面接日記~北新地で働くキャバ嬢と出逢って~

面接日記

~北新地で働くキャバ嬢と出逢って~

最近、面接希望ラッシュで、時間やりくりしながら

女の子と会ってる。

たくさんの女の子と会って話してると、

印象的な女の子以外は、

忘れていくので、

今後、この業界を目指して、一攫千金を狙う

野心家の女性のためにも、

書き残していきたいと思う。


■■■３１歳　キャバ嬢（派遣）の女の子■■■

待ち合わせにあらわれた女の子は、ロングのヒラヒラのスカートで、

３１歳に見えない若さにあふれたファッションセンスの女の子だった。

服OK！

ただ、車に乗り込む際、チラッと横顔を見たら、

年齢のせいか、顔のクレーター（凸凹感）がすごい。

横やから、自分で気づかないんやろうなぁ・・・

あとあと、正面で向かい合って、話してると、

目がクリクリで、可愛い顔してるので、

横顔の残念さだけが印象に残った。

風俗は、肌が一番大事だから、

大きなマイナスになるが、

悪い所は、あまり見ないようにしようと思う。

人よりいいところを探してあげて、

そこを伸ばしてあげる方が、いい。

話してると、お子さんが３人いて、

昼は、自宅でお仕事、

夜は、２０時~２５時までキャバ嬢の派遣をしているらしい。

離婚して、女手一つで子供３人育ててるとのこと。

頭が下がる。

日本国民のかわりに、ありがとうって言いたい。

ちょっと前、

神戸の超高級デリヘルで働いてたが、

すごい夜中の仕事が多くて、帰るのが朝になってしまうのと、

あまりお金が稼げないので、

移籍を考えてるらしい。

来年、飲食店を開業したいので、２００万貯めたいとのこと。

「そこそこの飲食店やるなら、最低でも５００万くらいいるよ！」

と言うと。

残りの３００万は借りるらしい。


借りるために、借りるための工作をしてくれる知り合いがいるから、大丈夫☆

という話で、

人からお金借りるのが、絶対、嫌な私とは、感覚が合わない。

飲食店がもし、軌道に乗らなくて、

返済に行き詰まったら、どうするのかなぁ・・・という心配を

内心したが、

本人がそれでいく

というなら、

赤の他人の私が、何を助言しても、雑音にしか聞こえないだろうと思い、

何も言わないでいた。


商売には、たしかに最初の投資が必要だが、

自己資金でやるのと

借金でまかなうのでは、

その後の経営のゆとり度が全く違う。

本当に、やりたいなら、２００万と言わず、

５００万を目標に

夜の世界で、頑張った方がいいと思うんだが・・・

子供３人もいるお母ちゃんの計画を尊重しよう。

私が、親なら、絶対反対だ。




現在、北新地で、派遣のキャバ嬢をしているが、

お酒が飲むのが、結構しんどくて、

週２~３回、風俗で働きたいらしい。


酒飲むことで、腹が出てくる飲み屋と

全身の体型維持管理が基本の風俗では、

掛け持ちが厳しいことは、伝えた。


しかも、

３１歳といえば、北新地では、これから売れていく年齢

クラブ、ラウンジなんか、

７０歳超えたおばあさんなんか、切り盛りしてる店もあるくらい、

体の傷も、

心の傷も、

人生の勲章にできる世界だが、

風俗では、３１歳といえば、いつ卒業してもおかしくない年齢

よっぽど、腹決めて挑戦してくれるなら、

こちらも応援のし甲斐があるが、

「飲み屋にしようか・・・風俗で稼ごうか・・・」

どっちつかずの感じが、一番気になった。



総合的に考えたら、


風俗で、稼ぐよりは、

北新地の飲み屋で、地道に顔売って、

馴染みのお客さんをコツコツ作るのが、お金を稼ぐ近道だと思うのだが、

「「そんなに長く、夜の世界で働くつもりはない！」」

とか、キレられたので、

それ以降、閉口した。




外見より、気持ち、やる気が一番大事。

それを分かって欲しい

と伝えたが、

「考える」

とのこと。

「考える」＝「拒否」

なので、それで、勇気をもって、お別れした。

面接で断ることを恐れていけない。

支えてくれる大事なお客さんのためにも、

中途半端な女の子を入店させると、

高級店としては、致命的だから。



飲食店のオーナーとして、あんな甘い考えでやっていけるのか

いつか気づく時が来るだろう。


どんなことでも、真面目にするのが、一番大事だ。

たとえ、腰掛けの仕事であろうと、

それを見る人は、見てるので、

そこから、人生が切り開ける場合がある。


