2010年06月

2010年06月30日

3D Vision Surround初対応のGeForce Driver 258.69 Betaが公開に 3

3D Vision Surround対応ドライバが公開です

・「3D Vision Surround」初対応の「GeForce Driver 258.69 Beta」が登場  by 4Gamer.net
・対応ドライバ公開で実現した3画面立体視環境「3D Vision Surround」を試す  by 4Gamer.net

※ダウンロードはこちらから・・・7/Vista(32bit)用 / 7/Vista(64bit)用


3画面立体視の3D Vision Surround対応ドライバのGeForce Driver 258.69 Betaが公開となりました
3D Vision Surroundは、要は3D Visionを3画面対応としたものですね
一応バグフィックスも行われていますのでご覧下さい

3画面の立体視とはなかなか迫力がありそうですよね〜
4Gamerのレビューにもある通り設置スペースが大きな問題となりそうですが..






◆ソフマップ、Core i7 875Kが31477円、667GBプラッタ採用WD 2TBが9480円◆
◆ドスパラ、HGST 2TBが10880円、i3 530が10980円、東芝製30GB SSDが7980円◆

Nano搭載Mini-ITXマザーVIA EPIA-M840 3

組み込み向けです

・VIA Takes Advanced 64-Bit Computing to the Factory Floor  by techPowerUp!

※関連記事
・VIA Nano Eシリーズが発表(4/23)


Nano搭載の組み込み向けとなるVIA EPIA-M840が発表となりました
簡単なスペックは以下の通りです

・VIA Nano Eシリーズ@1.2GHz、@1.6GHz
・64bit、VT対応
・VIA VX800チップセット(DX9)
・MPEG-2、WMV9、VC-1再生支援
・最大3GB DDR2対応
・デュアルGbE
・PCIe x4スロット
・8つのCOMポート、2つのデュアルチャンネル24-bit LVDSなどさまざまなインターフェイスに対応


インターフェイスのサポートが様々と書かれており、組み込み向けな感じですね







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ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 7-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan

※関連記事
・Day 1 : イントロダクション
・Day 2 : キーボード・タッチパネル・タッチパッド・トラックポイント解説
・Day 3 : ディスプレイ・IO周り解説
・Day 4 : 堅牢性・信頼性の高い筐体などについて解説
・Day 5 : 騒音・発熱、SSDについて解説
・Day 6 : 各種ベンチ


いよいよ最終回となったT400sのレビューですが、今回はまず簡単に今まで書いてきた記事のまとめを箇条書きで紹介します
詳細な内容は各ページをご覧下さい

◆Day 1 : イントロダクション
・14.1インチ液晶に、通常電圧版CPUを搭載して、1.79kgは軽量
・キーボードのファーストインプレッションは、キータッチは良好だが、普段と違うキー配列に違和感あり

◆Day 2 : キーボード・タッチパネル・タッチパッド・トラックポイント解説・レビュー
・FnとCtrlの配置が逆なことはやはり違和感があるが、ノートPCによくあるたわみやぐらつきもなく、キータッチは非常に優秀
・タッチパネルはブラウジングには良好な操作感だが、それ以外には実用性を実感することができず
・タッチパッドのマルチタッチも同様に実用性を実感できず
・ThinkPad伝統のトラックポイントは使い慣れないため、1週間程度では上手く活用できず
・キーボードを照らすライトは実用性が高く、好印象

◆Day 3 : ディスプレイ・IO周り解説
・1440*900と高解像度液晶は実用性に優れ、14.1インチであるためドットピッチも適切
・発色は薄めで優れず、視野角も狭いためグラフィック向きではない
・IOは、eSATAなどもあり一通り揃っている

◆Day 4 : 堅牢性・信頼性の高い筐体などについて解説
・様々な試験が行われ、堅牢性・信頼性が確保されている
・軽量高剛性なマグネシウムフレームや、CFRP・GFPRハイブリッド材により、実際に使ってもねじれやたわみが非常に少なく高い剛性感があるものの、軽量に仕上げられている
・HDDモデルには豊富な保護機能が採用されているが、今回のSSDモデルはより安心感が高い

◆Day 5 : 騒音・発熱、SSDについて解説
・静かな部屋でも動作音が気になることがない程度まで騒音が抑えられている
・発熱も触れて熱いと感じることはなく、ファン部のみが暖かくなる程度
・パームレストはざらざらの表面形状で、べたつかず、汚れも目立たない、熱さも感じられず、快適に使える
・SSDは東芝製リード230MB/s・ライト180MB/s、起動35〜40秒・終了5〜10秒程度と高速で、体感もサクサク

◆Day 6 : 各種ベンチ
・Core 2 Duo @2.53GHz搭載でそこそこクロックがあるため、CPUパフォーマンスは良好
・3D性能はIGPのみのため貧弱
・4GBメモリと、東芝製SSD搭載で全体的な動作はサクサクと快適


大体内容的にはこんな感じでしょうか
FnとCtrlキーの配置が逆であることに違和感を感じてしまうこと、トラックポイントが上手く使えないのは最後まで引きずりました笑

T400sは高解像度の14.1インチ液晶に、通常電圧版CPUやSSDを搭載しつつ、1.79kgと軽量なのは、実際に使ってみても実用性が高いです
T400sに限らないかもしれませんが、ThinkPadを1週間程使ってみて一番感じたのが、全体的なクオリティの高さですかね

もちろんT400sではスペック的な部分もありますが、スペックには出てこないキーボードの快適性や、剛性の高い筐体、高い信頼性など大きな部分のクオリティが高い上、快適なパームレストやキーを照らすライトなど細部に渡って実用が考慮され、ちゃんと作りこまれているのは他社のノートPCとは大きな違いと感じました
毎日使うPCには必要なスペックはもちろん大事ですが、スペック以外の部分の差は思っていた以上に大きいと思いましたね^^


以上でThinkPad T400sのレビューを終了とします
近くにT400sはずっとあるので、また何か知りたいこと等ありましたらいつでもコメント下さい

ThinkPadの購入はLenovo Japan公式Web通販からどうぞ









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Seagate、3TB外付けHDDのFreeAgent GoFlex DeskシリーズSTAC3000100 3

3TB外付けHDDが発表となりました

・Seagate、世界初の3TB外付けHDD  by PC Watch

※関連記事
・Seagate、3TBのConstellation ESは今年登場とオフィシャルに(5/19)
・3TBのSeagate Constellationは今年登場予定(5/7)
・640GBプラッタ4枚の2.5TB HDDが間もなく?(2/9)
・2010年初めには2.5TB HDDが登場(8/10)


Seagateは、FreeAgent GoFlex Deskシリーズの3TBモデルSTAC3000100が発表されました
筐体サイズや重量は1TBモデルや2TBモデルと同じとなっているそうで、このモデルも1ドライブと思われ、1ドライブで3TBのHDDを搭載していると思われます

1ドライブで3TBモデルは現状発表されていないため、採用モデルは不明です
インターフェイスは独自インターフェイスのGoFlexが採用されており、USB 2.0用アダプタが同梱されているとのこと
IEEE 1394bや、USB 3.0用アダプタも用意され、アダプタの交換により転送速度が向上できるとのこと

価格は約$250とのことで、容量単価はそこまで高くないですよね
外付けでこの価格であれば、単体の3TB HDDは$200程度でしょうか
単体の3TB HDDの登場にも期待したいところですね






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Sunが省電力なx86チップを開発していたらしい 3

Sunがx86 CPUを開発していたそうです

・Sun Microsystems Was Working on Low-Power x86 Microprocessor.  by X-bit


Sunはクラウド、データセンター向けに省電力なサーバー向けx86 CPUを開発していたとのこと
開発されるx86 CPUは同社のクラウド向けサーバーに搭載されるはずだったとのこと

しかし、OracleがSunを買収したことで、Sunはx86チップがキャンセルとなるだけでなく、CPU開発チーム全体が解散させられるかもしれないとのことです
OracleがSunのCPU部門開発を売却するか、少なくともIPを売却すれば面白いことになり得るとのこと

Sunがx86 CPUを開発していたとは興味深いですね
何らかの形で残ると良いですが






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ULVのCore i7を搭載するMni-ITXマザーIX55HMが展示 3

ULV搭載のMini-ITXマザーです

・18Wの超低電力Core i7を搭載するMini-ITXマザー展示中  by AKIBA PC Hotline!


