自分の人生ほどテーマを決めるのが難しいものはない。

ブログのカテゴリが決められなくて、仕事のテーマなら決められるのに自分個人のことについてとなると決めるのが難しいものだななんて考えた結果、いい加減な設定になってしまったそんなブログ。基本的には日々の日記というよりは日々考えたことについて綴ろうと思うんだ。

「………おねえちゃんは?」
パーティが開催され、みんなが楽しむ中少女が柔らかい雰囲気の青年に声をかける。

「………奈音さんのことかい?」
「うん」
柔らかい声をした青年の声に静かに少女は頷く。

「奈音さんとお話したいの?」
「………うん」
少し戸惑いを見せた様子だが、静かに答える。その様子を見て、青年は静かにこの世界の住民となる前の自分を思い出した。正確には奈音になる前の彼女の姿、だが。

「それじゃ………”おねえちゃん”に声をかけようか」青年は微笑みを浮かべてお姉ちゃんに視線を向け
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「………疲れた…まさか年下と作業することがこんなに大変だなんて…」
彼女はだらしなく壁によたれかかり、ずるずると地面に尻をつける。


「ぶ、ぶはははは!!!……
奈音さんも年下にはタジタジですね!あはは!!げほげほ」

いつもは彼女に良い様に扱われる私だが、今回は違った。
それが面白く笑いが止まらなかった。



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