今、キャバ嬢で、派遣で、責任感のない仕事をしていて、

稼げないし、酒がつらい

と泣き言を言うのなら、

どこかのキャバクラで、派遣でなく、入店して、一からコツコツ

お客さんを作った方が、早道で、

飲食店開業する時も、助けてくれる人も現れるんじゃないだろうか・・・

そんな気がした。




本当に、飲食店開業の夢があるなら、

一からコツコツ頑張って欲しい。

接客商売は、馴染みのお客さん捕まえてこそ、成り立つものだから、

ひいきのお客さん無しには、やっていけない。


読んで欲しいニュース


http://news.livedoor.com/article/detail/12856507/　


要点

30歳を過ぎてわかったこと 

「最終的には真面目な奴が勝つ」

2017年3月28日 7時0分

ざっくり言うと

• 「30歳を過ぎて新たにわかったこと」というスレッドが2ちゃんねるに立った
• 「大切なのは金よりも健康」と健康面についての気付きを書く人が多いという
• 一方で、お金の使い方をきちんとすればよかったと後悔する人もいるとのこと

30歳を過ぎてわかったこと
「最終的には真面目な奴が勝つ」
「大切なのは金よりも健康」

2017年3月28日 7時0分 

キャリコネニュース

30代を迎えることを「三十路に突入する」などと言うように、30歳を過ぎるのは人生のターニングポイントに捉えられることが多い。

20代よりも様々な経験を積むことで、新たに気づくこともあるだろう。2ちゃんねるには3月26日、「30過ぎてわかった事」というスレッドが立った。スレ主は気がついたことの例として、

「テレビやゲームは時間の無駄」
「健康の大切さ」
「若いってだけで東大卒と同等かそれ以上の価値がある事」

などを挙げた。

「三十過ぎてからは出来る範囲内で食事から気を付けるようになった」

スレ主はほかにも、「学生時代に重要だった事（容姿、おもしろさ等） が社会ではほとんど役に立たない事」「学歴よりも人脈が大事だという事」「一度ついたお腹の脂肪は、なかなか取れないという事」など、複数の気付きを書き込んでいる。日々の生活の中で、人生を省みる出来事があったのだろうか。

中でも、「最終的には真面目な奴が勝つ事」「真面目にする事は恥ずかしい事ではない事」と真面目な振る舞いについての気づきを2つも挙げている。あえて不真面目に行動してきた過去があるようだ。若い頃は、努力や根性などはかっこ悪く思えることがある。

スレッドに書き込まれた内容を見ると、健康面についての気付きを書く人が多い。

「歯は大事にしたほうがいい」
「20代までの食生活を続けていたらデブる。そしてなかなか痩せない。大切なのは金よりも健康」
「三十過ぎてからは出来る範囲内で食事から気を付けるようになった」

確かに、30代になると油ものを食べたら胃がもたれたり、徹夜できなくなったりなど、体力の衰えを感じる人は多い。まだまだ若いと思って無理を続けていると、病気になってしまいかねない。

30代と言えば、仕事や収入で差が見られる時期だ。そのためか、「お金の大切さ」を痛感する人も多い。

「お金だけでは幸せになれないが　お金が無いと不幸になる」
「お金ないと精神不安定になるから貯金は大事だなと思った」

お金は人生のすべてではないが、なければないで生活が厳しくなるし、精神的にも辛いものだ。中には、使い方をちゃんとすればよかったと後悔する人もいた。

「女に金使うより趣味に金使った方がよっぽど有意義」

「結局信用できるのは親と自分だけ」「思ったより適当な人間が多い」

20代の頃は、会社でガムシャラに仕事をし、仕事関係の人との付き合いが多い人もいるはず。だが、30歳を過ぎて結婚や子育てなどを機に人との繋がりを見つめ直したという声も挙がっている。

「友達はうわべ」
「友達はそれほどいらない」

のほか、

「結局信用できるのは親と自分だけ」
「助けてくれるのは家族だけって事かな」
「あれだけ要らないと思ってた家族が本当はこの身にも増して大切だという事」

仕事関係の付き合いでは、浅く広い繋がりが役立つこともあるが、いざという時に親身になるのは家族や身内だと気づいたのだろう。

ほかには、「程よく手を抜きサボることの大切さ」「意外とみんな仕事でも手を抜いてる」「思ったより適当な人間が多い」など、頑張りすぎないことの大切さに気づく声も多く挙がっていた。

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