こんばんは、アリアです!

今回は『スカイレジェンド』に収録された「ベロベルト」を使ったデッキレシピの叩き台を紹介します。

 


デッキレシピ
ベロベルトデッキ叩き台
ポケモン 13

ベロリンガ 4

ベロベルト 4

マーシャドー 1

カプ・テテフGX 2

ミュウ 1

カビゴン 1

 

グッズ 17

ハイパーボール 4

ネストボール 2

ムキムキパッド 2

レスキュータンカ 2

ポケモンいれかえ 3

リセットスタンプ 2

炎の結晶 2

 

サポート 14

リーリエ 4
溶接工 4
かいじゅうマニア 2
スカル団のしたっぱ 2

グズマ 2

 

スタジアム 4

ヒートファクトリー◇ 1
巨大なカマド 3

 

エネルギー 12

基本炎エネルギー 10

ダブル無色エネルギー 2

 

デッキ概要
ベロベルト

「ベロベルト」のワザ「ベロベロらんぶ」を使ってみたいと思い、考えてみたデッキです。
効果が面白いですよね。相手に90ダメージを与えるだけでなく、相手の手札・山札を1枚、バトルポケモンに付いているエネルギーを1個トラッシュできます。特に「ダブル無色エネルギー」などの特殊エネルギーに依存しているデッキだと、1個トラッシュされただけでかなりの痛手を負うと思います。

溶接工
今回は「基本炎エネルギー」を入れて「溶接工」でエネルギー加速する形にしてみました。「溶接工」で2枚「基本炎エネルギー」を付けらえれば、1枚手貼りするだけで「ベロベロらんぶ」が使えるようになります。もし「溶接工」でうまく加速できなかったときのことも考えて、「ダブル無色エネルギー」も2枚採用しています。

マーシャドー
スカル団のしたっぱ
妨害として入れたのが「マーシャドー」と「スカル団のしたっぱ」です。相手にエネルギーを貼られなければ攻撃できないので、「マーシャドー」の特性「やぶれかぶれ」で手札を少なくしたり「スカル団のしたっぱ」でエネルギーをトラッシュして動きを止めていきます。エネルギー無しで使えるワザを持つポケモンに対しては、あまり効果がありません…。

上手く妨害していってこちらが一方的に攻撃できるようになるのがベストですね。



デッキの動かし方

かいじゅうマニア

まずは「ベロリンガ」を並べていきます。もし「かいじゅうマニア」が手札にあれば使っていきましょう。逃げるためのエネルギーが4個のポケモンを3枚まで手札に加えられるので、「ベロリンガ」だけでなく「ベロベルト」も加えられます。手札の状況に応じて、「ベロリンガ」や「ベロベルト」を持ってきましょう。

その後は「溶接工」を使ってエネルギー加速を行い、「ベロベロらんぶ」を使う準備をしていきましょう。もし炎エネルギーが無いときは、「巨大なカマド」で2枚山札から持ってきましょう。


カビゴン 

もし相手がタッグチームの場合は、「ベロベロらんぶ」で妨害している間に「カビゴン」を育てておきましょう。「ベロベロらんぶ」のダメージ90+「ビッグカウンター」のダメージ180で、HP270までのタッグチームを気絶させることができます。


採用を検討しているカード

ケララッパ
ケララッパ

妨害要素としていれてみたいポケモンです。
手札を減らしていっても、ドローサポートを引かれてしまうとすぐに元通りになってしまいます。「ケララッパ」の特性「やまわたり」を使えば、山札のサポートをロストゾーンに送ることができるかもしれません。

 

ザクザクピッケル
ザクザクピッケル

こちらも妨害要素てして入れたいグッズです。
山札のトップを操作できるので、相手にとって重要なカードを意図的にトラッシュに送れるかもしれません。「ケララッパ」と組み合わせて使ってみても良さそうですね。



簡単にですが「ベロベルト」を使ったデッキの叩き台を紹介しました。

「ベロベルト」を使ってみたい人が、少しでも参考にしてくれたらいいなと思います。