あまるメモ

大道芸パフォーマーの『あまる』です。 パフォーマンスのことや、 運営している小劇場BAR『あそviva!劇場』 の活動を中心に綴ってきました(2005.1.5〜2022.4.8)。 2022.4.8以降は、本来の"あまるメモ"として、メモ帳的に何かを書きながらのんびり残していこうと思います。

あそviva!劇場

あそviva!TIMES vol.18
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ASOVIVATIMES18_裏
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あそviva!TIMES vol.17
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ASOVIVATIMES17_裏


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4年ぶりとなりました!
あそviva!TIMES vol.16

ASOVIVATIMES16


ASOVIVATIMES16_裏


あそviva!劇場のWEBSITE



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みなさまこんばんは。

長いことlivedoorブログにお世話になってきた私ですが、
つい先日 アーツカウンシルしずおかさんの事業で
note での情報発信をしていて
どうしようもなく気が付いてしまったことがあります。


あ、note 使いやすい…


近々、
当『あまるメモ』は note に引っ越しをするかもしれません。
その際は改めてご案内します。




さて、
あそviva!劇場、ようやく営業再開となります!

あそviBAR営業案内!
・3月31日(木) 19:00〜22:00
・4月1日(金) 19:00〜22:00
全5席(予約優先)



そして再開の狼煙は
マイクロアートワーケーション@下田市 滞在報告&映像上映会
両日ともに、だいたい19:30頃からはじめます。

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下田市 滞在期間中は
思いがけずバウンスボールの映像を撮りまくることとなりました。

その映像の断片集はyoutubeにあげていたりするんですが、
それらひとつひとつに泣き笑い裏話?が秘められていたりするので
せっかくだからお話しさせて頂きます。
だらだらやってもいけませんが、二夜連続、二回に分けてみます。


今の季節は、例年であれば
静岡浅間神社春の例大祭・廿日会祭(はつかえさい)に合わせての
『廿日会祭大道芸』の企画運営に追われている頃ですが、
こちらは残念ながら今年も活動自粛いたします。
来年こそはと念じつつ…


新年度は
気持ち新たに!!
あそvi事業もステップアップ!?

またひとつずつ、ご案内できたらと思います!

まずはあそviBARで、皆様のご来場をお待ちしています!!

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【OUR FESTIVAL SHIZUOKA 2022】



私たちが担当する【まちスマホ映画祭】も
呉服町通りにある ギャラリー青い麦 にて
期間中二日間でいろいろな方々に足をお運びいただきつつ
無事に終幕しました。

ありがとうございました!

まちスマホ映画祭では
まずはじめに授賞式が執り行われました。

フェスティバルプロデューサーの柚木さんからのコメントとともに
CCCセンター長から各賞受賞の皆様に賞状が授与されました。

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各賞の受賞作品は下記の通りです。
そのご紹介とともに、写真にて各制作の様子もお届けします。


♠️にゃんダフル賞
(タイトル) にゃんとも不思議なニンゲンの日常 -King of wonder 大地の場合-
(チーム名) Cats Creat a Cinema※略してCCC
舞台となった店舗:Magic Cafe&Bar KING OF WONDER
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🌼CCC大賞
(タイトル)ハーバリウムに想いをこめて 〜心のデトックス〜
(チーム名)きょうびしや組
舞台となった店舗:きょうびしや
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🍅ダイバーシティー賞
(タイトル)「ゲンキ!ユウキ!アクツ!」
(チーム名)team unsung Vegi
舞台となった店舗:リアルフードあくつ
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LINE_ALBUM_あくつさんチーム_220316_2

LINE_ALBUM_あくつ組 撮影風景_220316_2

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💍ダイヤモンド賞
(タイトル)セカンドプロポーズ
(チーム名)TIARA組
舞台となった店舗:TIARA
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LINE_ALBUM_TIARAさん店内外_220316

LINE_ALBUM_LIFETIMEさん店内、常磐公園_220316

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おめでとうございます!!

年齢も職業も経験も違うけど
「静岡が好き」という気持ちではしっかりと繋がれるわたしたち。
そんなすべてのチームの制作に立ち会えた私は幸せでした。
みなさんとてもクリエイティブで、あそびも大事にしていて
とても刺激的な時間でした。
ありがとうございました!




