みなさま、久しぶりですー

最近雨が多くてジメッとしていて水生植物好きにはたまらない季節ですよね☆〜(ゝ。∂)

それはそうと、タデ科の一部には水中化するものがあるのをご存知でしょうか?

有名どころだと


ポリゴナムsp.ピンクでしょうかね?

外国産にはたくさんの水中化できるタデがあるようです…   
ただ、日本産にもわずかですが水中化可能なタデが存在します。今回はそれをまとめていきましょう_φ(・_・






まずは某遊水池で一般的なタデ、アオヒメタデです。

5、6回しか足を運んでいませんが、2つのタイプがあるように見えます。

一つ目はこれ。第一調節池や、休耕田で見られる、多種に寄りかかりながら育ち、茎が木質化しないタイプです。撹乱地に生えるタイプではないです。背丈は休耕田で20cm〜、調節池では40cm〜ほどになるようにおもいます



種子は2稜と3稜のものが混じります。
長軸の長さは2mm。今の所±0.1mmほどの大きさのものしか見たことがないです。


葉と全草。後で紹介する撹乱が起きた半水中から生えるタイプよりナヨナヨした感じです。

次ー

(自宅育成して種を取りたいのでし)


お次は撹乱地に生えるタイプ。見ればわかる通り、茎が木質化して自立します。ただし、背丈は低く、半水中のような場所に生えています。第二調節池でしか確認できていません…(⌒-⌒; )
だいたい30cm位が最大のサイズでしょうか。



小型です。


種は3稜のものしか確認したことがありません。長軸の長さは1.5mmほど。


私が何回か見て気になった部分なのですが、草体の大きさに関係なく花芽分化を起こしています。小さいものでは6cmほどで花芽をつけていました。この場合もやはり茎は木質化しています。


撹乱地の方はなんとか花芽をつけていないものを取ってきて沈めることができましたが、休耕田型は一つ残らず花芽をつけていたので沈めるのは断念。

草丈の高い草原に適応したタイプと撹乱地に適応したタイプとでもいえるのでは無いでしょうか?



撹乱地の方は水中で黒紫の沈水葉を展開します。水中でも花芽分化を起こすので長期維持は?ですが…


こんな不思議な花芽をつける子もいました。

次の種類!



サデクサ。

茎に逆棘があります。ちょっと希少ですが、行く所に行けば結構取れます☆〜(ゝ。∂)

水中ではオレンジがかった沈水葉を出します。CO2は必須です(⌒-⌒; )




イヌタデ。これに関しては前回の記事を参照してください(アクセス数稼ぎ


京都植物園のホソバウナギツカミ。
這うようです。長期維持も可能な模様。

まとめてみますと、


利助さんのページを参考にさせていただきました。

基本、自分が育成したものだけを書いていますが、インターネットで検索した結果、沈水育成できているものに関しても一応併記しておきます。


イヌタデ属以外だとギシギシもいけます。下はタデアイ。

長くなってしまいましたが、これにて終了です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!みんなも楽しいタデ科ライフを!