ULVのCore i7-620UE(2C/4T/1.06GHz/TB時2.13GHz/18W)搭載Mini-ITXマザーIX55HMが展示されているとのこと
組み込み向けの製品となりますので、入荷予定はなく、価格等も不明とのことです

PCI Express x16スロットは1本、DDR3 SO-DIMMが2本、HDMI出力、GbEなど豊富にそろっていますね
CPUはi7 620UMの組み込み向けという感じでしょうかね
面白そうですので入荷すると良いですが







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Windows 7、1億5000万ライセンスが販売される 3

1億5000万ライセンス売れたそうです

・150 Million Windows 7 Licenses Sold – Microsoft.  by X-bit


Windows 7の一般販売から約8ヶ月が過ぎましたが、1億5000万ライセンスが販売されたとのこと
Windows 7は史上最速で売れているOSで、エンタープライズの75%がWindows 7を検討中、コンシュマーでも経済の回復によりWindows 7インストールの新しいPC購入が加速されているとのこと

1億5000万ライセンスと言われても数が多すぎて分かりませんが、ペースは速いようですね
ちなみに2010年のPC売り上げ数は3億5500万となるそうですので、これを考えるとかなりWindows 7の移行が進んでいる感じがしますね







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まさかのAMD 480X搭載Socket AM3マザーASRock M3A UCC 3

ここにきて480Xですか笑

・【変態】AMD 480X搭載のAM3対応マザー!? ASRock「M3A UCC」発売  by アキバ総研


AMD 480X CrossFire搭載のSocket AM3マザーASRock M3A UCCが発売開始となりました価格は約5000円と安価ですね

最新のPhenom II X6にも対応する変態モデルで、メモリはDDR3-1800までの対応となります
PCIe x16スロット1本、SATA * 4ポート搭載などとなっています
AMD 480Xとは相当前のチップセットになりますよね〜笑







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ION2採用ASUS Eee PC 1215Nが発表 3

発表となりました

・Asus Eee PC 1215N ION 2 netbook announced  by TechConnect Magazine

※関連記事
・ASUSのAtom D510+新型Ion搭載Eee PC 1215Nについて(5/19)


ION2採用のASUS Eee PC 1215Nが正式発表となりました
スペックは以下のとおりとなっています

☆ASUS Eee PC 1215N
・12.1インチ(1366*768)
・Atom D525(2C/4T/1.80GHz)
・1GBメモリ
・NVIDIA Ion2(Optimus対応)
・250GB/320GB
・USB 3.0 * 2ポート
・11n / Bluetooth 3.0


価格は$500以上とされており、結構高そうですね
USB 3.0/Bluetooth 3.0採用など最新規格が搭載されているのも嬉しいところですが







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2010年06月29日

ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 6-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan


※関連記事
・Day 1 : イントロダクション
・Day 2 : キーボード・タッチパネル・タッチパッド・トラックポイント解説
・Day 3 : ディスプレイ・IO周り解説
・Day 4 : 堅牢性・信頼性の高い筐体などについて解説
・Day 5 : 騒音・発熱、SSDについて解説


今日はThinkPad T400sにて色々とベンチを走らせてみた結果を掲載します
スペックは以下のとおりとなります

・14.1インチタッチパネル液晶(1440x900)
・Core 2 Duo P9600(2.53GHz)
・4GBメモリ
・64GB SSD(東芝製)
・337 x 241.5 x 21.1- 25.9mm
・6セル時1.79kg
・トラックポイント + マルチタッチ対応タッチパッド

FF14ベンチのご要望がありましたが、実行できなかったので、今回は掲載していません
また、CineBench 11.5も何故か起動しなかったので、掲載できませんでした..

以下にWindows エクスペリエンス インデックスの結果は以下の通り
T400s_0629_4


Sandraの結果は以下の通り
・Sandar総合スコア・・・578
・CPU・・・21.89
・マルチメディア・・・51.08
・メモリ・・・4.98
・ディスク・・・208.31
・ビデオカード・・・12.69

以下にCrystalMark2004の結果を掲載します
T400s_0629_2







以下にCrystalDiskMark 3.0の結果を掲載します
T400s_0627_4







以下にChineBench R10の結果を掲載します
T400s_0629_3





SuperPI Modの結果は以下の通り
・1M・・・18.271s
・32M・・・18m 53.536s

FF11ベンチの結果は以下の通り
・High・・・2591
・Low・・・3786

以下に3DMark06の結果を掲載します
T400s_0629_1









ベンチの結果はこの程度にしておいて、実際に使ってみての感触を書きたいと思います
上記ベンチでハッキリと出ているように、単体GPUを搭載しておらずIGPのみのため3D性能は低いです
従ってゲームや3Dクリエイト等の用途には向いていませんね

CPUはCore 2 Duoの2GHz台中盤ですので、上記結果通り十分にパフォーマンスは高いかと思います
現行モデルのThinkPad T410sでもCore i5 540M(4T/2.53GHz/GPU 500MHz/TB時3.06GHz・766MHz/L3 4MB/DDR3-1066/35W)またはCore i5 520M(4T/2.40GHz/GPU 500MHz/TB時2.93GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)が搭載されていますので、パフォーマンスは良さそうですよね

また、今回のモデルはメモリ4GB、東芝製の64GB SSDが搭載されているため、動作は非常にサクサクしておりストレスがありませんね
3Dを使わないのなら十分メインマシンとしても使えるレベルかと思います


以上で今日の内容は終了とします
それほど沢山のベンチはできませんでしたが、ある程度パフォーマンスは見えたかと思います

明日は最終日として、今までのまとめを簡単にしようかと思います
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Nile採用のAspire One 1551が出荷 3

Nile採用Aspireについてです

・Acer Aspire One 1551 AMD-powered ultra-thin shipping in the US  by TechConnect Magazine

※関連記事
・Turion II Neo搭載のAcer Aspire 1551がリスト(6/15)
・AMD、2010年ノート向けプラットフォームDanube・Nileがリリース(5/13)


米国にてNile採用ノートのAspire One 1551が出荷されているとのこと
スペックは以下の通りとのことです

☆Aspire One 1551
・LEDバックライトつき11.6インチ液晶(1366*768)
・Turion II Neo K625(2C/1.5GHz/L2 1MB*2/HT 3.2GHz/15W)
・4GB メモリ
・320GB HDD
・Radeon HD 4225
・GbE/11n対応
・HDMI出力
・1.4kg / 6〜7時間駆動
・Windows 7 Home Premium
・$550


このスペックで$550ならコストパフォーマンス高いですよね
5〜6万円程度で販売して欲しいところです






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Acer、CULV採用のAspire One 753などが発表 3

AcerからCULV採用Asireなどが発表となりました

・日本エイサー、Core i5搭載の8時間モバイルノート  by PC Watch

※関連記事
・Celeron U3400搭載Acer Aspire One 753(6/8)
・ArrandaleのCULVモデルが追加に(5/25)


Acerから、CULVのCeleron搭載AspireOne 753と、通常電圧版のCore i5搭載のAspire Timeline Xが発表となりました
簡単なスペックは以下の通りとなります

☆AspireOne 753
・11.6インチ(1366*768)
・Celeron U3400(2C/1.06GHz/GPU 166MHz/TB時500MHz/L3 2MB/DDR3-800/18W)
・Intel HM55
・HDMI/D-Sub出力
・メモリ2GB
・320GB HDD
・11n/Bluetooth 3.0
・約285×204×25.7〜28mm、約1.4kg
・6セル6時間
・約6万円

☆Aspire Timeline X 3820
・13.3インチ(1366*768)
・Core i5 450M(4T/2.40GHz/GPU 500MHz/TB時2.66GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Intel HM55
・HDMI/D-Sub
・メモリ2GB
・250GB HDD
・11n/Bluetooth 3.0
・約324×235×22〜28.9mm、約1.8kg
・6セル8時間
・約8万円


AspireOne 753は従来のCeleron SU2300(1.2GHz)から、ArrandaleのCeleron U3400(1.06GHz)へとプラットフォームも変更されています
価格は約6万円と安価な設定ですので、コストパフォーマンスの高いモデルとして期待したいところです

Aspire Timeline X 3820は通常電圧版CPUを採用しているのが大きな特徴で、CULVと比べて格段にパフォーマンスが高いのが良いですね
重量が従来モデルから+0.2kgとなっているのは残念な点ですが






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TSMC、2011年にEUVの機械を購入予定 3

TSMCは来年購入するようです

・TSMC will acquire equipment for EUV- lithograph in the next year  by Xtreview.com

※関連記事
・TSMC、450mmウエハは2015年ごろ生産開始(5/9)
・450mm、EUV、TSVは延期に?(1/25)


TSMCはEUVの機器を2011年に手に入れるそうで、実際の製品生産に使われるのは2013年以降とのことです
また、TSMCは最初の20nmプロセスを2012年後半に出すそうで、Fab 12での製造、300ウエハとなるとのこと

以前の情報ではTSMCは既にEUVの機器を購入しており、2013〜2014年登場とのことでしたので、やはり大体このぐらいの時期にならないと登場しなさそうですね
他社については、GlobalFoundriesは20nm以下、Intelは11nmからとのとで、こちらもまだまだ先となりそうです







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Samsumg、32GBのDDR3モジュールを開発 3

32GBモジュールを開発したとのこと

・Samsung develops 32GB DDR3 module for servers  by TechConnect Magazine

※関連記事
・Samsung、40nmクラス4Gbitチップ搭載32GBモジュールをサンプル(3/29)
・Samsung、40nm 4Gbit DDR3チップを生産開始(2/24)


Samsungは32GBのDDR3 LRDIMMを開発したとのこと
40nmクラスの4Gbit品を72チップ搭載しており、動作クロックは1333MHz、動作電圧は1.35〜1.5Vとのこと

量産開始は今年後半からとのことです
32GBモジュールとはかなり大きいですよねぇ〜






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PCIe接続のOCZ RevoDriveが正式発表に 3

