2011年09月

2011年09月26日

プジョー 206 XS T16L4 フューエルポンプ交換

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プジョー206XSのエンジン始動せずで
お預かりさせて頂きました。


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フューエルポンプが原因でした。
なかなか高価な部品です。。。

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2011年09月23日

シトロエン C5ブレーク X4RFN ウォッシャー修理

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ウォッシャーを作動させるとモーターの
音はするのですが出ません。
つまりやホースの外れも無さそうです。


PIC00002
本体を取り外し確認してみると


PIC00003
インペラが剥離しており部品交換となりました。

ambientcars at 11:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フランス車 

プジョー 206 T14 ベルト鳴き調整

PIC00005
経年劣化によるオートテンショナーの張力低下により
エンジンが温まるまでキュルキュルと音がしてしまいます。
ベルトを交換すると一時的には治まりますがそれほど持ちません。
テンショナー交換が最も適切なのですが
今回は元に付いていた6PK1564というサイズを6PK1560へ
4mm短いベルトへ変更しテンショナーにプリロードを
かける調整をしてみました。リーズナブルで効果的かもしれません。



ambientcars at 11:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フランス車 

2011年09月10日

プジョー 3EHRFN 307 SW オートマ不調2

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先日からの続きです。
ATFを交換させて頂きましたが症状は改善されず
バルブボディのオーバーホールをさせて頂きました。


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バルブボディを分解  清掃し
左のソレノイドバルブ2個を
下の新しいタイプへ変更させて頂きました。


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このソレノイドバルブが原因の様です。


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丁寧に各部を点検し、組み直します。
続いて分解時に抜けた量より若干多めの
ATFを注入し油温が約60℃になりましたら
19mm側のドレーンを開け、油量を調整します。


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エラーコードの出ていた
電動ファンの低速側レジスターも交換です。


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最後に色々な走行条件でじっくりと
確認させて頂き完了となりました。

まだまだ気持ち良くお乗り頂けそうです。

ambientcars at 13:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) フランス車 

2011年09月07日

プジョー 3EHRFN 307 SW オートマ不調 

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57000Km走行の307SWです。
1時間程度の走行でシフトショックが大きくなったりする
という症状でお預かりさせて頂きました。


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早速テスターで確認してみるとP0485というエラーコードが。。。
昨年5月の納車前に交換させて頂いた
ファンレジスターのエラーコードです。
確かに水温も高めで低速ファンが作動してません。


PIC00005
ATF(約7リットル使用)交換後にワコーズ ATプラスを注入しました。
ファンレジスター交換後じっくりと確認させて頂きます。

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