雪屁





非常に危険な雪庇(せっぴ)です。
電話の引込み線を断線させる事もしばしばです。
下に車があったりしたら、・・・・・
人が歩いていたら、・・・・・
円で囲まれた数字は吹雪の回を示しています。
車の風洞実験(風の流れ)などで見られる様に、
多少湿り気のある雪が、渦を巻いて、横から下から、
付着して大きくなるのです。
けして、
屋根の雪がせり出て来て、まくれたのではありません。
怖いのは、屋根の上の雪が建物よりはみ出ている雪庇を
雪の粘着性で保持できる内はいいのですが、雪庇の方が
重くなった時耐え切れず落下する事です。それも、
突然!にです。
ここまで大きくなる前に落とす様にするか、
自然の風の力を利用して屋根雪と雪庇との保持力(粘着性)を
断ち切る方法にするか、
ヒーターで屋根雪を無くしてしまう。(雪庇の出来るはじの鉄板のみ)
雪庇は、通常、北からの風に乗って反対の
南面か南西面、南東面で発生します。
ただし、廻りの環境に左右されます。
ビル風と呼ばれるのがそうです。