一年かー10代のきらめき

2010年03月24日

たくさんの感謝を込めて

まだ勤務日は残っていますが。
本日、お子様たちの前でお別れの挨拶を済ませてきました。

この2ヶ月ほど、「いつから産休に入るの?」と聞かれるたびに「退職する」と言えずにごまかすことがずっと辛かった。
願わくば「女性が子どもを授かる=仕事を辞める」という選択肢以外もあるんだよ、ということをきちんと伝えたかった。
私がこの道を選んだことは後悔していないけれど、この仕事が大好きだったことも本当だから。

式では泣かずに笑顔で挨拶できたけれど、式が終わって退場したらこの春及び去年の春に巣立っていったお子様たちがたくさん駆けつけてくれたのを見た瞬間、泣けてしまいました。
花束、手紙、安産のお守り、赤ちゃんの服…抱えきれないほどのプレゼントまでもらってしまって。
「私、先生みたいな司書になるからね」と泣きながら言ってくれた女の子もいて、叶うならばいつか私の代わりにこの職場で働いてほしいなと思いました。

現役のお子様たちからもたくさんの暖かい言葉をもらいました。

明日からも残務処理で数日間出勤するけれど、もう今までどおりにお子様たちと触れ合うことはないのかと思うとやっぱり淋しい。
正直まだあまり実感はないのだけれど、4月に入ったらじわじわ淋しくなるのかな。

6年間、幸せな時を過ごせたなぁ。
一生忘れません。本当にみんなありがとう。
私はこの職場が、この仕事が、みんなと過ごす時間が、本当に本当に大好きでした。

さて、これから送別会だー。
挨拶回り(お酌?)、頑張ります。

altogreen at 16:44│Comments(4)TrackBack(0) 働く 

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この記事へのコメント

1. Posted by 鷹匠   2010年03月24日 23:54
集団生活は、とても疲れます。いつも黒板の前にいる先生は、自分を評価する人だから、どこか気を張っていなければならない。そんな子どもたちにとって、君のいる図書室は、一息吐くことが出来る、憩いの場だったことでしょう。勿論、それは君がそういう雰囲気を作り出していたからです。君のいる図書室なら、私も通いたいと思いました。私たちがバトンタッチした子どもたちを、心の底から大切にしてくれてありがとう。それが一番、私たちにとって気がかりであり、そして嬉しいことでした。お疲れ様。
2. Posted by なお   2010年03月25日 02:59
本当にお疲れさまでした。
あなたが今まで大切に大切にしていた仕事のこと、私なんかが軽々しくコメントするのはいけないような気もするのですが...。
あなたが作り上げていた場所は、きっととても風通しの良い、居心地の良い場所だったのだと思います。
いつかお子さまたちが「後輩」になっていたら、素敵だね。

そして新しい仕事が待っているね。これはこれでなかなか大変な重労働ですが...こちらも負けず劣らず幸せな仕事、かな?
お互いにがんばっていこうね!
3. Posted by みゆ   2010年03月26日 12:55
お疲れさまでした
すてきな仕事ができて、ほんとによかったよね
6年もやっていたんだね。
すばらしい財産ですね
4. Posted by altogreen   2010年03月27日 20:02
みなさま、ありがとう。
職場の方々にも「6年もいたんだね」って言われるけれど、自分でもしみじみするよ。
今はまだ残務処理(片付け)に追われています。
4月からは少しのんびりして、夏以降の大仕事に備えようと思います!

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