正式発表となりました

・OCZ、r540MB/s、w480MB/sのPCIe(x4) I/F SSD「OCZ RevoDrive PCI-Express SSD」  by hermitage akihabara
・OCZ Launches RevoDrive: Cost-Efficient PCIe SSD.  by X-bit

※関連記事
・PCIe接続デュアルSandForceコントローラーSSDのOCZ Revo Driveレビュー(6/25)
・OCZ、SandForceコントローラー搭載でPCIe接続なRevoDrive SSD(6/1)


OCZからデュアルSandForce SF-1200搭載PCIe x4接続のSSD"RevoDrive"が正式発表となりました
120GBモデルと240GBモデルがラインナップされ、どちらもリード540MB/s・ライト480MB/s、4kランダムライト75000IOPSと非常に高いスペックを誇ります

価格は120GBモデルで約$390、240GBモデルで約$700とのこと
OCZのSandForceコントローラー搭載SSDの価格を見てみても、特にRevoDriveになったからと言って用量単価がそれほど変わっているようには見えませんね

価格はそれほど変わらず、高速なモデルとなれば魅力的かと思いますので期待したいところです
まあ普通に2台買ってRAID0にすれば良いと言われればそうですが笑






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Windows 8について 3

Windows 8について多数のスライドが出ています

・Windows 8 Plans Leaked: Numerous Details Revealed  by Microsoft Kitchen
・「Windows 8」の新機能--うわさのリーク資料から予想する  by CNET
・Windows 8 to Leverage USB 3.0, Bluetooth 3.0, Facial Login, 3D Display DirectX  by DailyTech
・Early Windows 8 features, already?  by LegitReviews

※関連記事
・Windows 8は全く違うものに?(2/17)
・Windows 8やOffice 2012のRTMリリース時期がリーク?(1/29)
・Windows 8が2012年に?(11/24)
・Windows 8についての情報が流出?(10/10)


Windows 8についてのスライドが多数リークしていますので、興味のある方はご覧下さい
DailyTech等でピックアップされているWindows 8での改良点は、以下のトピックが挙げられます

・起動時間、スリープからの復帰高速化
・USB 3.0やBluetooth 3.0など高速インターフェイスサポート
・HDD暗号化
・光センサーでディスプレイ輝度を調節
・顔認識ログイン


とりあえずは起動・スリープからの復帰高速化に期待したいところですね
どの程度改良されるかなど全く不明ですが、HDDでもサクサク起動できるようになると良いですね





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2010年06月28日

モバイル向けLlanoにはTDP 55W版も? 3

PCパーツ長者にFoxconnのAtom搭載ベアボーン、16GB USBメモリが追加 3

Atomベアボーン等が追加です

・PCパーツ長者  by coneco.net


レビューを書くとそのまま製品がもらえる価格比較サイトconeco.netPCパーツ長者に、FOXCONN R10-D2と、Corsair CMFPLA16GBが追加となりました

FOXCONN R10-D2Atom D510搭載Mini-ITXマザーのD51Sを搭載したベアボーンで、5.25インチと3.5インチベイ搭載とのこと
Corsair CMFPLA16GBは16GB USBメモリとなっています






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ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 5-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan
・ThinkVantageデザイン  by Lenovo Japan


※関連記事
・Day 1 : イントロダクション
・Day 2 : キーボード・タッチパネル・タッチパッド・トラックポイント解説
・Day 3 : ディスプレイ・IO周り解説
・Day 4 : 堅牢性・信頼性の高い筐体などについて解説


今日も宣言通り発熱や、騒音、SSD1について書きたいと思います
キーボードや堅牢性などThinkPadのこだわりについて様々述べてきましたが、発熱や騒音もThinkPadのこだわりの一つです

堅牢性などで衝撃テストなど様々行われていましたが、騒音については動作ノイズ測定試験、発熱については温度測定試験が行われています
これにより、騒音・発熱は基準レベルをクリアできるように開発が行われています


T400sのファン部の吸排気は以下の通りとなっています
T400s_0627_2






背面から吸気し、側面から排気するタイプとなっています
動作音は非常に静かで、静かな部屋の中で使っていてもほとんど音は聞えてこず優秀ですね
VAIO SZだとちょっと負荷をかけるとファンが高回転で回りだし、そこそこの音を出しますが、T400sはかなり静かな部類かと思います

発熱については、最近の気候でもファンの吸排気がある部分が暖かくなる程度で、熱く感じることはありませんでした
ファンの吸排気部周辺以外ではほとんど発熱が感じられる部分はなく、パームレスト下のバッテリーも発熱はありませんね

通常電圧版CPUと単体GPUを搭載しているVAIO SZでは発熱が大きく、膝の上で使うのが嫌になるくらい発熱することもありますので、ちゃんと発熱が抑えられているのは嬉しいところですね
T400sのパームレスト部は以下のような感じになっています
T400s_0627_1






パームレスト部はザラザラな感じの表面となっており、手汗の多い僕でも快適に使えます
特に梅雨の時期とかはパームレスト部がベタついたり、それ以外の時期でも手汗をかくとすぐ不快になったりしますが、T400sの場合は常に快適に使えますね

また、ヘアライン加工では目立ってしまうような汚れも全く目立たず良いですね
上記の通りパームレスト部では発熱は全く感じられませんので、発熱による不快感もありません
騒音や発熱もスペック上には出てこないものですが、実際に使う上では快適性を大きく左右する要素ですので、この点で優れるのは非常に嬉しいところですね


最後にSSDについて少し説明したいと思います
今回ご提供頂いたT400sは東芝製のTHNS64GG2BBAAとなっており、用量64GB、公称スペックリード230MB/s・ライト180MB/sとのこと
CrystalDiskMark 3.0を実行した結果は以下の通り
T400s_0627_4








シーケンシャルリード215.6MB/s・ライト148.4MB/s、4kランダムリード14.72MB/s・ライト3.396MB/sとなっています
シーケンシャルは公称値より少し低めとなっていますが十分高速で、ランダム性能もそこそこですね

もちろんHDDと比較したら歴然のパフォーマンス差で、体感でもOSの起動・シャットダウン、各種ソフトのインストール・起動・様々読み込みなどかなりサクサク動き良いですね
Windows 7 Pro 64bitの起動時間は、色々とソフトがインストールされた状態でも35〜40秒程度でSSDアクセスが終了、シャットダウンも5〜10秒ぐらいでサクっと動きます
これぐらい早いとスリープとか休止状態にしなくても良いかなぁと思ってしまいますね笑

上記騒音とも絡んできますが、SSDだとHDDのようにスピンドル系の騒音がないため静音性が高く、発熱も小さいですね
また衝撃や騒音による破損の心配も少なく、消費電力も少ないため良いことばかりですね^^
ただ用量が64GBだと個人的な用途では少ないというのが問題ぐらいです



以上で今日の内容は終了とします
明日は様々ベンチを行いたいと思います
何かベンチの希望等ありましたらコメント下さい

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2010年06月26日

ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 4-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan
・ThinkVantageデザイン  by Lenovo Japan
・ThinkPad品質テスト  by Lenovo Japan
・Legends of ThinkPad  by Lenovo Japan


※関連記事
・Day 1 : イントロダクション
・Day 2 : キーボード・タッチパネル・タッチパッド・トラックポイント解説
・Day 3 : ディスプレイ・IO周り解説


今日は宣言通り筐体について説明したいと思います
ThinkPad T400sに限ったことではなく、ThinkPadでは強度の大きい筐体が採用されており、高い堅牢性を確保しています

細かい説明の前に、まずこちらのページをご覧ください
ThinkPadでは高い堅牢性・信頼性を確保するために、トラブルや使うシーンを想定し、100をも超えるテストをクリアするよう開発が行われています
例えばキーボードに液滴を流す試験や動作中のPCに衝撃を与える試験ディスプレイの上に荷重を与える試験などが行われており、各リンクからその動画が見えます

高い堅牢性・信頼性を証明する数々の伝説がThinkPadにはあるそうで、こちらに実際にあった奇跡の生還が掲載されています
例えば火災のなから見つかったThinkPadハリケーンで水没したThinkPadトラックに踏み潰されたThinkPadなど全てが見事起動に成功しており、まさに奇跡の生還ですよね笑


T400sでは軽量化と堅牢性を両立するために、軽量かつ高剛性なマグネシウム合金を使ったフレームThinkPad RollCageを採用しています


この軽量・高剛性フレームにより、たわみ・ねじれを防ぎ、マザー等内部の機械に影響を与えないようにしているとのこと
ThinkPad RollCageについては動画もアップされていますのでご覧ください

液晶天板部にはマグネシウムフレームではなく、T400sにはCFRPとGFRPのハイブリッド材料が用いられています
大半はGFRPとなっており、マグネシウムフレームよりさらに軽量・高剛性・薄型化を実現していますね


実際に使ってみても、非常に剛性感が高く感じられ、たわみやねじれが他のノートPCに比べると非常に小さいですね
もはやディスプレイを開けた時から、剛性感の違いは歴然としており、VAIO SZとは比べられませんね笑
T400sだと、どこを持って持ち上げてもたわみやねじれが感じられず安心感があり、普通のノートだととても持つ気になれないディスプレイ部の上端をつまんで持ち上げても全然大丈夫です笑

