どうもあまがせです。
今回は
「MDDボディの比較と互換性の話。MDDIIIボディとMDD-f3エフキューブボディ」
という内容でやっていきますよ~
新ボディがついに登場しましたね。こうなると知りたいのが旧ボディとの互換性・・・
というのも自分自身互換性が知りたくて、調べたけど出てこなくて困ったのでした。
こうなったら自分買って、自分でまとめてしまおうと思った次第です。
結論から言うとあまり互換性はなかったです。ハイ。
それでは比較開始!
買ってきましたMDDベースボディDD-F3エフキューブ
金額は
27,000円(税込)⇨ 価格 31,104円 (税込)
と約4000円アップしています。
大きく違ったところはフレームもですが、
手軸が回転するところと足首が回転するところでしょうか。これは以前のボディではできなかったことです。
あとはそれぞれの関節が増し締めできるようになったのがすごくよいと感じました。
今回買ったエフキューブMDDボディはノーマルベースなので⇨がそうです。
⇦はMDD3セミホワイトボディ。
外見の違いは全く無いですね。首軸だけ自作のものを使用していますので違いますが。。。
互換性⇨X
かなり似ていますが、微妙に軸の太さが違います。若干エフキューブボディのほうが太め。
ほんの僅かの差ですが旧ボディには入りません。逆に旧⇨新ボディはスポスポです。
軸を若干太くすればいけそうですが・・・
これで互換性があればみんな回転する手軸に交換できたのですが残念です。。。
互換性⇨△
エフキューブ用⇨MDD3への使用はOK
MDD3⇨エフキューブには使用できませんでした。
というのもエフキューブは丸い棒状のものから上記画像のように形が変わっていて、旧タイプは使えないようです。
なので新型の回転手軸を旧型にいれるなら腕パーツごと買えばいけるみたいですね。
互換性⇨X
これも微妙に経が違います。
互換性⇨X
ここもだめでした。
~まとめ~
まだまだ検証が必要な部分は多いですが、今回の検証では互換性があるのは腕パーツのみのようですね。るりたそにはロックオン様の金属フレームを使っているので、できれば新パーツをすべて移植したいと思っていたのですが腕パーツのみになりそうです。。。
~おまけ~
現在使用しているMDD3ボディは既に5年が経過しており、その間ガシガシうごかしまくっているのでわりとくたくたです。。。
そんなときはいつもこれ↓

で、軸の抵抗増しをおこなっています。
ツリロンアルファという接着剤です。主に釣具屋とかで買えます。
特徴としては低粘度で、乾燥しても白くなりにくいのが特徴でしょうか。
これを付属のまち針で軸に塗って、乾燥させて少しペーパーをかけて抵抗増しをしています。
一度やると結構長持ちしますぞ~(自己責任でお願いします)
それと次回アイドール福岡に出ようと思っています。
内容はドール向けの家具やアクセサリーを予定しております。
見かけたらどうぞよろしくお願い致します~(^o^)