2006年03月28日

竹内薫/99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

我々は「科学的にこうなる」とか言われると、無批判に「そうなのか」と信じてしまいがちですよね。健康食品とか、マイナスイオンとか、頭がよくなるCDとかね。

でも、「科学が絶対なのかな?、中には都合よく納得させられてるものもあるんじゃないかな〜」と日頃思っていたところ、偶然書店でこの本を見つけ、タイトルに惹かれて買ってみました。

この本では、科学で現在、定説であると一般的に言われているものでも、すべては仮説に過ぎず、さらには、科学だけではなく、世の中の一般的に常識だと思われている物事も、すべては仮説に過ぎないと言うことを、比較的わかりやすい事例を用いて説明していています。

つまり、世の中はすべて仮説で成り立っていて、定説ではなく仮説であるからこそ、ある日突然覆るえることもあり得るんですね。だから、物事をひとつの面からではなく、いろいろな側面から見るということが大事なんですね。

科学の話を中心に書いてあるのですが、文系の人でも割りと読みやすいと思いました。僕が今まで読んだ新書の中では、ベスト3には入ると思います。(といっても、そんなにたくさん新書を読んでるわけではないけどね^ ^;)
amateurhour at 19:48│Comments(0)TrackBack(1) 

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1. 『99・9%は仮説』  [ 月のブログ ]   2008年06月15日 20:10
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方竹内 薫 by G-Tools こんなタイトルつけて何ねらってんだと天邪鬼から読まずにいたんだけど、??.

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1975年生まれ、テクノとか作ってます。

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