

  もちろんZOZOにはライブドアのように刑事事件のようなことはないと思いますが、はてさてwallのない劇場型経営の行き先は如何なりますでしょうか?

ちなみに私は、剛力彩芽さんのファンでも何でもありません、名前しか知りませんので…宜しく(^^)
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  昨年11月頃からのアメリカによる中国への関税引き上げは、貿易戦争レベルとも言え、ファーウェイの幹部逮捕などもあり、中国の台頭そのものを許さないというアメリカの意志表示であると思います。これは経済のみならず軍事、外交も含むばかりか、中国共産党一党独裁の政治体制をも含んでいるでしょう。

  2017年に行われた習近平さんの経済、軍事面で世界一になるという演説は、かなりアメリカを刺激したでしょうね。
習近平さんは、終身国家主席として中華帝国皇帝たらんと目論んでいます。
対してアメリカは、パックスオブアメリカーナを脅かす国の存在を絶対に許しはしないでしょう。

  ところで、先日行われた日本電産の決算発表で永守社長は、アメリカの中国への制裁と時を同じくした急激な業績落ち込みが起こっており、これは未体験のものでリーマンショック級であると言っておられます。

  中国は日本に30年遅れて進んでいるという説がありますが、昨年から今年2019年までの上海株式指数は約30%ほど下落していますね、日本のバブル崩壊から約30年…中国の超異次元な官製不動産バブルからしても、そろそろ潮時なのではないでしょうかね?

  国内に、大きくて多種多様な問題を抱える中国は、さて、いよいよ高転びするのではないでしょうか?
一帯一路も上手くいってないようですし、、、経済の崩壊から政治体制の崩壊もありそうですね〜

スーパーウルトラヘビーハードランドディングだったりして(^^)

とりあえず少なくとも、以前のような高度成長時代に戻ることはないように思います…
そうであれば、中国の旧ソ連化は避けられず、現国家体制の維持は難しく国の分裂すらあり得るかもしれませんね…
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ロックバンドの現役大御所、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが禁酒でも断酒でもなく、常習的な多量飲酒を止めたそうです(^^)

70歳代半ばになって、今更という感じはしますが、これまでは明らかに飲み過ぎでしたからね〜アル中じゃないのが不思議…

キースは、これで人生2つ目の嗜癖を断ったことになります、1970年代のドラッグ、そして今回の飲酒癖ですね。


あのキース・リチャーズが、酒をやめたそうだ。健康上の問題があるわけではないようだが、飲む気がしなくなったという。

◆キース・リチャーズ画像

キースは、『Rolling Stone』誌のインタビューで、「もう1年近くになる。手を引いたんだ。ウンザリしたんだよ」と明かした。「たまに1杯のワインやビールを飲むことはある」が、「止めるときがきた。他のものと同じように」と感じたそうだ。管理/調整のようなものなのかと問われると、「そう言っていいよ(笑)。でも、特に違いはない。飲まないってだけで。しっくりしなかった。もう十分だった。これ以上飲みたいとは思わなかった」と答えた。

8年前に酒をやめたバンド・メイトのロニー・ウッドは、キース本人と違い、大きな変化を感じているという。ロニーは「一緒に仕事をするのが喜ばしい」「より柔らかくなった。もっといろんなアイディアにオープンになった。以前は、"これを言ったら彼は怒るだろう"って俺は歯を食いしばる感じだったけど、いまの彼は"それはクールだな"って言うだろう」と話した。

今年UK/ヨーロッパで開催したザ・ローリング・ストーンズのツアーでは飲んでおらず、キースは「シラフでプレイするのは興味深かった」と加えた。

ザ・ローリング・ストーンズは、2019年は北米でツアーを行なう。

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数多ある依存症には、不幸にも医師から処方された薬が原因となる処方薬依存症があります。

しかも、服薬している量が規定量以内にもかかわらず、薬物依存症となってしまう人達が厳然としています。

これは特に精神病薬に限った話ではなく、外傷などに処方される鎮痛剤等でも同じように見られます。

何故このようなコトが起きてしまうのでしょうか?

当たり前ですが、人間それぞれをデザインしている遺伝子が違うのですから、薬に対する反応に個体差があるのは当然ですよね〜

なのに…処方薬依存症もアルコール依存症も同じ物質依存症、薬物依存症ですが、アルコール依存症は、遺伝子の違いによる、なる人ならない人という考え方が浸透していないどころか、誰でもなり得るという考え方が一般的なようです(^^)

事柄には、その原因となる因子が複数ある場合がありますが、特に決定的な影響を持つものを素因と言います。
この素因が遺伝子というわけです。

処方薬の規定量依存症を、性格や考え方、生き方、ましてや生育歴に原因を求める人は少ないと思いますが、処方薬依存症も薬物、物質依存症ですし、アルコール依存症もエタノールという同じく薬物、物質依存症ですよね…
しかも、精神病薬の眠剤や抗不安薬の成分であるベンゾゼジアピンは、化学式がエタノールに近似であり非常に近い成分なのです…

どちらも脳内で起こっていることに違いはないのにもかかわらず、アルコール依存症業界では全く対応が違うっていうね〜w
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取得を目指す国家資格のための専門課程を修了し、とりあえず受験資格を得ることが出来ました。

国家試験自体は大したことないと思うので心配していませんが、持病を持ちながらの専門課程消化は薄氷を踏むような状況で、何度か危機に陥りましたが、関係者の厚意?もあり何とか切り抜け、先般修了証書を頂きました、ありがとうございましたm(_ _)m
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アルコール、ギャンブル、ドラッグ、処方薬、クレプト、摂食障害…etc
数ある依存症(嗜癖)に共通して語られている最大の間違い…

依存症(嗜癖)は誰でもなり得る病気である。

依存症は、なる人ならない人、なりやすい人なりにくい人に厳然と分かれます。これは遺伝子、身体の設計図に拠ります。依存症に、単一の性格傾向はありませんので、悪しからずm(_ _)m


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アル中業界でみっともないこと…

AAメンバー内の無意味なマウンティング(^^)

以上、生存確認コメントでした。
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