かしの木のたわごと

今まで役に立たなかったから、切られずに、なんとか大きくなれました。 そんな、かしの木の回りで、ゆったりとした自然の流れが出来るといいな。 ‐植物の無限の可能性を信じ、植物を使った環境浄化技術の開発を夢見て、日々挑戦し続けている植物屋のたわごとです‐

ブログについて

在る方から、

ブログを止めたのかと聞かれました。



もう、随分前になるのですが、「かしの木のたわごと」は「かしの木のブログ」に主力を変更しました。理由は簡単で、写真等の記載方法が当時は「アメーバブログ」の方が非常に簡単だったからです。

何も連絡しないで、こちらのブログを止めていました。

誠に失礼しました。



かしの木のブログ



いま、久しぶりにこちらのブログを拝見していると、

かなり使い勝手が良くなっているようにも感じました。


ふたつのブログを管理するのは困難なため、

もし、興味がお在りでしたら、

かしの木のブログ

かしの木のブログを訪問してみて下さい。




ブログに費やす時間が少なくなったので、

写真中心のブログになっています。

研究者として日頃、自分に言い聞かせていることを主に書かせていただいています。


誠に、勝手を言ってすみません。


今後も、よろしくお願いします。



かしの木 


ひまわり

今年は
切り花用のひまわりを栽培した
80cmの草丈で花は10cmほど
かわいかった

DSCF0175 B


ひまわりと言えば
やはり大きくて青空をバックにした花だ
大型のひまわりも栽培した
堂々としていた

090903 ヒマワリ 007 L
090903 ヒマワリ 009 A


時々思う

素直にきれいとか
素直に受け入れられること
それは
素晴らしいことだと、、

ひまわり、
どこにでもある花
心の中にも
道端にも
庭にも
学校にも

自然でいること
飾らないで

凛として
いる。
090903 ヒマワリ 016 L


風に身を任せて
雄大に咲く
090903 ヒマワリ 015 L


何かを語っている

研究におけるセレンディピティーについて

アレンジ 1


久し振りの更新です。
私のアレンジの花です。
レッスンのとき、素敵な時間をいつもいただける先生に感謝です。
一か月に一度ほどですが、もっと増やそうかな?


DSCF0172 B


今日は研究におけるセレンディピティー(予期しない発見)についてです。


研究を進め、予算を獲得するときは審査が入ります。

その時には、
研究の内容を分かりやすく説明します。
その時、審査する側のことを考えて計画を練り上げます。


でも、
あらかじめプログラム化された研究は
時として、きれいすぎる理論を強制されることが多いです。
今までの常識に縛られることは避けられないのです。


このことは、
創造的な心を抑えて説明することを正しいとする流れを生みます。


新しいこと、発展性があることであっても、説明できないと評価できないのが現状です。
結果が予想できることに研究予算が払われます。
これは、仕方のないことです。




科学の発展は、
期待してないときに見られる発見
つまり、セレンディピティーによってなされることが多いのに、
計画の段階で思いっきりブレーキを踏んで出発します。


研究の途中で
セレンディピティーが訪れたときに、
「見つけた」といって、それを説明できる自由度があれば、
軌道修正できるのに、
最初に計画した結果を出してから、「見つけた」ことを進めてくださいって言われます。
「見つけた」ときは、もう、最初の計画には興味がなくなっているのに、


DSCF0168 B

DSCF0171 B


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オトンドグロッサムとオンシジュウムとの交配種かな??

ランが咲きました。
お花が好きなので、よく、お花をいただきます。
この蘭も、コチョウランとの寄せ植えでいただきました。
残念ながら、名前がついていなかった。

100819 Orchid 008


花の形はオトンドグロッサムに近いかな?


むかし、オトンドグロッサムといえば、
花に色とりどりの模様が入ったり、花びらのフチが波打って、
どことなくエキゾチックな花で近寄りがたかった。
ギリシャ語でオドントは歯、グロッサは舌の意味だから、
イメージできますね。
100819 Orchid 009



でも、この写真の花は、
オトンドグロッサムとオンシジュウムとの交配種かな??