T400s_0626_1






剛性感のあるノートPCは使っていて安心感があり、またどこを持っても大丈夫なので持ちやすいですね
やはりモバイルする上では安心して持ち運べることは重要な要素でありますし、実際に堅牢性・信頼性が高いのはビジネスであろうとなんであろうと高いアドバンテージになるかと思います
この点は今まで使っていたVAIO SZとは雲泥の差が出ていると感じられました


この他信頼性を確保すべく、もっとも守らなければならないデータ、つまりはHDD保護機能ももちろん備えています



上記写真のようはHDDをゴム製のクッションで包むことにより、振動や衝撃から守る機構や、衝撃を吸収するアブソーバも搭載、さらに落下を検知して自動的にヘッドを退避させる機能も採用しています
最近良く採用されているものは全て搭載されており、こちらも安心感があります

今回ご提供いただいたT400sはSSDモデルとなっていますので、衝撃や振動による破損の心配は非常に小さいです
実際に使ってみても、やはりノートのSSDは安心感が高いですよねぇ〜



今日の内容は以上で終了とします
明日は、発熱や騒音、さらにはSSDについて書きたいと思っています
そろそろT400sにも慣れてきました笑

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ThinkPad T400sを普通に使ってみました◆
・Day 1 : イントロダクション
・Day 2 : キーボード・タッチパネル・タッチパッド・トラックポイント解説
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・Samsung製24インチが18800円
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・20インチワイド液晶13708円

今週のDRAMスポット価格について 3

今週も安定していますね

・DRAMeXchange
・Weakening US dollar spurs speculative trading in DRAM spot market, says inSpectrum  by Digitimes

※関連記事
・今週のDRAMスポット価格はほぼ横ばい(6/19)


今週のDRAMスポット価格は以下の通りとなりました

・DDR3 1Gbit ブランドチップ・・・$2.59→$2.58(-0.4%)
・DDR3 1Gbit eTTチップ・・・$2.50→$2.47(-1.2%)
・DDR2 1Gbit ブランドチップ・・・$2.22→$2.19(-1.3%)
・DDR2 1Gbit eTTチップ・・・$2.23→$2.20(-1.4%)


今週は1%前後の小幅な値動きにとどまりましたね
大手モジュールメーカーが値上げするとの見方があったようですが、結局は今週は小幅な値下がりとなっていますね





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Fusionのプラットフォームについて 3

Fusion採用プラットフォームについてです

・AMD Fusion: Sockel, TDP, Speicher, Launch  by Hardware-Infos
・The Mix Between CPUs and GPUs in Servers Will Change – AMD.  by X-bit

※関連記事
・最初のFusionはBrazosプラットフォームのOntarioが2010年Q4登場?(6/25)
・Ontarioは18W(6/24)
・デュアルコアLlanoは20W〜(6/22)
・AMD、Fusionのデモ(6/5)
・TSMCでOntarioを製造するという件について(5/28)
・Fusionが2010年に登場!?(5/28)
・Llanoのサンプルが顧客へ出荷(4/16)
・Llano採用Sabineプラットフォームについて(3/2)
・ISSCCでのFusionチップ"Llano"の情報(2/15)
・AMDの最新ロードマップ (1/27)
・AnalystDayが開催(11/13)
・AMD、サーバー向けにもFusionを開発(6/13)


Hardware-InfosにてFusionプラットフォームのスペックが掲載されており、以下のとおりとのこと

☆Socket FT1(ネットブック・スマートフォン・タブレット)
・Brazosプラットフォーム
・40nmバルク
・Ontario
・40sp?
・DDR3-1333/DDRL-1333
・2コア:20W/18W/9W、1コア:18W/9W/5W

☆Socket FP1(メインストリームモバイル)
・Sabineプラットフォーム
・32nm SOI
・Llano
・200sp?
・DDR3-1866
・4コア:30W、2コア:26W/20W

☆Socket FS1
・Sabineプラットフォーム
・32nm SOI
・Llano
・200sp?
・DDR3-1866
・4コア:45W/35W、3コア:33W、2コア:30W

☆Socket FM1
・Lynxプラットフォーム
・32nm SOI
・Llano
・200sp?
・DDR3-1866
・4コア:100W以下/75W以下、3コア100W以下/75W以下、2コア75W以下


TDPや対応メモリに関する情報がいろいろと出ており、Ontarioは1コアで5W、2コアで9Wと非常に省電力なモデルまでそろえられるようですね
ネットブック以下への採用も見込まれますので、さまざまなデバイスでの採用を楽しみにしたいところです

ノート向けとなるSabineプラットフォームで採用されるLlanoのTDPは、Intelに近い感じのラインナップをそろえますね
20Wからそろえていますので、ULV対抗に期待したいところです
またメモリがDDR3-1866とハイクロックになっているもの気になるところですね

デスクトップ向けにもLlanoの2〜4コアが採用され、こちらは75〜100Wとなるそうです
IGPも入っていますが、現行の2〜4コアよりもちょっと高めのTDPとなってしまいそうですね

IGPのシェーダー数については、Ontarioで40sp、Llanoで200spとされています
今までの情報では480spとのことでしたが、減らされたのでしょうか?
480spなら結構なパフォーマンスがありそうと期待していたのですが..


Fusion関連ですが、AMDはサーバー向けにもFusionを開発しているとのことでした
AMDによると、x86は消費電力上の問題によりムーアの法則から外れてきており、さらにスケラビリティの制約もあるため、CPUとGPUの組み合わせが状況を変えると主張しています
HPC市場でヘテロジニアスコンピューティングのトレンドがあるとのことで、まさにFusionがあてはまってきますよね
Fusionでまた新しい流れが生まれると面白いですね






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95W版Phenom II X6 1055Tと、45WなAthlon II X2 245e(2.9GHz)が発売 3

AMDから新モデルが発売です

・TDP 95Wの6コアPhenom IIが26日(土)発売  by AKIBA PC Hotline!
・本日発売。TDP 95W版「Phenom II X6 1055T」の消費電力と発熱を確認する  by 4Gamer.net
・2.9GHz、TDP45Wの低電力版! 「Athlon II X2 245e」発売  by アキバ総研

※関連記事
・AMDの6コアが不足に?(6/15)
・Phenom II X6 1090T Black Editionが3万円われ、X2 260も発売に(6/13)
・Phenom II X6が正式発表(4/27)
・Athlon II X4 640など新モデルが追加(5/12)


TDP 95W版なPhenom II X6 1055T(2.8GHz/Turbo時3.3GHz/L3 6MB/L2 512KB*6/HT 2.0GHz/95W)と、45W版のAthlon II X2 245e(2.9GHz/L3無し/L2 1MB*2/45W/$77)が発売開始となりました
価格は順に約2.2万円、約8000円となっています

4Gamerにて早速95W版X6 1055Tが検証されていますが、125Wと比較して、アイドル時で8W・高負荷時に24W下がっており、TDPが下がった効果は十分に出ていますね
発熱についても動作温度が10℃前後も下がっており、この差は大きいですよね

125W版で約2.0万円ですので、価格差としては2000円程度です
この価格差分のメリットは十分にありそうですね









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2010年06月25日

ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 3-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan


今日はThinkPad T400sのディスプレイやIO周りもろもろを紹介したいと思います
ディスプレイはこんな感じです

T400s_0625_3







14.1インチのタッチパネルとなっており、解像度はWXGA+(1440x900)となります
通常の12〜13インチクラスで採用されている1366*768や1280*800液晶からは一回り解像度が広くなっています

今までVAIO SZを使ってきましたが、SZでは13.3インチ(1280*800)であったため、ドットピッチはそれほど変わらず、画面サイズと解像度が拡張された感じになりました
ドットピッチが小さすぎないのも良いところで、画面サイズと解像度のバランスは良いかと思いますね

数字的にはそこまで解像度に差は無いと思うかもしれませんが、実際に使ってみると画面解像度は少しでも広いほうが快適に使えますね〜
普通にブラウジングしていても広い画面は見やすく効率的に見ることができますので、僕の場合はブログの更新がはかどりますし、もちろんExcel等アプリでも作業はよりはかどりますね

T400s_0625_4






※左がT400s(S列・39行)、右がVAIO SZ(Q列・33行)



発色は全体的に薄めで、鮮やかというよりは淡白な絵になっています
視野角は狭い感じで、ディスプレイの角度によって色が大きく変化する印象です

輝度はバックライト100%でも明るすぎず暗すぎずでちょうど良い感じですね
非光沢液晶で映り込みは少ないこともあり、目には優しいですね
グラフィック用途には厳しそうですが、ビジネスユーザーには不満のないのもかと思います


IO周りについては、以下のとおりの構成となります
T400s_0625_5






・右側面・・・左から順に無線LANスイッチ、ドライブ


T400s_0625_7






・左側面・・・左から順にUSBポート1つ、イヤホンジャック、ExpressCard34


T400s_0625_6






・背面・・・左から順にACアダプタ、D-Sub、LAN、電源強化USB、USB+eSATA、DP

14インチクラスでサイズが大きいこともあり、IOはちゃんとしていますね
eSATAとかDPがあるのもうれしいところですが、HDMIや右側面のUSBポートも欲しいところですねー



以上で今日の内容は終了とします
明日は堅牢性の高い筐体について紹介したいと思います

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Update!! Crucial RealSSD C300の64GBモデルが登場 3

Crucial RealSSD C300の64GBモデルが登場です

・Lexar ships 64GB Crucial C300 SATA 6.0 Gbps solid state drive  by TechConnect Magazine
・Lexar Announces Crucial RealSSD C300 SATA 6 Gb/s 64GB SSD  by techPowerUp!

