単行本タイトル:『乙女心は恋の色』     著. カイシンシ  (2012年)   


単行本自体はロリ少女が主体になってますが、
『あいがん』という男の娘×ロリ少女モノが前後編として2話収録されています。



あいがん
 男の娘×女の子が主体となったエピソードの前編です。
 少女"リコちゃん"は幼馴染の"ミサキくん"に女装をさせて美少女そのものな姿に仕立て上げるのを日課にしています。フリルとリボン入りのドレスのようなワンピースを着用、さらに金髪ウィッグまで付けたミサキくんはまさに清楚な美少女そのものな外見に、嫌がってはいるものの仕草までお淑やか。自分の女装が似合いすぎてることを気にしているものの、そんな彼の清楚さにリコちゃんは大絶賛。
 ちょっと抵抗するミサキくんですがキスによりすんなり大人しくなります。すっかり女装を受け入れてる感じです。そんな姿にますます愛らしく感じたリコちゃんは、ミサキくんのスカートをめくり股を開かせます。見た目が美少女ながら、仰向けの状態で恥ずかしそうに男の子の証をそそり立たせる姿は、リコちゃんに「何とも不思議な光景、でも悪くない、むしろいい」と言わしめ、そのまま服を着たままイチャイチャへと運びます。リコちゃん 興奮するというより意外と冷静に性器を観察。

 オチでも「もっと きゃるるーん としなさい」とリコちゃんはミサキくんを大切に思っており、ちょっぴし意地悪です。


あいがん ミサキ育成計画
 今度は前回とはまた違ったデザインの可愛い服をミサキくんに着せて、街を歩く男性からたくさんの視線を集めるよう画策するリコちゃん。またフリフリっとしたデザインのワンピースと日傘のオマケつきです。ミサキくんを徹底してお淑やかな男の娘にしようとしています。
 リコちゃんの思惑通り道行く男性たちから憧れの眼差しで見られるミサキくん。女の子のリコちゃんより、皆男の子に惚れ込むほどのミサキくんの美少女(美少年)っぷりです。これには頭を抱えて悩ませます。
 「この可愛さを自分一人だけのものにしてはいけない」とリコちゃんは言いますが、Hに関してはミサキくんを自分一人のものにしたい様子。今度はリコちゃんが全裸になりイチャイチャします。

 最後は男の子としての自信を若干失うミサキくんに、「男の子としてより可愛いミサキだからこそ好き」と言ってあげるリコちゃん。



 ロリ少女が男の娘を見た目麗しく成長させてあげる甘ったるい物語でした。ちなみあとがきページのイラスト、単行本の裏表紙でもこのカップルが大きく描かれていて何気に好待遇を受けています。