半年後、ここで一体 何を語っているのやら。
あそviva!劇場にとってR3年度はまさにサバイバルイヤー。
はりきって進んでいきたいと思います。
いくつかの作戦を展開していくことになるのですが、
現状としては
まだしばらくは安全な映像作品の上映&BAR、
という形でしか営業できそうにないものですから、
その中で模索していくことになります。
昨年12月、
ようやくのBAR営業再開とともに始動した
シネマdeVIVA!express第二期(version2.0)
はこれまで全11回の制作を重ねてきました。
作品群の再生リストを一応あげておきます
作品にテーマ(メッセージ性)を持たせる試みを施したため、
短編というにはちょっと長い作品が多くなってしまいました。
で、このexpress2.0。
回を重ねていく中で新しい発見がいくつかあったのですが、
そのうちの一つに『スピンオフ(?)』『二次的創作』への可能性というものが挙げられます。
スピンオフ(spin-off)とは「副産物」のことで、
設定や世界観を引き継いだ、外伝的な派生作品を指すようです。
直接的な続編ということではなく。
私個人、
このスピンオフや二次的創作というものに、とても魅力を感じました。
曖昧な作品世界をおおもとに
新たな展開を創作し、映像作品に落とし込んでいくのはリモートでできるし、
作品への責任を負う側が主導する新しいコミュニティのカタチだと思ったのです。
私たちは小劇場BARを運営しているから、
その作品を所有して日々上映していくこともできる。
ディープではあるけど、
何やら特別なものにしていけるような気がしたのです。
あと、
シネマdeVIVA!expressでは、
その性質上どうしても描き切れない粗さのようなもの、
ふと閃いたり思い付いたりしたけどもう時間がないからやらない、ということなどが
当たり前のように起こります。
この際、"粗さ"はいいのです。
勢いの代償だからです。勢い無くして成せない企画だからです。
カメリハなど一度もした試しがありませんし。
全てのカットが、構えたら即本番。
その連続が作品になっているのがexpress全作品の特徴です。
しかし、
閃いたことや、
新たに思いついたことを諦める、
切り捨てるというようなことはやはり少し残念というか、無念です。
ま、そこで止まったら作品が完成しないので
考えないようにしてきましたが…
そこ、ちょっとだけ立ち止まって、
少しだけ、こだわってもいいんじゃないか。
その猶予をもらえたとき、作品はどう変容するんだろうか。
そういう欲が出てきました。
企画の主題である
「プランゼロから一日でショートフィルムをつくり、公開する」
というところは最低限死守しつつもその次の方向性、
「創り込む」
「作品と(少し)向き合ってみる」
を目指してもいいじゃないか、などと思うようになりました。
もはやそれがショートフィルムである必要すらないとも思います。
そういうわけで、ようやくの本題です。
このたび、
あそviva!劇場がお送りしてます映像制作企画、
シネマdeVIVA!expressが第三期(version3.0)として生まれ変わります。

Ver.3.0での主な変更点
・水曜日に作品決め&映像素材公開を行い、四日後のBAR営業日(日)に完成作品を上映
・youtubeでの映像素材公開編 (旧作品公開編) までは、あまる&ひっきぃだけで制作
・作品のタイトルは 映像素材を公開してから考える
・仕上がった映像素材をもとに、あとから二次的に付加要素・再演出を加えて完成品とする
・あそviクリエイター (旧モンタージュゲスト) を毎回募集し、二次的な創作からご加勢頂く
・ショートフィルムの完成品はyoutube等で一般公開をせず、あそviva!劇場でのみ上映する
・完成品をオンラインでご覧頂けるチケットはBASE 及びあそviva!劇場で販売する
・VIVAスポの募集を原則として終了する
わかりやすいかは微妙ですが、
制作の流れについてのフローシートをつくりましたので、ご参照ください。