※関連記事
・Crucial RealSSD C300シリーズのレビュー(2/23)


128GB/256GBモデルのみがラインナップされていたCrucial RealSSD C300シリーズですが、64GBモデルが追加となりました
価格は$150とのことで64GB SSDとしても安価ですね

SATA 6Gbps対応で、リード355MB/sは上位モデルと変わりませんが、ライトが75MB/sと大幅にスペックが落ちています
ライトがもっと早ければなお良いですが、このスペックをもちつつ$150というのはコストパフォーマンス高そうですね



Update:
・6Gbpsの高速SSDに廉価版、Crucial製で1万5千円  by AKIBA PC Hotline!

発売開始となりました
価格は約1.5万円とのことで、64GB SSDの中でも最安クラスに匹敵するほどの安さですよね
ライトは70MB/sと遅いですが、X25-Mもライトは70MB/sですので、それを考えれば十分コストパフォーマンス高そうなモデルですね






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最初のFusionはBrazosプラットフォームのOntarioが2010年Q4登場? 3

Fusionは今年登場?

・AMD's first Fusion comes in Q4 2010   by Fudzilla
・Fusion chipset Hudson has USB 3.0   by Fudzilla

※関連記事
・Ontarioは18W(6/24)
・デュアルコアLlanoは20W〜(6/22)
・AMD、Fusionのデモ(6/5)
・TSMCでOntarioを製造するという件について(5/28)
・Fusionが2010年に登場!?(5/28)
・Llanoのサンプルが顧客へ出荷(4/16)
・Llano採用Sabineプラットフォームについて(3/2)
・ISSCCでのFusionチップ"Llano"の情報(2/15)
・AMDの最新ロードマップ (1/27)
・AnalystDayが開催(11/13)


Fudzillaによると、最初にAMDから登場するFusionはBrazosプラットフォームのデュアルコアチップとなるとのこと
DX11対応GPU内蔵で、パッケージはBGAで、TDP 25Wとのことです

すべてがうまくいけば2010年Q4後半登場とのことで、11月後半〜12月頃の登場となりますね
1月開催のCES2011の後には多くのベンダーがBrazos採用PCを出すだろうとのこと

Brazosプラットフォームなら40nmとの情報が多いOntarioかと思いますが、Fudzillaでは32nmチップとされており、最大4コアまでサポートされるとのこと
またLlanoとは別物とされています

ComputexではFusionのデモが行われて、その際はOntarioとの予想が大半でした
しかも登場は2011年前半とされていましたが、前倒しということなのでしょうか?
以前FudzillaではFusionは2010年登場と言っていましたが、今回も同じ感じですね
様々疑問点がありますので、また続報を待ちたいところです


FusionではHudsonチップセットが採用されるとのことですが、2種類あり、Llanoと組み合わされる方はUSB 3.0対応、Ontarioと組み合わされる方はUSB 3.0非対応とのことです
以前からHudsonは一部モデルのみがUSB 3.0対応といわれていましたので、今回も同様の情報が出ていますね
Ontarioでも上位モデルのHudsonを搭載してしまえば対応できるのでしょうかね?






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PCIe接続デュアルSandForceコントローラーSSDのOCZ Revo Driveレビュー 3

Revo Driveがレビューされています

・OCZ's RevoDrive Preview: An Affordable PCIe SSD  by AnandTech
・PC Perspective

※関連記事
・OCZ、SandForceコントローラー搭載でPCIe接続なRevoDrive SSD(6/1)


PCIe接続で、SandForce SF-1200を内部RAIO0構成としているRevoDriveがレビューされています
PCIe x4接続で、価格が120GBが$370、240GBが$700となっており、単体SSDを買うのとほとんど変わらない安価な価格設定が大きな魅力のモデルです

RAIDコントローラーはPCI-X接続で4ポートSATA 3Gbpsに対応するSilicon Image SiI3124で、PCI-XからPCIeに変換するブリッジチップPericom PI7C9X130が搭載されています
余分なチップを搭載してはいますが、価格差としては例えば120GBモデルで、同じくSandForceコントローラー搭載のOCZ Vertex 2 LEが$350とのことですのでたった$20しか差はありません

パフォーマンスとしてはOCZ Vertex 2を2台RAID0構成にしたものとほぼ同等のパフォーマンスが出ており、順当な結果ですね
ただし、TRIMに対応していないため、使用しているとパフォーマンス低下が見られておりこの点は注意が必要ですね
価格も安くて魅力的ですので、TRIM対応となると良いのですが..







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2009年DRAMモジュール売り上げランキング 3

モジュール売り上げランキングが掲載されています

・Kingston、米国市場調査会社発表で2009年DRAMメーカー世界1位にランク  by hermitage akihabara


iSuppliから2009年のDRAMモジュール売り上げランキングが出ており、以下の通りの結果となっています

・1位 : Kingston・・・40.3%
・2位 : A-DATA・・・7.4%
・3位 : Ramaxel・・・7.1%
・4位 : Smart Mofular・・・6.3%
・5位 : Crucial・・・6.2%
・6位 : Transcend・・・5.3%
・7位 : Apacer・・・4.3%
・8位 : Corsair・・・3.5%
・9位 : Ma Labs・・・3.1%
・10位 : PQI・・・3.1%


Kingstonが2年連続のトップとなったそうで、シェアは昨年の32.8%から7.5ポイントも伸ばしています
それにしてもKingstonが圧倒的な強さを見せており、市場シェアの半分に迫らんかとするほどですね
他社はどんぐりの背比べという感じにもなってしまい、多くのモジュールベンダーが比較的近いシェアの中で争っていますね





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◆ドスパラ、HGST 2TBが10880円、i3 530が10980円、東芝製30GB SSDが7980円◆

Nile採用Inspiron M310zのレビュー 3

Inspiron M310zのレビューです

・デル「Inspiron M310z」〜AMD Nileプラットフォーム採用の低価格モバイル  by PC Watch

※関連記事
・Nile採用のDell Inspiron M301z(5/19)
・AMD、2010年ノート向けプラットフォームDanube・Nileがリリース(5/13)


Nileプラットフォームを採用したInspiron M310zがレビューされています
スペックは以下の通りです

☆Inspiron M301z
・13.3インチ(1366*768)
・Turion II Neo K625(2C/1.5GHz/L2 1MB*2/HT 3.2GHz/15W)
 Athlon II Neo K325(2C/1.3GHz/L2 1MB*2/HT 2.0GHz/15W)
・RS880M(Radeon HD 4225)
・HDMI/Mini DP出力
・2GB/4GBメモリ
・250GB/320GB/500GB HDD
・DVDスーパーマルチ
・11g / Bluetooth 2.1
・Windows 7 Home Premium
・6セルバッテリー
・約1.8kg
・約7万円〜


K625搭載機のパフォーマンスを見てみると、Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)搭載CULVとほぼ同等のパフォーマンスを発揮していますね
IGPのRadeon HD 4225のおかげで3DパフォーマンスはCULVを大幅に上回るスコアを出しており、この点はCULVに対して大きなアドバンテージかと思います
映像出力にはHDMI/mini DPも備えていますしね

バッテリー駆動時間はちょっと短いようで、公称5時間22分ですが、バックライト輝度を40%に設定して省電力設定を省電力とした時BBench利用時約3時間の駆動時間となっています
もうちょっと持ってくれると良いですよね..
また重量も1.8kgとなっており、このクラスとしては標準的に収まっています

価格は約7万円〜と安価ですし、バランスは良さそうです
もう少しバッテリーがもって、軽くなってくれたらうれしいところですね笑






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ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 2-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan
・ThinkVantageデザイン  by Lenovo Japan


色々と掲載したい内容はありますが、今日は入力インターフェイス周りを紹介したいと思います
ThinkPad T400sでは、ThinkPadの大きな魅力であるキーボードはもちろんのこと、マルチタッチ対応のタッチパッドやタッチパネル搭載となっています

キーボードについてはこちらで解説が掲載されており、基本的なThinkPadのキーボード部は以下の写真のような感じです



基本的にそんなにクセのある配列というわけではありませんが、ThinkPad伝統の配列になっていますね
個人的に気になったのは左下のFnキーとCtrlキーが普通とは逆に配置されている点で、多様するCtrlキーの配置がいつもと違うため慣れないと何度も何度もミスってしまいます..
何故逆なのかはわかりませんが、個人的には普通と一緒にあわせて欲しいと感じました

T400sのキーボードは以下の写真のようになっています
基本的に伝統配列を継承していますが、ESCキーとDeleteキーが大きくなっているため、実際に使ってみてもなかなか感触は良いですね

