日高川龍神つり吉ファンの川歩記

和歌山県龍神温泉近くにある鮎オトリ店 「つり吉」さんを基地に、この地に魅せられた おっさんが、龍神温泉で体を癒し、鮎やアマゴを釣り歩く日記です。

で~、行ったところは。近くて、楽チン。
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 名張川上流の長瀬太郎生川。いつもは、満員御礼の人気ポイントですが、今日は、ガラガラ。
10cm高ぐらいで、ほぼ濁りなし。昨日の赤濁りが、うそのようです。
(龍神も、こんな感じで、澄んでくれればなあ)
連日攻められるので、型は、小さくなってますが、たまにこんなのも。
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午前中水温が低く、渋かったのですが、午後からぼちぼち掛かり、夕方には、こんな感じ。
10cm~16cm30匹。
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 解禁から、青藻に悩まされてきた名張川も、一度水が出て、その後水温が上がって来たので、長い青藻は少なくなってきた。青藻の中の黒や茶色の石を探してオトリを近づけると、湖産特有の強烈な当たりが竿を絞る。
 今日は、午後から入川。数こそ10匹程度だったが、まっ黄色の良い型が、掛かった。
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このまま、しばらく照りこめば、五分刈りからツルツルになる(石が)日も近い。

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今日の水位は、平水より少し高め。
水質的にも、これ以上減水しないのが、グッド。 
  

どこか竿が出せそうな川が、ないかと探してみると、名張川上流の長瀬太郎生川が、何とかいけそう。
追い星オトリ店で 、オトリをもらって、長瀬地区へ走ります。朝7時過ぎというのに、すでに数人が竿だし中。

今日は、午前中のみの釣行。水温が17℃と低いので、追いが悪いだろうなあ~と思いながら 、アカが残る石の横を通過させると、幸先良く掛かりました。結果的に今日の最長寸。16cmあるかないか。今年の鮎は、成長が遅れ気味?
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しかし、その後あまり掛らず、午前中ツ抜けせずに終了。
一日粘った釣友は、午後から良く釣れた。30匹オーバーとホクホク顔。
下流の名張川も、10時過ぎからよく釣れたとのことでした。
今後に期待。














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