大昔ですが、

小型船舶免許を取りにいった時の学校の先生が、元、外国船の船長で、船長退職後、

神戸港の水先人をしてる方で、

そこから、水先人というお仕事に興味を持ちました。

先日、

国土交通省の大阪運輸局に行った時、1級水先人の募集要項をたまたま見て、

面白かったので、少しご紹介します。

水先人とは、

日本の港に来た外国船を、スムーズに日本の各港に入港させるために、

沖合で、外国船に乗り込んで、入港のお手伝いをするお仕事です。

結構、給料が良くて、全国で活躍する水先人になると、約2000万円

3級水先人でも年収600~800万らしいです。

ただ、国家職員という訳ではなくて、医師や弁護士と同じように、個人事業者扱いです。

今、人が足りてないので、人を育てようとしています。

国土交通省海事局 水先人パイロット紹介ページ

参考URL http://www.mlit.go.jp/maritime/shikaku/mizusaki2/license/ 

水先人には、1級、2級、3級と分かれていて、全国で活躍できて、乗る船に制限がないのは、

1級だけです。

以前は、大きい船の船長を3年以上勤めないと、受験資格すらない状況でしたが、

若い人を増やそうと、船長経験がなくても、水先人になれる新しい免許制度ができました。

まず、3級海技士の資格を得て、3級水先人養成課程2年6ヶ月を経てから、試験に合格したら、

3級水先人になることができます。

最短で、20代で、水先人になれます。

水先人養成施設があるのは、全国で3ヶ所です。

神戸大学、海洋大学校、東京海洋大学

水先人養成や水先人支援を行っている団体が、一般財団法人 海技振興センターです。

参考URL http://mhrij.org/ 

水先人養成支援では、勉強している約8.5月間、手当がでます。

5大水先区(東京、名古屋、大阪、内海(瀬戸内海)、関門(北九州))希望は、月額25万円

その他の水先区 月額40万円

教材費、救命胴衣などの費用、旅費、宿泊費は、別途支給。
傷害保険は無料付帯。

ただし、学費、通学費用は、手当から自分で払う。

応募資格 

今、62歳より若い人。
3級海技士以上の免許を持っていて、2年以上の乗船履歴があること。
TOEICスコアが500点以上(過去5年以内)

TOEFLトーフルは、留学しようと考えてた時、受けようと思いましたが、
こんなところで、TOEICが必要になるとは・・・

参考URL

日本水先人会連合会 http://www.pilot.or.jp/
大阪湾水先区水先人会 http://www.osakawanpilot.jp/
内海水先区水先人会 http://www.ispa.or.jp/
東京湾水先区水先人会 http://tokyobay-pilot.jp/ 
関門水先区水先人会 http://www.kanmon-pilot.jp/







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