T400s_0625_1






解説ではキータッチの感触について熱く語られていますが、実際にT400sを使ってみても、評判通り非常に良い感触ですね
ノートPCのパンダグラフキーボードは、キーを触るとたわみやぐらつきが大きくさらに打鍵感もへにゃへにゃというものが多いのですが、T400sのキーボードはたわみやぐらつきは一切ないしっかりとした仕上がりで、打鍵感もクリック感がある心地よいものになっています
色々なノートPCのキーボードは触ったことがありますが、このT400sは群を抜いて好感触でキーを打つのにハマっています笑


続いて、トラックポイントについてはこちらトラックポイント+タッチパッドのウルトラナビについてはこちらで解説されていますのでご覧ください
トラックポイントもThinkPad伝統のポインティングデバイスとなります

個人的には今までトラックポイントを使ったことがなかったので、T400sで少し使ってみようと思いましたが、どうしてもタッチパッドが使い慣れているため上手くトラックポイントを活用できていません
ThinkPadユーザーにとっては非常に使いやすいものなのかもしれませんが、タッチパッドしか使ったことの無い方には使い慣れるのに時間がかかるかもしれませんねぇ

タッチパッドとの組み合わせでもいろいろ使えるようですが、個人的には人差し指あるいは中指でトラックポイント操作をしている際に、下にある右・左クリックやタッチパッドを操作するのが難しいと感じました
どうも右・左クリックやタッチパッドに指が届きづらく、軽快に操作ができない感じです
もちろん使い慣れれば有効なデバイスかと思いますが..
あとはタッチパッドの下にある右・左クリックが端にあってちょっと押し辛いのが気になりましたね

T400s_0625_3








タッチパッドはマルチタッチ対応、さらにT400sではタッチパネルのモニタが採用されています
ショートカットキーで行える操作ばかりですのでマルチタッチの実用性がイマイチ僕にはよく分かりませんでしたが、タッチパネルについてはブラウジングで結構便利に感じました

ペン入力ができないのが残念ですが、色々なWebサイトを巡回したりするには直感的に操作ができるため、普通にタッチパッドやトラックポイント操作よりも快適にブランジングできますね
寝ながらとかでも普通に操作できちゃいますしね笑

この他に特徴としては、キーボードを照らすライトが搭載されているのは大きなポイントと感じました
下の画像が分かりやすい絵かと思います



写真だとちょっと説明しにくいのですが、液晶上部のフレームに、Webカメラと並んで以下のようなライトが搭載されています
T400s_0625_2






ほんのちょっとしたことかもしれませんが、このライトがあることで電気のない暗い場所でもちゃんとキーボードが照らされて見えます
僕は暗い場所で使うとキーボードが見えなくて使いづらいという体験がありましたが、そんな時には非常に役に立ちますね
無いなら何とも思いませんが、実際使ってみてあると役立つデバイスかと思います



以上で今日の内容は終了にしたいと思います
明日はまた何か紹介します笑

ThinkPadの購入はLenovo Japan公式Web通販からどうぞ








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2010年06月24日

GeForce GTX 460のリファレンスデザイン 3

GTX 460のリファレンスデザインが掲載されています

・Hands-On With GeForce GTX460 Reference Design Card  by Expreview.com

※関連記事
・GeForce GTX 460は1GB/256bit版と768MB/192bit版がある?(6/23)
・GeForce GTX 480Mが公開に(4/26)
・GeForce GTX 490 vs Radeon HD 5990?(6/21)
・GF104は7月12日?、チップの写真も(6/17)
・GF104について、6月にもリリース、384spか?(6/17)
・GeForce GTX 490/GTX 460/GTS 455が用意(6/15)
・GeForce GTX 460のスペックについて続報(6/15)
・GF104/106/108について(6/12)


GF104ことGeForce GTX 460のリファレンスデザインの写真が掲載されています
ハイエンドのGTX 480/470よりは短そうな基盤となっており、パフォーマンス向けとして良いですね

電源コネクタは6+6ピンとなっており、消費電力は225W以下ということになりますね
また、SLIコネクタを搭載しており、映像出力にはデュアルDVI+HDMIが採用されています

スペックやパフォーマンスについては昨日の情報通りとなっていますね
リリースが大分近づいてきた感じがしますね〜







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Elpida、GDDR5 2Gbitチップを開発 3

ElpidaのGDDR5です

・エルピーダ、2GbitのGDDR5を開発  by PC Watch

※関連記事
・Elpida、6GbpsのGDDR5を開発(11/21)
・ELPIDA、QimonadからGDDR5のライセンスを取得(8/7)


Elpidaは同社で初となるGDDR5 2GbitメモリのEDW2032BABGを開発したとのこと
サンプル出荷は7月、量産開始は7〜9月とのことです

ミュンヘンで開発されたチップで、50nm採用により、従来製品から2倍となる2Gbitの容量、最大7Gbpsの高速動作、低消費電力を実現したとのことです
1Gbit品のGDDR5/3はWinbondに製造委託をしていましたが、今回GDDR5 2Gbitについては広島工場にて生産されるとのこと
ElpidaのGDDRも徐々に充実してきましたね






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Socket C32マザーのMSI MS-91F7・MS-96D7 3

MSIから早速C32マザーです

・MSI Launches AMD Opteron 4000 Series Server Platform Motherboards  by techPowerUp!

※関連記事
・LisbonことOpteron 4100シリーズが出荷開始(6/23)


MSIはSocket C32の2PマザーMS-91F7と、1PマザーMS-96D7が発表しました
フォームファクタはCEBとATXとなっており、それぞれメモリスロットは順に8本、6本となっています

MS-91F7ではチップセットがSR5650とSR5670から選べるなど、オプションが用意されているとのことです
CPUは非常に安価でしたが、マザーの価格がどの程度となるのか気になるところですね






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PCI Express 3.0は2011年へ延期か 3

遅れている?

・PCI Express 3.0 delayed until 2011  by EETimes

※関連記事
・PCI Express 3.0は2010年後半に最終策定(5/31)
・SandyBridgeへの移行について(5/30)
・Sandy Bridge世代のソケットについて(4/26)


PCI Express 3.0の製品テストは2011年初頭に行われるそうで、2011年秋からはPCI-SIGはPCIe 3.0準拠製品リストを出すとのことです
オリジナルプランと比べると製品テストが1年遅れているそうで、結構遅れましたね

現在Ver.0.71を出しているそうですが、0.7から0.9へ変更される際にはシリコンに影響を与える変更があるとのこと
0.9から最終策定版となる1.0ではシリコンに影響を与える変更はないとのことです

2011年中盤にはGulftown後継の6コアSandy Bridgeが登場予定とのことでしたが、組み合わされるX68(Patsburg)でPCIe 3.0に対応するとのことでした
スケジュール的には良い感じで間に合いそうですね







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ThinkPad T400sを普通に使ってみた -Day 1-

ThinkPad T400sを僕が普通に使ったレビュー、もしくは日記的なものを紹介していきます

・ThinkPad T410s  by Lenovo Japan


今年度から僕の所属するフォーミュラチームでLenovo Japan様からマシン提供をして頂けることとなり、その第一弾としてThinkPad T400sを頂きました
というわけでせっかくですので、こちらでレビューというか日記的なものになってしまうかもしれませんが、1週間ほどThinkPad T400sを紹介していきたいと思います

現行のThinkPad T410sの1つ前のモデルとなり、Montevinaプラットフォームですが、基本的な筐体等は特に大きく変わっている点はありません
14インチクラスですが約1.8kgと軽量かつ、通常電圧版CPU採用で高パフォーマンス、さらにはタッチパネルやマルチタッチ対応・WXGA+(1440x900)の高解像度液晶で使い勝手も良いモデルとなっています
写真はこんな感じです

t400s_1







とりあえずちょっと使った感じ、キーボードの打ち心地はさすがThinkPadという感じですが、いつもとキー配列が異なっておりちょっと苦労しています笑
今日は使い始めたばかりで各種セットアップぐらいしかできていませんので、また明日から色々書きたいと思います
何かレビューして欲しい内容等ありましたらコメント下さい

ちなみに簡単なスペックは以下の通り
・14.1インチタッチパネル液晶(1440x900)
・Core 2 Duo P9600(2.53GHz)
・4GBメモリ
・64GB SSD(東芝製)
・337 x 241.5 x 21.1- 25.9mm
・6セル時1.79kg
・トラックポイント + マルチタッチ対応タッチパッド



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Nile採用なMSI Wind12 U250 3

Nile採用のWindです

・MSI Introduces 12" AMD-Powered Wind12 U250 Netbook  by HotHardware
・MSI Announces The Wind12 U250 12.1-inch Ultrathin AMD Powered Notebook  by LegitReviews

※関連記事
・Athlon II Neo K325搭載MSI Wind U250について(5/14)
・AMD、2010年ノート向けプラットフォームDanube・Nileがリリース(5/13)


MSIはNileプラットフォーム採用のWind12 U250をリリースしました
スペックは以下の通り

☆MSI Wind U230
・12.1インチ(1366*768)
・Athlon II Neo K325(2C/1.3GHz/L2 1MB*2/HT 2.0GHz/15W)
・RS880M+SB820M
・最大8GBメモリ
・320GB HDD
・3セル時1.3kg
・6セル、5.5時間駆動


重量はそこそこですが、バッテリー駆動時間はちょっと短そうですね
価格も気になるところです






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Ontarioは18W 3

ULV並ですね

・Ontario Fusion 40nm has 18W TDP  by Fudzilla

※関連記事
・デュアルコアLlanoは20W〜(6/22)
・AMD、Fusionを出した後もローエンドGPUを供給(6/18)
・AMD、Fusionのデモ(6/5)
・TSMCでOntarioを製造するという件について(5/28)
・Fusionが2010年に登場!?(5/28)
・FusionチップにTSMC 40nmバルクを使う?(5/13)
・Bobcat + DX11なOntarioについて(4/22)
・Llanoのサンプルが顧客へ出荷(4/16)
・LlanoはSocket AM3? / 薄型ノート向けNileはDX11 IGP搭載?(3/5)
・Llano採用Sabineプラットフォームについて(3/2)
・ISSCCでのFusionチップ"Llano"の情報(2/15)
・AMDの最新ロードマップ (1/27)
・AnalystDayが開催(11/13)


Bobcatコア+IGPと言われるOntarioですが、デュアルコアで18Wを目標とされているとのこと
デュアルコアの省電力モデルLlanoは20Wとのことでしたので、これより2W低く、現行のArrandaleのULVと同等となりますね
ただしパフォーマンスはLlanoが上と予想されています

製造プロセスは40nmで、GlobalFoundriesで製造される可能性があるとのことです
製造プロセス的にはLlanoの1世代前となりますが、Bobcatコアを採用していることもありますし、ターゲットとされているところが異なりますのでOntarioの方が省電力なモデルが登場することとなりますね
Atomと比較したら高めの消費電力となってしまいそうですが






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Intelのモバイル向けCPU新モデルについて 3

Intelのモバイル向けCPUについてです

・Intel updates notebook CPU lineup and prices  by Digitimes

※関連記事
・Celeron P4600が2010年Q4登場(6/13)
・Intelのノート向けCPUロードマップ(4/14)


Intelのモバイル向けCPUの新モデルや価格改定のスケジュールが掲載されています
それによると、以下の通りとなるとのこと

☆Arrandale(32nm Westmere/2コア+45nmGPU/2ch)
◆Core i7 640M・・・$332
(4T/2.80GHz/GPU 500MHz/TB時3.33GHz・766MHz/L3 4MB/DDR3-1066/35W)
・Core i7 620M・・・$332
(4T/2.66GHz/GPU 500MHz/TB時3.20GHz・766MHz/L3 4MB/DDR3-1066/35W)
◆Core i5 580M・・・$257
(4T/2.80GHz/GPU 500MHz/TB時3.33GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
◆Core i5 560M・・・$225
(4T/2.66GHz/GPU 500MHz/TB時3.20GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Core i5 540M・・・$257
(4T/2.53GHz/GPU 500MHz/TB時3.06GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Core i5 520M・・・$225
(4T/2.40GHz/GPU 500MHz/TB時2.93GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Core i5 430M・・・
(4T/2.26GHz/GPU 500MHz/TB時2.53GHz・766MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Core i3 370M・・・
(4T/2.40GHz/GPU 500MHz/TB非対応・667MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Core i3 350M・・・
(4T/2.26GHz/GPU 500MHz/TB非対応・667MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
・Core i3 330M・・・
(4T/2.13GHz/GPU 500MHz/TB非対応・667MHz/L3 3MB/DDR3-1066/35W)
◆Celeron P4600・・・9月
(2T/2.00GHz/TB非対応/GPU 500MHz/L2 2MB/35W)
・Celeron P4500・・・
(2T/1.86GHz/TB非対応/GPU 500MHz/L2 2MB/35W)

◆Core i7 660LM・・・9月
(4T/2.26GHz/GPU 266MHz/TB時3.06GHz・566MHz/L3 4MB/DDR3-1066/25W)
・Core i7 640LM・・・$332
(4T/2.13GHz/GPU 266MHz/TB時2.93GHz・566MHz/L3 4MB/DDR3-1066/25W)
・Core i7 620LM・・・$300
(4T/2.00GHz/GPU 266MHz/TB時2.80GHz・566MHz/L3 4MB/DDR3-1066/25W)

◆Core i7 680UM・・・9月末
(4T/1.46GHz/GPU 166MHz/TB時2.53GHz・500MHz/L3 4MB/DDR3-800/18W)
◆Core i7 660UM・・・$305
(4T/1.33GHz/GPU 166MHz/TB時2.40GHz・500MHz/L3 4MB/DDR3-800/18W)
・Core i7 640UM・・・$305→7月中旬$278?
(4T/1.20GHz/GPU 166MHz/TB時2.26GHz・500MHz/L3 4MB/DDR3-800/18W)
・Core i7 620UM・・・$278
(4T/1.06GHz/GPU 166MHz/TB時2.13GHz・500MHz/L3 4MB/DDR3-800/18W)
◆Core i5 560UM・・・9月末
(4T/1.33GHz/GPU 166MHz/TB時2.26GHz・500MHz/L3 3MB/DDR3-800/18W)
◆Core i5 540UM・・・$241
(4T/1.20GHz/GPU 166MHz/TB時2.13GHz・500MHz/L3 3MB/DDR3-800/18W)
・Core i5 520UM・・・$241
(4T/1.06GHz/GPU 166MHz/TB時1.86GHz・500MHz/L3 3MB/DDR3-800/18W)
◆Celeron U3400・・・$134
(2C/1.06GHz/GPU 166MHz/TB時500MHz/L3 2MB/DDR3-800/18W)


様々なモデルがありごちゃごちゃしていますが、順次上位モデルが投入されていくようですね
下位モデルの価格改定にも期待したいところです





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2010年06月23日

Cypress搭載のFireStream 9300シリーズが発表 3

FireStreamも発表です

・AMD Lisbon Opteron 4100 CPUs and FireStream GPUs Launch for Servers  by PC Perspective

※関連記事
・NVIDIA、FermiベースTeslaを出荷開始(5/5)
・FermiベースのTesla 20シリーズが正式発表(11/17)


Cypress(Radeon HD 5800)を搭載したFireStream 9300シリーズが発表となりました
ラインナップは以下の通り

・FireStream 9370・・・10.5インチ(26.67cm) / 225W(6+6ピン) / $1999
825MHz/4600MHz/256bit/4GB/GDDR5/1600sp SP:2640GFlops/DP:528GFlops
・FireStream 9350・・・10インチ(25.4cm) / 150W(6ピン) / $799
700MHz/4000MHz/256bit/2GB/GDDR5/1440sp SP:2000GFlops/DP:400GFlops


スペックはRadeon HD 5870/5850と似ており、FireStream化されたという感じですね
価格は比較的安価に設定されており、特に9350ではコストパフォーマンス高そうですよね
GPUサーバーが注目されつつありますので、FireStreamにも期待したいところです







◆ツクモ、WD 1.5TBが6980円、WD 2TBが9580円、7とIntel SSD/2TBセットが特価◆
◆ドスパラ、X6セットが数千円引き、890GX Extreme3が13980円、GTX 465が26980円◆

LisbonことOpteron 4100シリーズが出荷開始 3

Lisbonが発表となりました

・AMD、99ドルからの1way/2way用CPU「Opteron 4100」シリーズ  by PC Watch
・Opteron 4100 series aims for the clouds  by The Tech Report
・AMD Lisbon Opteron 4100 CPUs and FireStream GPUs Launch for Servers  by PC Perspective

※関連記事
・Magny-Coursこと12コア/8コアのOpteron 6100シリーズが発表(3/31)


LisbonことOpteron 4100シリーズが出荷開始となりました
ラインナップは以下の通りとなります

☆Opteron 4100シリーズ(45nm/Lisbon/Socket C32)
◆Opteron 4186(6コア/2.9GHz/ノース2.2GHz/ACP 75W) $455
・Opteron 4184(6コア/2.8GHz/ノース2.2GHz/ACP 75W) $316
・Opteron 4180(6コア/2.6GHz/ノース2.2GHz/ACP 75W) $188
・Opteron 4130(4コア/2.6GHz/ノース2.2GHz/ACP 75W) $125
・Opteron 4122(4コア/2.2GHz/ノース2.2GHz/ACP 75W) $99
・Opteron 4176HE(6コア/2.4GHz/ノース2.2GHz/ACP 50W) $377
・Opteron 4174HE(6コア/2.3GHz/ノース2.2GHz/ACP 50W) $255
・Opteron 4170HE(6コア/2.1GHz/ノース2.2GHz/ACP 50W) $174
・Opteron 4164HE(6コア/1.8GHz/ノース1.8GHz/ACP 32W) $698
・Opteron 4162HE(6コア/1.7GHz/ノース1.8GHz/ACP 32W) $316


Magny-Cours発表時には言及されていたOpteron 4186が今回発表されていません
それ以外の価格・スペックはそのままとなっていますね

感じ的にはMagny-Coursをそのまま半分にした感じですね
メモリは2chのDDR3-1333対応で、3DIMM/chとなります

HTは通常版がHT 3.0/6.4GT/sで、EE版はHT 1.0/2GT/sですね
チップセットは、サウスがSP5100、ノースがPCIeのレーン数で3種類ラインナップされており、42レーンのRS5690、30レーンのRS5670、22レーンのRS5650となります