そういうわけで、
あまる&ひっきぃが比較的自由に動ける週に限り、
不定期ながら何回かチャレンジしていきたいと思います。
まずは初回、とにかくやってみますので、
完成する映像素材をご覧頂き、
関わってみたいと思って下さればぜひご加勢頂きたいと思います。
[vol.1]作品決め編のURLはこちらです。
そして、
[vol.1]映像素材できました編のURLがこちら。
ド平日なので、
ライブで追える方がいるかは不明ですが(^^;)
とにかく、
ライブで立ち向かう姿(醜態(゜_゜))を晒しながら、
取り組んでいきたいと思いますので
新しく生まれ変わるシネマdeVIVA!expressを
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
あそviva!劇場にとってR3年度はまさにサバイバルイヤー。
はりきって進んでいきたいと思います。
いくつかの作戦を展開していくことになるのですが、
現状としては
まだしばらくは安全な映像作品の上映&BAR、
という形でしか営業できそうにないものですから、
その中で模索していくことになります。
昨年12月、
ようやくのBAR営業再開とともに始動した
シネマdeVIVA!express第二期(version2.0)
はこれまで全11回の制作を重ねてきました。
作品群の再生リストを一応あげておきます
作品にテーマ(メッセージ性)を持たせる試みを施したため、
短編というにはちょっと長い作品が多くなってしまいました。
で、このexpress2.0。
回を重ねていく中で新しい発見がいくつかあったのですが、
そのうちの一つに『スピンオフ(?)』『二次的創作』への可能性というものが挙げられます。
スピンオフ(spin-off)とは「副産物」のことで、
設定や世界観を引き継いだ、外伝的な派生作品を指すようです。
直接的な続編ということではなく。
私個人、
このスピンオフや二次的創作というものに、とても魅力を感じました。
曖昧な作品世界をおおもとに
新たな展開を創作し、映像作品に落とし込んでいくのはリモートでできるし、
作品への責任を負う側が主導する新しいコミュニティのカタチだと思ったのです。
私たちは小劇場BARを運営しているから、
その作品を所有して日々上映していくこともできる。
ディープではあるけど、
何やら特別なものにしていけるような気がしたのです。
あと、
シネマdeVIVA!expressでは、
その性質上どうしても描き切れない粗さのようなもの、
ふと閃いたり思い付いたりしたけどもう時間がないからやらない、ということなどが
当たり前のように起こります。
この際、"粗さ"はいいのです。
勢いの代償だからです。勢い無くして成せない企画だからです。
カメリハなど一度もした試しがありませんし。
全てのカットが、構えたら即本番。
その連続が作品になっているのがexpress全作品の特徴です。
しかし、
閃いたことや、
新たに思いついたことを諦める、
切り捨てるというようなことはやはり少し残念というか、無念です。
ま、そこで止まったら作品が完成しないので
考えないようにしてきましたが…
そこ、ちょっとだけ立ち止まって、
少しだけ、こだわってもいいんじゃないか。
その猶予をもらえたとき、作品はどう変容するんだろうか。
そういう欲が出てきました。
企画の主題である
「プランゼロから一日でショートフィルムをつくり、公開する」
というところは最低限死守しつつもその次の方向性、
「創り込む」
「作品と(少し)向き合ってみる」
を目指してもいいじゃないか、などと思うようになりました。
もはやそれがショートフィルムである必要すらないとも思います。
そういうわけで、ようやくの本題です。
このたび、
あそviva!劇場がお送りしてます映像制作企画、
シネマdeVIVA!expressが第三期(version3.0)として生まれ変わります。

Ver.3.0での主な変更点
・水曜日に作品決め&映像素材公開を行い、四日後のBAR営業日(日)に完成作品を上映
・youtubeでの映像素材公開編 (旧作品公開編) までは、あまる&ひっきぃだけで制作
・作品のタイトルは 映像素材を公開してから考える
・仕上がった映像素材をもとに、あとから二次的に付加要素・再演出を加えて完成品とする
・あそviクリエイター (旧モンタージュゲスト) を毎回募集し、二次的な創作からご加勢頂く
・ショートフィルムの完成品はyoutube等で一般公開をせず、あそviva!劇場でのみ上映する
・完成品をオンラインでご覧頂けるチケットはBASE 及びあそviva!劇場で販売する
・VIVAスポの募集を原則として終了する
わかりやすいかは微妙ですが、
制作の流れについてのフローシートをつくりましたので、ご参照ください。


そういうわけで、
あまる&ひっきぃが比較的自由に動ける週に限り、
不定期ながら何回かチャレンジしていきたいと思います。
まずは初回、とにかくやってみますので、
完成する映像素材をご覧頂き、
関わってみたいと思って下さればぜひご加勢頂きたいと思います。
[vol.1]作品決め編のURLはこちらです。
そして、
[vol.1]映像素材できました編のURLがこちら。
ド平日なので、
ライブで追える方がいるかは不明ですが(^^;)
とにかく、
ライブで立ち向かう姿(醜態(゜_゜))を晒しながら、
取り組んでいきたいと思いますので
新しく生まれ変わるシネマdeVIVA!expressを
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!