ライラック LS18 チャージランプが消えない 修理

ダイナモが発電せずチャージランプが消灯しない
という症状でお預かりさせて頂きました
ライラックです、60年代の車両ですが
Vツイン シャフトドライブです。







タンクを取り外すとレギュレーターリレーが
確認出来ました。

　　　






オリジナルのレギュレーターリレーではない様です。。。
配線もフリースタイルな取りまわしです。







テスターを使用しセルダイとレギュレーターリレーの
配線を確認すると少しずつ解ってきました。







ひとつひとつ怪しい配線を作り直し確認すると
しっかり充電されるようになりチャージランプも
消灯しました。

ありがとうございました。

ボルボ 940 9B230W バキュームホース交換ほか

ブレーキが深く感じる時があるという
症状でお預かりさせて頂きましたボルボです。








マスターバックのホースは問題が
ありませんでしたが








ジョイント部のワンウェイバルブが
弱っていた様で朝イチなど
踏み代が深くなる症状が確認出来ました。








また踏み代には関係がありませんが
スロットルやターボ周りの
バキュームホース類が劣化しており
国産のホースへ交換させて頂きました。








ありがとうございました。

アルファロメオ 146 930A534 カムアングルセンサー交換

エンジン不調でお預かりさせて頂きました
アルファ146です。早速エラーコードを
確認してみるとカムアングルセンサーのエラーでした。








排気側カムスプロケの裏側にカムアングルセンサーが
ありタイミングベルトやウォーターポンプを
取り外しての作業となります。








この時代のエンジンは正しい造りをしており
整備させて頂くのがとても楽しいです。








今回は念の為クランクアングルセンサーも
交換させて頂きました。

ありがとうございました。

VW ゴルフ5 1KBLX クーラント漏れ修理

冷却水量の警告灯が点灯するという
症状でお預かりさせて頂きました
約10万キロ走行のゴルフ5です。








樹脂製のヒーターホースジョイントからの
漏れが確認出来ました。また交換時には
経年劣化で弱くなったスプリングタイプの
ホースバンドからネジによる締め付けタイプの
ホースバンドへ交換させて頂きました。
仕上げに国産クーラントへ全量交換させて頂きました。

ありがとうございました。

フィアット プント 188A5 エンジンチェックランプ点灯 修理

エンジンチェックランプの点灯で
お預かりさせて頂きましたプントです。








コードP1135 触媒前O2センサーのエラーです。








交換後エラーコードを消去し完了です。

ありがとうございました。