そうそう、
ギャラリー青い麦では
まちスマホ映画祭のほかにも様々な映像作品が上映されました。

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地元静岡のダンスカンパニー『恋するシニア』さんのダンス映画風映像作品や
4年前の市民参加創作舞台『セブン エレファンツ ブリング ハピネス』の秘蔵ドキュメンタリー&ライブ映像も上映されました。
どれもたいへん見応えがあり、
ギャラリー青い麦がまさに街中のミニシアターと化した二日間でした。

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そんな中に紛れて、
あそviva!劇場の映像制作企画『シネマdeVIVA!express』の全作品一挙公開も!
全部見ると20時間近くかかる途方もない長さの全映像をキュッと1時間弱に凝縮しました。

正直な話、
この膨大な量の映像編集がフェスに間に合わなかったため(-_-;)
後半が少々粗い出来でしたので…

シーズンごとに小分けしたものを、
YouTubeで一般公開することにしました。
まずは第一期(2020.4.1〜7.18)。



よろしければ、
観たことある方も初めてこの企画に触れる方もチラッと覗いてみてくださいね。


今日(3/16)はこのあと夕方17時過ぎより、
静岡市のコミュニティFM「FM-Hi!」のかこまるさんの番組に電話出演予定ですので、
まちスマホ映画祭のことを中心にお話しできたらと思っています。



タイミングあえばこちらもぜひお付き合いください。
それでは、また明日!




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CCC主催の新しいパフォーミングアーツフェスティバル
【OUR FESTIVAL SHIZUOKA 2022】

私たちはこの中で
『まちスマホ映画祭』という事業に取り組んできました。

おまちのお店とその店主(店長)さんが主軸となって
公募で集まった一般市民クリエーターの皆さんとともに
プランゼロから何を創るか考え短期間で撮り終える映像制作企画です。
撮影機材はスマホというルールのもと、
各チームごとの個性が文字通り映し出された粒ぞろいの作品が出揃いました。

フェスの中で本編は上映されるという流れですが、
超ショートバージョンの予告編動画がついさきほど公開となりました。



短い映像ですので、よかったらぜひチラ見してみてくださいね。


あそviva!劇場では
コロナ禍がはじまってからは
映像制作でのあそび企画(シネマdeVIVA!express)が続々続いてきたわけですが、
この"まちスマホ映画祭"はその流れの中で生まれた新しい企画です。

全制作チームの撮影現場にすべて立ち合わせていただき、
その風景を見届けながら
「オモシロイチャレンジ に ナッタ」
と心からそう思いました。

きっと
ものすごく親近感のわく作品群になっているかと思います!

以下、開催インフォメーションです。


〇上映会場
ギャラリー青い麦(静岡市葵区呉服町 呉服町ビル一階)



〇入場無料
〇予約不要
※座席は先着順、席数に限りあり

〇上映スケジュール
2022.3.12(土)
13:00〜 まちスマホ映画祭・作品上映&授賞式
14:00〜 まちスマホ映画祭・作品上映
15:00〜 恋するシニア初映像作品
16:00〜 【静ディア2020】Team Battle Division HIGHLIGHT VIDEO
16:30〜 まちスマホ映画祭・作品上映
18:00〜 あそviva!劇場【シネマdeVIVA!superRUSH!! express制作全作品上映】
19:00〜 【驟雨@人宿町やどりぎ座】ライブ配信上映

2022.3.13(日)
11:00〜 まちスマホ映画祭・作品上映
12:00〜 恋するシニア初映像作品
13:00〜 【静ディア2020】Team Battle Division HIGHLIGHT VIDEO
13:30〜 セブン エレファンツ ブリング ハピネス 市民参加舞台上演映像
15:00〜 まちスマホ映画祭・作品上映

〇フェス全体のインフォメーション
OUR FESTIVAL SHIZUOKA 2022





以上の通りです。



はい。
というわけで、太字にして強調した部分にご注目ください (^^;)

そうなんです。
12日には、あそviva!劇場の上映枠がありまして。

その名も
【シネマdeVIVA!superRUSH!!】でございます。

いや 新しい企画ということではなく
これまでに作ってきた【シネマdeVIVA!express】の全39(プラス1)作品を
50分弱くらいの時間で一挙上映することにしました。

これがですね、手前味噌だから控えなさいよとは思いつつ、
編集しながらいろいろな再発見に溢れてまくっており、
なかなか見応えある仕上がりになってきました!

観終わった後、ポカーンとするかもしれませんが…じわじわ来るんじゃないかと。
20分くらいの作品を1分くらいに凝縮するので良し悪しありますが、
見所は惜しみなく詰め込みました。きっと楽しめると思います。
また、編集の力で作品は生まれ変わることを思い知らされました。
いやいや、実はまだこの作業が終わってなくて、
早くコレを書き終えて作業に戻らねば…


ちなみに
フェスが終わったあとはたぶん一般公開すると思いますので
そのときに観ていただくだけでもうれしい限りです。


プランゼロから一日でショートフィルムを創って公開する
というところから始まったシネマdeVIVA!express。
その精神を捨てることなく
第一期、第二期、第三期と歴史を刻んできました。
冷静に考えるといろんな意味で我ながらびっくり。
勢いと前進のみで形にしてきた日々の記録がつまった50分弱の映像作品です。
一緒に体感して頂けたら!観たことある方も初めての方もぜひ。


会場でお待ちしております!

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これは今日の試写会の様子。ギャラリー青い麦にて。
この時点ではまだ設営の途中につき雑多なところはあしからず。






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