2024年03月11日
2024年03月09日
ダイソーで見つけた!!
私はズボンのポケットにポンプを入れてます
専用のケースを購入してウエスト部分につけて過ごしたこともあるけど、子供を抱っこすると引っかかることもあるし、どうしても目立ってしまうのが嫌でポケットに入れてます
シリコンケースをつけたままでは、スムーズに出し入れできないのがとてもストレスで、本来は良くないけどケースなしで使用していました。
そんな時、ダイソーで文具コーナーに立ち寄るとたまたま目に入った小さめのケース
絶対ピッタリだ
そう思いポンプいれたら、私的に大ヒット
すぐ購入しました
これです
ファスナーは途中までだけど、シンデレラフィットだと思いませんか
シリコンケース付けたまま、入れられるので保護力UPしてると勝手に思ってます
専用ケースもけっこうなお値段するので、こだわりがない方はお勧めです
「わたしのROOM」をぜひcheck!⇒ 購入した物など載せてます☆
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング
専用のケースを購入してウエスト部分につけて過ごしたこともあるけど、子供を抱っこすると引っかかることもあるし、どうしても目立ってしまうのが嫌でポケットに入れてます
シリコンケースをつけたままでは、スムーズに出し入れできないのがとてもストレスで、本来は良くないけどケースなしで使用していました。
そんな時、ダイソーで文具コーナーに立ち寄るとたまたま目に入った小さめのケース
絶対ピッタリだ
そう思いポンプいれたら、私的に大ヒット
すぐ購入しました
これです
ファスナーは途中までだけど、シンデレラフィットだと思いませんか
シリコンケース付けたまま、入れられるので保護力UPしてると勝手に思ってます
専用ケースもけっこうなお値段するので、こだわりがない方はお勧めです
「わたしのROOM」をぜひcheck!⇒ 購入した物など載せてます☆
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング
2024年02月24日
ケトアシドーシスで緊急入院
前回のブログで緊急入院の話を少ししました。
私は昨年、ヘルパー2級の資格を取得しました。
約4ヶ月間、週1教室に通い続けとても大変でしたが無事最終試験に合格することができました。
受講中は血糖を高めにしていましたが、コントロールは難しく300を超えることもたくさんありました。
「今日だけだし、低血糖よりかは良い!」と割り切って授業を受けました。
最終試験の日、朝ごはんを食べ自宅を出る前に血糖測定をいつもしていたのですが、その日は300を超えていました。「いつもより高いな」と思ったものの追加打ちを後で少ししようと思い、家を出ました。
教室につき、再度測定。
やはり高くて下がらないため、追加打ち。
下がりすぎを防ぐためボーラスは少量追加しました。
お昼になり、血糖確認。
「全然下がってない。何か変。でもポンプエラーは出てない。ペンで打った方がよさそうな気がする。でも万が一受講中に下がりすぎたら?どうしよう…」
結局、お昼の糖質量より少し多めにボーラス量を設定しました。
食事途中で「何だか気持ち悪い」と感じましたが、午後から始まる試験ですごく緊張していたので、その影響かなと思ってしまいました。
時間は過ぎていき、気持ち悪さは試験の緊張からか気がそれてしまって感じなくなりました。
そして夕方。試験は全員合格。終わって帰る時に嘔吐しそうなくらいの吐き気が襲ってきました。
トイレに行きましたが、嘔吐はせず、とりあえず帰宅しなければと必死で帰りました。
子供たちを実家に預けているため、実家にいきましたが起きてられず横になりました。
気分はどんどん悪くなり、とうとう嘔吐。
そうしたら今度は嘔吐が止まらず。夜、近所の夜間救急へいきました。
混んでいたので2時間程待ちました。先生の診察中でも嘔吐。1日の血糖の経過や体の状態を説明すると先生がケトアシドーシスの可能性があるとすぐ検査。
結果はやはり「糖尿病ケトアシドーシス」。このまま帰宅することは出来ませんと言われ、状態もかなり悪かったようで集中治療室への緊急入院となってしまいました。
幸い、3日後には一般病棟に移ることができ、その4日後には退院できました。
今回の要因はポンプを8年近く使用してきて大きなトラブルはなく、自分自身がポンプを信じすぎてしまっていたこと。そして今までにこのような問題が起きたことがなく、自分で決断して対応することができなかった。
朝からお昼までずっと高血糖で追加打ちしても下がらなかった時点でペンに切り替えていれば、避けられた事だったと。
今回の出来事でポンプの扱い方を改めて勉強することができたと前向きに考えました。
もしまた同じことが起きても次は対応できる!!自身もつきました。
糖尿病ケトアシドーシス恐るべし
「わたしのROOM」をぜひcheck!⇒ 購入した物など載せてます☆
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング
私は昨年、ヘルパー2級の資格を取得しました。
約4ヶ月間、週1教室に通い続けとても大変でしたが無事最終試験に合格することができました。
受講中は血糖を高めにしていましたが、コントロールは難しく300を超えることもたくさんありました。
「今日だけだし、低血糖よりかは良い!」と割り切って授業を受けました。
最終試験の日、朝ごはんを食べ自宅を出る前に血糖測定をいつもしていたのですが、その日は300を超えていました。「いつもより高いな」と思ったものの追加打ちを後で少ししようと思い、家を出ました。
教室につき、再度測定。
やはり高くて下がらないため、追加打ち。
下がりすぎを防ぐためボーラスは少量追加しました。
お昼になり、血糖確認。
「全然下がってない。何か変。でもポンプエラーは出てない。ペンで打った方がよさそうな気がする。でも万が一受講中に下がりすぎたら?どうしよう…」
結局、お昼の糖質量より少し多めにボーラス量を設定しました。
食事途中で「何だか気持ち悪い」と感じましたが、午後から始まる試験ですごく緊張していたので、その影響かなと思ってしまいました。
時間は過ぎていき、気持ち悪さは試験の緊張からか気がそれてしまって感じなくなりました。
そして夕方。試験は全員合格。終わって帰る時に嘔吐しそうなくらいの吐き気が襲ってきました。
トイレに行きましたが、嘔吐はせず、とりあえず帰宅しなければと必死で帰りました。
子供たちを実家に預けているため、実家にいきましたが起きてられず横になりました。
気分はどんどん悪くなり、とうとう嘔吐。
そうしたら今度は嘔吐が止まらず。夜、近所の夜間救急へいきました。
混んでいたので2時間程待ちました。先生の診察中でも嘔吐。1日の血糖の経過や体の状態を説明すると先生がケトアシドーシスの可能性があるとすぐ検査。
結果はやはり「糖尿病ケトアシドーシス」。このまま帰宅することは出来ませんと言われ、状態もかなり悪かったようで集中治療室への緊急入院となってしまいました。
幸い、3日後には一般病棟に移ることができ、その4日後には退院できました。
今回の要因はポンプを8年近く使用してきて大きなトラブルはなく、自分自身がポンプを信じすぎてしまっていたこと。そして今までにこのような問題が起きたことがなく、自分で決断して対応することができなかった。
朝からお昼までずっと高血糖で追加打ちしても下がらなかった時点でペンに切り替えていれば、避けられた事だったと。
今回の出来事でポンプの扱い方を改めて勉強することができたと前向きに考えました。
もしまた同じことが起きても次は対応できる!!自身もつきました。
糖尿病ケトアシドーシス恐るべし
「わたしのROOM」をぜひcheck!⇒ 購入した物など載せてます☆
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング