November 30, 2012

カンパ11Sの功罪

先日のCORIMAホイール試走で発生したトラブルとは、フリーが空転する際にカラカラと音がしてフリーもギクシャク動いてしまうという症状。
そのためクランクは止まっているのにフリーが動くもんだから上部のチェーンがバタバタと暴れてしまうのです。
リアディレイラーもそれに引っ張られてガタガタとおかしな動き。
その時は分からなくてできるだけ足を止めずに帰宅したのですが、家に帰ってじっくり見てみると原因が判明。
フリーの異常でもなく、カセットの歪みでもなく・・・
カセット~スポーク隙間
カセットとスポークのクリアランスが狭すぎるためにカセット裏のスパイダーとスポークの根元が接触していたのでした。(カセットはSR12-25T)

カセット接触部
矢印部分に接触痕が確認できます。

スポーク接触部
スポークの根元も若干の磨耗が・・・

トラブルが起きなかったREFLEX × PowerTapホイールはスポークがDTのレボリューション。
CORIMAはCX-RAY。
根元は前者が1.8mmで後者が2.0mmということだけでもREFLEXホイールでは今回のようなことが起こらなかったと推測できます。

ホイールを組んでいただいたお店に問い合わせてみると、カンパの11Sはその辺のクリアランスがシビアすぎるので接触が起きるのも十分考えられるとのこと。
カセットのスパイダー部を削って対処するのが最善という回答でした。
僕もそうするしかないかな・・・と思っていたところ、プロのお墨付きをいただいたので早速実行。
DSC00548
念のため接触が考えられる場所を全てリューターを使ってほんのわずかだけ削りました。
あまりいい仕事ではないけど・・・
手術後はもちろんトラブル解消!

11S投入でシマノのようにユーザーが頭を悩ませるようなことはカンパにはありませんが、思いも寄らぬところでトラブルが発生するのはカンパらしいか?笑


※ちなみに今回の事例はCORIMAホイールのみに起こったことでありすべてのホイールに当てはまる訳ではありません。カセットも違えば変わる可能性もあります。

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aluminium_fr at 10:54│Comments(0)TrackBack(0)自転車×etc... | 自転車×メンテナンス

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