テレクラキャノンボール2013 6Dオールナイト2本目。

バクシーシ山下監督の20年前のAV作品『死ぬほどセックスしてみたかった』

僕はこの作品を見たくてこのオーディトリウム渋谷に真夜中やって来ました。

この作品はかなりのいわくつき。


なにしろ発売禁止になっており上映も2回目。
今後上映予定も全くない作品。

見る前にワクワクする作品なんて久しぶり。

胸の高まりが抑えられない!!


ここから、この作品について書いていこうと思うのですがこの作品非常に複雑でした(^_^;)

なんとか頑張って書こうと思いますがわけわかんない文章になったらごめんなさい。



この作品はあるAVギャルの死から始まります。

そのAVギャルの名前は、大崎ひとみ。

バクシーシ山下監督のAVレーベルに面接にきた女の子。

しかしその面接を受けたあと交通事故にて死んでしまいます。

ひとみさんがしたかったことはなんなのか?
そんな興味をもった山下監督は彼女の足どりを追うという作品です。

彼女が所属していた事務所のマネージャーや友達のAVギャルに話しを聞きに行く山下監督。

その人達が言うには、ひとみさんは常々やめたがっていたという。

AVを辞めたがっていた彼女がなぜ山下監督のところにきたのか?

さらに取材を続ける山下監督。

彼女が出演したAVの監督達にも話を聞いていく。

すると彼女は何本もAVに出ているのに必ず今回の撮影が初めてと言っていたのだ。

ますます謎は深まる。


改めて、大崎ひとみさんの履歴書を確認する山下監督。

するとそこには『SMに興味ある』と『有名になりたい』と書いてあった。


この2つを手がかりを元に山下監督は話を進めて行きます。


ちなみにここまでエロ要素は全くありません。
会場も固唾を呑んでみていました。


そして、ここから物語は急激に加速していきます。


大崎ひとみさんの事故現場に来た山下監督。

その隣には二人の男性。

一人は霊能力者。

なんと山下監督はこの霊能力者にひとみさんの霊を降臨させて話を聞くというトンデモない手にうってでたのです。

会場まさかの展開に爆笑!!
僕もまさかこんな展開になるとは思わずに開いた口が塞がりませんでした。

山下監督が彼女の霊が乗り移った霊能力者に聞く。

『大崎さん。あなた悔やんでいることはあるんてすか?』

霊能力者が答える。
『まともな仕事をしたかった。』

そりゃそうだよなぁ(^_^;)

絶対霊能力者の一個人としての意見だろうなと見てしまう(^_^;)


その霊能力者と山下監督の話を聞いているもう一人の男。

この男は真性MのAV男優さん。

霊能力者が言う。
『人は悔いを残したまま死んでしまうと無限地獄にいってしまう。その地獄はずっと痛みが続く恐ろしい地獄です。』

それを聞いた男優さん。
『へぇ。それは死にがいがありますね(笑)』

笑顔でこんなことを言ってる。
僕はこの人は本物だと思った。

男優さんはこうも言う。
『本物のSMに出会う前に亡くなってしまって残念ですね。』

そう言うとシーンは変わり、ある墓石の前がうつる。

その墓石は大崎ひとみさんの墓石だった!!


墓石の前に立つ真性Mの男優。
その隣にはSMの女王様。

ここから狂気の時間が始まる。

なんと墓石に向かってSMを開始したのだ!!

信じられない!!!
さっきまでのドキュメントタッチのインタビューとかはなんだったのか!!

墓石にムチをくらわす女王様。

なぜか一緒にムチをくらう男優。

墓石にロウソクの蝋を垂らす女王様。

なぜか一緒に蝋をくらい嬉しそうな男優。

なんだ?なにを見せられているのだ?僕は?ちょっとしたパニックになりました。

そりゃ、発禁になるわなぁと思いました。



トンデモないSMプレイの後は、ひとみさんと同じ動機(有名になりたい)のAVギャルが登場しました。

このAVギャルがまたトンデモない!!

なんといったらいいのかわからないがイタいのだ。

『私は有名にならなければならない』

とか

『半端ないビジュアルで撮れよ!!』

とかこんなことを言うAVギャルなんていない。


山下監督はこのトンデモないAVギャルと先ほどの真性Mの男優を撮影スタジオに呼びSMを撮影をすることにした。

しかし、このAVギャルはSMを履き違えておりただの暴力を男優に振るっていた。

墓石の前では喜びながらSMプレイをしていた男優もこのトンデモないAVギャルに抵抗していた。

『SMってのはなぁ!!互いの信頼関係が大事なんだよ!!!お前のはただの暴力じゃないか!!』
こんな名言を言う男優さん。

素敵です。

裸の男女のケンカは数分続きようやく落ち着いてきた時、男優の方が受け入れてきた。

『……よし、俺はお前を信用するから。』

浣腸を受け入れる男優。

『最初からそういやいいんだよ!!!』

無理やり浣腸を何本も何本も指すAVギャル。


浣腸を指し終えムチをくらわそうとするAVギャルをおさえて床に倒す男優。

『何すんだよー!!やめろー!!!』

『いいか。俺はお前を信用する。』

『それがなんだっていうんだよ!!離せー!!』

『黙れ!!!これから俺はお前の体にウンコをする。そしてそれを食う。それが信用ってことだ!!』

そう言うと男優はAVギャルの体にウンコを大量に出した!!

浣腸の効果もありそれは大量に!!

会場からは悲鳴も聞こえる。

映画館のスクリーンいっばいに映し出されるウンコ。

そしてそれをバクバクと食う男優。

そして、男優はそのウンコをAVギャルの体に塗りたぐる!!

さっきまで威勢が良かったAVギャルももはやなんの抵抗もしない。

ただうっすらと涙を流すのみ。

『やめろよぉー。』
か弱い声を出すのみのAVギャル。

『やめろよぉー。こんなの誰が見るんだよぉ。』
AVギャルが泣きながらこう言うと会場は笑いで包まれた!
このAVギャルもまさか20年後満員の映画館で見られるとは思わないだろうな(^_^;)


そして、いよいよラストシーン。

そこには先ほどまでケンカをしていた真性Mの男優とトンデモないAVギャルが裸で車に乗っていた。

最後に山下監督は大崎ひとみさんの事故を再現するという暴挙に出たのであった!

『おい?ホントにやんのかよ。』
AVギャルが男優に聞く。

『あぁ。そうだよ。』
すでに覚悟をキメてる男優。

そう話している間にも2人の後ろから車が突っ込んでくる。


『おい?嘘だろ?』

そうAVギャルが言った時だった。



ガッシャーン!!!!!!!!!



2人の車に後ろから車が突っ込んだ!!


ただの事故である。


事故にあわせられた2人は呆然としていた。



最後山下監督がこう言って映画は締められた。


『大崎ひとみさん。なんとなくあなたの気持ちがわかったような気がします。』





会場は大きな拍手に包まれた。

僕もすごい作品を見せてもらってとても感動しました!!!


上映後山下監督のトークがありこう言ってました。

『いやー最期の車の衝突シーンが問題だって事で発禁になったんですよ(笑)』

え?そこだけ?

もっと問題有りそうなシーンいっぱいあったと思いましたが(^_^;)


やっぱりバクシーシ山下監督はオンリーワンだなぁと深く思いました。