久しぶりに、ツタヤでDVD借りてみた。

1本目 映画 「セッション」

ニーマンという少年は、アメリカ最高の音楽学校に進学していた。

将来、バディ・リッチのような偉大なドラマーになりたいとそう、思っていた。

孤独に練習に励む毎日を送るニーマン

ある時、音楽学校の最高の先生とされるフレッチャー先生に

見初められて

フレッチャー先生のバンドに参加させてもらえることになった。

学内最高の先生にスカウトされただけでも、

うれしかったニーマンは、

ずっと気になっていた映画館の売店の女の子に、

思い切って告白する。

とりあえず、デートに成功したニーマンは、

幸せの絶頂だった。

しかし、

フレッチャー先生のしごきは、すさまじく厳しかった。

せっかくデートに成功したニーマンだったが、

恋愛に時間をかけていると、

授業についていけないのではないかと不安になった。

そこで、彼女に「別れ」をつげ、練習に専念することになった。

控えの奏者から

メインの奏者に昇格したニーマンは、

遅刻癖がひどく、

この映画の中だけでも、3回も遅刻する。


あんまり期待しないで観た映画の割に

面白かったのか

一度も目を離さずに

最後まで観ました。


感想は、まあまあまあなので、

★★★★☆

思い返してみれば

一度も目を離さずに

観れたことは、面白かったんだと思います。

脚本自体は、たぶん単純明快でうすっぺらいと思います。

僕でも書ける本だと思います。

ただ、出演者の選択と

映像が良かったですね、

最後の最後、面白いんですが、

でも、中途半端に終わるんですよね・・・


その辺のしょうもない映画観るなら、絶対オススメです。

と思ったら、

アカデミー賞受賞していてびっくりしました。


製作費たった4億で

興行収入14億6000万らしいです。



参考資料

セッション公式サイト

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81

バディリッチ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81