オトンドグロッサムは、冷涼な気候を好むため、日本では育てにくいと言われていましたが、最近ではオンシジウムやミルトニアなどの近縁種との交配が進み、高温多湿の夏がある日本でも比較的育てやすい園芸品種が出てきたようです。

その希少価値の高さから、ヨーロッパ貴族や英国王室に愛された花としても知られてるそうです。



100819 Orchid 011


もうひと株の蘭はこれです。
オンシジュウムのように花がいっぱいつきました。

この花も、
オトンドグロッサムとオンシジュウムとの交配種かな??
どちらかといえば、オンシジュウムにちかいですね。
この花の形は。。。


100819 Orchid 014


でも、咲いてくれたから、すごく、うれしいです。
なぜか、可愛いですね。

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原生林の姿

100802 Uozumi 134 B


青森、恐山一帯は人の手があまり入っていない林がある。


時間の関係で、林の中まで、足を踏み込んでみなかったが、
その、外観は、威厳と神秘に満ちた雰囲気を漂わせている。


100802 Uozumi 135 B



植物の枝の伸び方は、
若々しいときは、成長も早く、
幹との角度も少なく、
Y字型に枝がつく。

成長の強い枝が主流で、どことなく強弱がはっきりした樹形である。
葉も大きく、どこか荒削りで、のびのびとしている。



木々も齢を重ね、数百年になると、
幹から伸びた枝は、長年の風雪や暑さに耐え、
折れ曲がり、風格を感じる。

枝の伸び方も、ゆっくりで、幹に対して直角近くに伸び、
T字型に枝がつく。

葉も小さく、角も取れて、丸みを帯び、どっしりとしている。
遠くから、眺めた、樹冠も丸みを帯び、
その、林も霊的な存在を感じる。





数千、数万の葉が
光をさえぎり、
エネルギーをため込む。
葉の揺らぎと、太陽の動きで、
むせかえるような緑の間を通り抜けた光が
大樹の根をあたためる。



風をよび、大気の塵を浄化して、
雨が葉に濡れて
幹に川をつくる。
生きてきた道筋を流れて、水が大地にしみわたり
腐葉土に水を貯め込ませる。




木々の美しさを
言葉で表現したかったが
上手くいかない。。笑。



奥入瀬渓流

100802 Uozumi 009 B
阿修羅の流れ


暑い日が続いていますね。
山々は緑に包まれ、
林を抜ける風を感じたくて奥入瀬に足を運んだ。

100802 Uozumi 014 B
雲井の滝

木々の枝先に丁寧に広げた無数の葉がそよぐ
ブナ、ミズナラ、カエデ 様々な形が様々な枝先にゆれ、
光を受け、光を透過する。
太陽の光が緑の葉面を光らせ、葉蔭に陰影を映す。


風が枝葉の間を通り過ぎ、
大地からの精気が樹冠に漂う。
雨が葉から幹、幹から根基をうるおし
腐葉土をはぐくむ。


先日に降った雨が
森を抜け、草原を走り、小川を転がって、川に至る。
川を彩る、石たちとその上に育った草むらに
精気と水が満たされて
緑と大地のモザイク模様が広がる



夏の奥入瀬は
滝巡りが良いですね。
しばし、暑さを忘れて楽しんでくださいね。

100802 Uozumi 006 B
阿修羅の流れ 2

100802 Uozumi 016 B


100802 Uozumi 021 B
銚子大滝

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青森ねぶた祭り

最近、自分の仕事のことを考える。

行きつくところ
私は植物のことを考えるしか取り得がない。

言いかえるなら、
植物の研究ができなかったら、
何もすることがないじゃないか?


一つのことにこだわる。
それで、充分かもしれない。

青森ねぶた祭りが始まった
8月2日、雨だったが、
意気に感じて返ってきた。

100802 Uozumi 053

ビニルをかぶせる前のねぶたです。

100802 Uozumi 090

夜になって輝くねぶた、
ひると夜で表情が変わります。




100802 Uozumi 049

ビニルをかぶせて、出番を待つねぶた。

100802 Uozumi 080

夕暮れ時をバックに緊張気味のねぶたです。

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100802 Uozumi 088



かわいいねぶた
きたろう、金魚ねぶたです。

100802 Uozumi 076


ほほえましいねぶたです。





プラスαのエッセンス

先日
お茶をしているときに
ある方から、

どちらかというと
ショッパイものより
甘いものが好きなんでしょって聞かれた。

どちらも好きだから
答えにこまった

考えて、
「美しいものが好きなんですと答えた」


良く考えてみると
最近、
甘いものもよく食べる。
妻が好きだということもあるけれど、
妻が喜ぶということもある。

20090925 085

ベゴニア センパフローレンス


でも、
本当はなんだろう?

和菓子も
洋菓子も
それに込めた職人さんの思いは一番であるけれど、
プラスαの美しさ

お洒落さが好きなのかもしれない

20090925 070

ニューギニアインパチエンス

蒸し暑い朝をむかえている。
雷がなっている。
雨が降り出した。。。


20090925 071


夏の花々は
水を受けて
なぜか
喜んでいるように見える



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繊細であること

繊細であることは
仕事を進める上で大切であると思う

おこりえる可能性をすべて
検討するのは当たりまえ

普段
なぜって思わないことまで
どうしてって考える繊細さが
新しい発見を生む


細胞の中のたんぱくの輸送を勉強している
確かに

細胞の
一か所で作られたタンパク質が
決められた場所に移動できるのか
気が付くようで、気がつかない。。

繊細な精神は
そのことまで、
自分に問いかける

どうして?、
そんな仕組みで?


