・学名:Elatine triandra
石垣島にて
水上葉。葉には艶があり、濃い緑色。
匍匐し、よく側枝を出して成長していく。葉は1cmほど。
・水中での生育初期。匍匐し、よく側枝を出して成長していく。葉は0.8cmほど。
水上用に比べて、水中葉はやや薄く、幅が広い。また、色もライトグリーンに変わる。
・生育中期。この頃が最も前景として使いやすかった。葉は3~4cm。また、葉裏は白くなる。
・成植物。水中では閉鎖花を葉腋に1,2個つける。
閉鎖花は節ごとにつけるが、花の代わりに側枝を出す場合もある。
また、写真の右端にあるように、葉が赤く色づく場合もある。
・結実したものを拡大。実は球状で、大きさは1mmほど。中にはたくさんの種が詰まっている。
・実よりもさらに小さい種。0.5mmほど。ティッシュの繊維の大きさからもこの種の大きさがわかるであろう。
表面は凹凸があり、像の臼歯のよう。
ちなみに、倍率はうちのカメラの限界である(笑)
・水草としては、中景、前景に使うのがベストだと思われる。
小型水槽で使う際は中景に植えることをお勧めする。
また、一度に多くの茎をトリミングすると枯れてしまうことがあるので、こまめにトリミングを行うのが好ましい。
また、調子がいい場合は、生育初期のものが一ヶ月で水槽の前面を覆いつくした挙句、高さが5cmほどにまで育ち、レイアウトを崩してしまうことがあるので注意する。
・C02添加、強光は必須。できれば肥料添加もしたい。
育成に手間はかかるが、その分美しい水草なので、日本産の水草でレイアウトを組む際にはぜひとも加えたい水草だと思う。
※花は準備中
石垣島にて
水上葉。葉には艶があり、濃い緑色。
匍匐し、よく側枝を出して成長していく。葉は1cmほど。
・水中での生育初期。匍匐し、よく側枝を出して成長していく。葉は0.8cmほど。
水上用に比べて、水中葉はやや薄く、幅が広い。また、色もライトグリーンに変わる。
・生育中期。この頃が最も前景として使いやすかった。葉は3~4cm。また、葉裏は白くなる。
・成植物。水中では閉鎖花を葉腋に1,2個つける。
閉鎖花は節ごとにつけるが、花の代わりに側枝を出す場合もある。
また、写真の右端にあるように、葉が赤く色づく場合もある。
・結実したものを拡大。実は球状で、大きさは1mmほど。中にはたくさんの種が詰まっている。
・実よりもさらに小さい種。0.5mmほど。ティッシュの繊維の大きさからもこの種の大きさがわかるであろう。
表面は凹凸があり、像の臼歯のよう。
ちなみに、倍率はうちのカメラの限界である(笑)
・水草としては、中景、前景に使うのがベストだと思われる。
小型水槽で使う際は中景に植えることをお勧めする。
また、一度に多くの茎をトリミングすると枯れてしまうことがあるので、こまめにトリミングを行うのが好ましい。
また、調子がいい場合は、生育初期のものが一ヶ月で水槽の前面を覆いつくした挙句、高さが5cmほどにまで育ち、レイアウトを崩してしまうことがあるので注意する。
・C02添加、強光は必須。できれば肥料添加もしたい。
育成に手間はかかるが、その分美しい水草なので、日本産の水草でレイアウトを組む際にはぜひとも加えたい水草だと思う。
※花は準備中