2016年11月30日

村上春樹/1Q84 

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編
           1Q84

文庫で6冊もあったので結構長くて、最初の頃は面白く読んでたんですけど、読んでるうちにだんだんダレてきた感じでした(一日一冊ぐらいのペースで読んでればまた違ったかもしれません。そんな余裕はないですが)。

それでも、村上春樹の本を読むのは今作で6作目くらいなのですが、1番か2番ぐらいに面白い本だとは思いました。

個人的には牛川が殺されたのが残念でした。青豆(主人公の一人)に危険が及ぶのを危惧したんでしょうが、タマルはもうちょっとスマートに事を運ぶ人間かと思いきや、あっさり殺しちゃうのはなんとも。

この本にはそれ以外にも殺されちゃう人間が何人も出てきますけど、その多くは殺されるべき理由というのが少なからずあるものですが、牛川はそこまでされちゃう程ではないのでは?と思いました。

牛川はたしか『ねじまき鳥クロニクル』にも出てきた男で、架空の世界である1Q84年では殺されちゃったけど、実在する1984年ではまだ生きていて、また別の物語にひょっこり登場したりするんでしょうか。
amateurhour at 22:21│Comments(0)TrackBack(0) 

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1975年生まれ、テクノとか作ってます。

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