繊細な感性は
人に求めてはいけない。
大変だけれど
すべての仕事は自分で管理する。。。
そこに、解決の糸口はある。
必ず、ある。

靴を買いなさい お庭のバラ

100627 Niwa 064 B

私のお気に入りのバラ
イングリッシュローズの
「ジェフハミルトン」です。



昔、
在る有名な科学者の自伝を読んだとき
ある話がすごく心に残った

研究が一段落したら
それまで学んだ本を閉じて
靴を買いなさい
その靴で、こんどは世の中を見て歩きなさい、
その靴で、物事の真理を聞きに出かけなさい

外は
いつものように
まぶしい光に満ち
小鳥がさえずり
風が温まった体や大地の熱を奪い
月が静まった夜に考える時間をくれます。


生き物はそのなかで時を刻み、
天空と大地はそれを育てる。
その中に大切な言葉を聞きに出かけなさい

靴を履いて
外に出て
その靴が返してくる感触を味わって、
大地が光が生き物が教えてくれることに耳を傾けましょう
あなたに語りかけてくるやさしい声に耳を傾けましょう

そして、
その靴が完全にすり減ったころ
また、ひとつ大きくなった自分に出会うでしょう

そんな内容の話だった、、、
良い話だと思った。。




100627 Niwa 020 B

燃えるバラですね
フロリバンダ系統の
「プリンセスミチコ」です

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同じく、緑の中に
浮き出すように咲くバラです
「モリニュー」です

100627 Niwa 057 B

そして、
我が庭で、草むらで香っているバラです。
これからが楽しみです。。

「アブラハムダービー」です。。



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心に残った言葉
言葉は繰り返し読んで、記憶するほどになって初めて
生かされる。自分のために、忘れたくない素敵な言葉を書きとどめます・



「まず大胆に自分自身を信じるが良い、
お前たち自身とお前たちの内臓を信じるが良い」

「自分を信じないものの言葉は、常に嘘になる」

(ニーチェ ツァラトゥストラより )




美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
美しい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。

オードリー・ヘプバーン




"永遠に繰り返す”生の恐ろしさに気づいたツァラトゥストラ
来世や未来の救いなど求めず、繰り返しを恐れずに、
現在の一瞬に生命の炎を燃やしていきよ。

永劫回帰の思想「ニーチェ」




駄目なら駄目人間で良いと思って、駄目なりに自由に、制約を受けないで生きていく。(中略)よし、駄目になってやろう。そうするともりもり力が湧いてくる。「岡本太郎:強く生きることばより」




日本は「均質」と言うことを前提に社会習慣や制度が決められている・・・計算の速さや正確さ、理解のスピード、暗記量の多小などが均質であること・・・“お手本指向の社会”
アメリカは多種多様の民族の文化や風習、価値観が混在「お手本」は容易に見つからない・・・むしろ人々は、斬新なもの、他人とは違ったもの、つまり例外を追い求める。“例外指向の社会”…他人と違う自分をはっきりと認識せねばなりません。
「江崎玲於奈 著 創造力の育て方・鍛え方」講談社 より



『失敗が不必要なものをすべて取り去ってくれたからです。私は、等身大の自分を認め、自分を大きく見せようとすることをやめたのです。そして、自分のすべてのエネルギーを本当に重要なことに注ぐようになりました。』
ハリーポッターの著者:J.K.ローリング




FROM A DISTANCE
(Bette Midler)<ベット・ミドラー>
私が一番好きな曲です。
苦しいとき、
広い視野で考えないといけないとき、
無意識で口ずさんでいます。

(英語歌詞)
From a distance the world looks blue and green,
and the snow-capped mountains white.
From a distance the ocean meets the stream,
and the eagle takes to flight.

From a distance, there is harmony,
and it echoes through the land.
It's the voice of hope, it's the voice of peace,
it's the voice of every man.

From a distance we all have enough,
and no one is in need.
And there are no guns, no bombs, and no disease,
no hungry mouths to feed.

From a distance we are instruments
marching in a common band.
Playing songs of hope, playing songs of peace.
They're the songs of every man.
God is watching us. God is watching us.
God is watching us from a distance.

From a distance you look like my friend,
even though we are at war.
From a distance I just cannot comprehend
what all this fighting is for.

From a distance there is harmony,
and it echoes through the land.
And it's the hope of hopes, it's the love of loves,
it's the heart of every man.

It's the hope of hopes, it's the love of loves.
This is the song of every man.
And God is watching us, God is watching us,
God is watching us from a distance.
Oh, God is watching us, God is watching.
God is watching us from a distance.


(和訳)
遠くから見れば この世界は 青 緑
雪を頂く山々は白く

遠くから見れば 海は小川と接し 鷲は 飛び立とうと

遠くから耳を傾ければ ハーモニーが聞こえる
それは国中に響き渡り それは 希望の声
それは平和の声 それはあらゆる人々の声

遠くから見れば みんな満ち足りて 困っている人はいない
そして銃もなく 爆弾もなく 病気もなく 飢えている人もいない

遠くから耳を傾ければ 私達は 楽器
一つの国を練り歩く 希望の歌を奏でながら
平和の歌を奏でながら それはあらゆる人々の歌

※神様は私達を見守っている 神様は私達を見守っている
  神様は私達を見守っている はるか遠くから...

遠くから見れば あなたは友人に見える 私達は争っているのに
遠くから見れば こんな争いが一体何になるのか私にはさっぱり分からない

遠くから耳を傾ければ ハーモニーが聞こえる それは国中に響き渡り
それは 希望への望み
それは 愛するものへの愛 それは あらゆる人々の心
それは 希望への望み それは 愛するものへの愛
これは あらゆる人々の歌

※神様は私達を見守っている 神様は私達を見守っている
  神様は私達を見守っている はるか遠くから...

※神様は私達を見守っている 神様は私達を見守っている
  神様は私達を見守っている はるか遠くから...




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本の紹介
座右のニーチェ (光文社新書 353)
座右のニーチェ (光文社新書 353)

「思うに、ニーチェほど毎日に効く思想を唱えた人はいない」
「既成概念や習慣など、人びとが当たり前として受け止め、思考停止してしまっているものを常に疑ってきた。他のやりかた/考え方もあるのではないか。と模索し続けてきた、いわば反逆の思想の提言者だ」


自然体でいること、弁証法的考え方、数ある老子の本で、一番想像力を駆り立てる本です老子 (中公文庫)


パッとひろげた、そのページの言葉をその日じっくり考えたい本です。 強く生きる言葉


自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)


みんなどうしても安全な道のほうを採りたがるものだけれど、それが駄目なんだ。
人間自分を大切にして、安全を望んだら、何も出来なくなってしまう。
計算づくでない人生を体験することだ。
本当に自分を貫くために、人に好かれない絵を書いてきた。
ぼくと同じに駄目になる方、マイナスの方の道を選ぼうと決意してみるといい。
そうすれば、自分がワーッと盛り上がってくるにちがいない。

遺伝子発見伝 (地球人ライブラリー)


重要なのは、研究のアイデアであり、それを検証するためのプロトコールを完全に書き上げることである。エイブリーはプロトコールのために長い時間を思考に費やし、大変な努力を払った。次にプロトコールの推敲をおこなった。実験で証明されなければ意味がない。考えられる限りの実験をすべて行った。(エイブリー伝)自分がすでに持っている知識体系のなかに組み込める知識だけを選択していた。最も無駄のない実験を計画できるかで勝敗は決まる。


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( )内は私の追記です。

身の回りのどんなことについても本来いえることであるが、
ひとたび勘所を押さえることができれば、何事も基本は単純なのである。
科学も例外ではない。
パズルを解けばよいのである。

パズルを解くためステップは、
じっくり観察する(観察もしくは技術の修練)
それにまつわるすべての手がかりを集める(情報収集)
推論を始める(情報解析)
仮説をはじめる(仮説もしくは共通理念の創作)
仮説に反論できるか試す(例外の探求)
解答と矛盾する事実が無いか考えてみる(仮説もしくは共通概念の立証)
もし、矛盾点が見つかれば次の仮説を考える(再思考及び情報の再度解析)
新しい理論の創造(新説もしくは新しい概念の創造)
である。

世の中の事件はまさに難解なパズルと言える。
いくつかの要素はお互いつじつまが合っているように見える。
しかし、調べて見ると、要素のうちの何個かは事実でないと分かったりする。
在る仮説が正解のように見えても、
少し時間がたつとそうでなくなることも多い。
すべての事実をあますことなく説明し、
矛盾無く、お互いのつじつまが合うような仮説があれば、
それが正解だろう。

新しい事実が見つかっても、ちゃんとそれを使って説明できる仮説である。

最初の基本となる事実を正確に知る事ができるなら(観察もしくは技術の修練の大切さを言っているのだと思います)、、
それだけ正解に近い仮説を得る可能性は高い。



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