価格を見て頂ければわかりますが、2P対応サーバー向けなのに非常に安価な価格設定となっているのが大きな特徴で、Xeon 5600シリーズと比較してコストの低さをアピールされています
コストだけでなく、省電力もアピールされており、省電力なことでCPU以外のパーツもシンプルなデザインにすることが可能なためトータルコストも下げることができると謳われています
この程度の価格だとデュアルCPUマシンを組んでみたくなりますよね^^






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PCパーツ長者にDEEPCOOL製CPUクーラーや、64GBフラッシュメモリが追加 3

一挙4製品が追加となりました

・PCパーツ長者  by coneco.net


レビューを書くとそのまま製品がもらえる価格比較サイトconeco.netPCパーツ長者に、以下の4製品が追加となりました

・DEEPCOOL GAMER STORM(TDP150W対応CPUクーラー)
・DEEPCOOL UF120(ゴム製フレーム採用の防振/防音効果がある120mmファン)
・GMC R-4 Bulldozer(デザイン重視のATX対応PCケース)
・A-DATA AN005-64G-CGY(USB3.0対応 64GB USBフラッシュメモリ)


A-DATAのフラッシュメモリは今日紹介したばかりの製品ですしレビューも見てみたいところですね







◆ツクモ、WD 1.5TBが6980円、WD 2TBが9580円、7とIntel SSD/2TBセットが特価◆
◆ドスパラ、X6セットが数千円引き、890GX Extreme3が13980円、GTX 465が26980円◆

Core i7 970について 3

i7 970についてです

・比Core i7 980X便宜 Core i7 970亮相  by INPAI.COM.CN

※関連記事
・Intelの今後の価格改定について(6/18)
・Core i7 990X Extreme Edition(3.46GHz)が2010年Q4登場(6/12)
・X-bitよりGulftownについての情報(2/11)


INPAI.COM.CNにCore i7 970(3.20GHz/TB時3.46GHz/L2 256KB*6/L3 12MB/130W/QPI 6.4GT/s)の資料っぽいものが一部掲載されています
それによると、 S-SpecはSLBVF、Product CodeはBX80613I7970、B1ステッピングなどとなっています
クーラーにはCore i7-980X Extreme Editionと同じような、新しいサイドフロー型が同梱されるそうです

価格についてはi7 980Xよりは安いとされています
$562で登場してくれればうれしいですね







◆ツクモ、WD 1.5TBが6980円、WD 2TBが9580円、7とIntel SSD/2TBセットが特価◆
◆ドスパラ、X6セットが数千円引き、890GX Extreme3が13980円、GTX 465が26980円◆

USB 3.0対応なA-DATA AN005シリーズ64GBモデルが1.5万円で発売 3

USB 3.0対応の安価なフラッシュメモリです

・最安クラスのUSB 3.0メモリがA-DATAから! 64GBで約1.5万円  by アキバ総研


USB 3.0に対応したA-DATA製64GBフラッシュメモリAN005-64G-CGYが発売となりました
USB 3.0対応ながら価格は約1.5万円となっており、64GBでも最安クラスですね

リード85MB/s・ライト55MB/sとのことで、そんなに高速というわけではありませんが、USB 2.0のメモリよりは高速ですよね
スティックタイプでコンパクトなのも良いです






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Mushkin、ランダム性能を向上させたCallisto deluxe 3

SandForce搭載新モデルです

・Mushkin delivering the 50,000 IOPS-capable Callisto deluxe SSDs  by TechConnect Magazine

※関連記事
・SandForce SF-1222搭載Mushkin Callistoのレビュー(5/24)
・OCZ Vertex 2などSandForce SF-1200比較ベンチ(5/2)
・OCZ Aility 2による量産ファームウェアSandForce SF-1200のベンチ(4/23)
・SandForce SF-1500とSF-1200の関係について(4/17)


Mushkinからは以前SandForce SF-1222搭載のCallistoがリリースされていましたが、SandForce SF-1200を搭載して改良版となるCallisto deluxeがリリースとなりました
SATA 3Gbps、リード285MB/s・ライト275MB/sは変わりませんが、ランダム4kライトが50,000IOPSへと大幅に向上したとのことです
恐らくファームウェアが変わったことによりパフォーマンスが向上しているかと思われます

ラインナップは60GB/120GB/240GBで、価格は順に$218、$370、$666とのこと
価格的にはCallisto無印と変わらなさそうです
パフォーマンスが向上するのは嬉しいところですね






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512個のAtomを10Uに搭載するSeaMicro SM10000 3

面白いですねー

・40台が10Uに--ネットワン、Atom512個搭載の省電力サーバ「SM10000」  by CNET


ネットワンはSeaMicro SM10000を発売すると発表しました
8個のAtomが搭載されたコンピューターカードを64枚搭載しており、合計512個のAtomを搭載したサーバーとなっています

CPUのIOを仮想化することでASICで構成されるマザーの部品を90%削減しており、1枚のマザーサイズをクレジットカード大としたとのこと
このクレジットカード大のマザーを8基搭載したのがコンピューターカードで、これらの構成をとることで省電力・省スペースを実現しています

消費電力は全体で2kW、サイズは10Uと非常にコンパクトに収まっています
電力コストを2億400万〜8億1500万円削減でき、設置費用も2億1600万〜10億8000万円削減でき、合計で4億2100万〜18億9000万円削減できるとの資産を出しています
所有コストは75%減と試算されており、非常に効率が良いですね
スペースや待機電力で有利となるため、Atomサーバーもなかなか面白そうですね






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AMDもOptimusライクな技術を採用へ 3

AMDもOptimusライクな技術を採用するようです

・ATI is working on its version of Optimus  by Fudzilla

※関連記事
・AspireOne 721、AspireOne 512など小型ノートの新モデルにについて(6/21)
・Optimusのレビュー(2/16)
・NVIDIA、IGPと単体GPUを自動で切り替えるOptimus(2/10)


NVIDIAは単体GPUとIGPの自動切換えグラフィックス技術"Optimus"がありますが、AMDはまだ手動での切替となっています
そこで、AMDもOptimusのような自動切換えグラフィックスを用意しているそうで、年末までには登場するとのこと

ION2・Optimus採用のAspire One 532Gがドライバの問題でキャンセルとなったとのことでしたが、切替グラフィックスのドライバはしっかり作り込んで欲しいところですね
問題なくシームスレスに動作すればかなり有益な技術だと思いますので







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GeForce GTX 460は1GB/256bit版と768MB/192bit版がある? 3

2種類あるとのこと

・Geforce GTX 460 Specifications, Benchmarks  by VR-Zone

※関連記事

・GeForce GTX 480Mが公開に(4/26)
・GeForce GTX 490 vs Radeon HD 5990?(6/21)
・GF104は7月12日?、チップの写真も(6/17)
・GF104について、6月にもリリース、384spか?(6/17)
・GeForce GTX 490/GTX 460/GTS 455が用意(6/15)
・GeForce GTX 460のスペックについて続報(6/15)
・GF104/106/108について(6/12)


GeForce GTX 460のスペックが出ており、以下の通りとのこと

・GeForce GTX 480・・・10.5インチ(26.7cm)/250W(6+8ピン)/$499
700MHz/1401MHz/3696MHz/384bit/GDDR5/1536MB/480sp/60TMUs/48ROPs

・GeForce GTX 470・・・9.5インチ(24.1cm)/215W(6+6ピン)/$349
607MHz/1215MHz/3348MHz/320bit/GDDR5/1280MB/448sp/56TMUs/40ROPs

・GeForce GTX 465・・・9.5インチ(24.1cm)/200W(6+6ピン)/$279
607MHz/1215MHz/3206MHz/256bit/GDDR5/1024MB/352sp/44TMUs/32ROPs

◆GeForce GTX 460 1GB・・・8.5インチ?(21.6cm)/150W?/$250
675MHz/1350MHz/3600MHz/192bit/GDDR5/768MB/336sp/56TMUs
◆GeForce GTX 460 768MB・・・8.5インチ?(21.6cm)/150W?/$230
675MHz/1350MHz/3600MHz/192bit/GDDR5/768MB/336sp/56TMUs


56TMUsとなっているため、テクスチャ性能はGTX 470も超えてくるとのことです
3DMark Vantageスコアは大体GTX 465並でX6000程度とのことです

OC耐性については、昇圧なしで830MHz程度、少し昇圧して900MHz程度までコアクロックを伸ばせたとのこと
@900MHzでのVantageスコアはX8000程度とのことでGTX 470も超えてくるそうです

GF100とはアーキテクチャが異なってきますので、実際のゲームベンチでどう差が出てくるか気になるところです
また、256bit版と192bit版での差も気になるところですね
価格差は小さそうなのですが






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TDP 95W版Phenom II X6 1055Tは今週末発売 3

Hot ChipsではBulldozerとBobcatについても 3

Westmere-EXの他にもありました

・Bulldozer, Bobcat, Westmere-EX and Power shine at Hot Chips  by SemiAccurate

※関連記事
・AMDの最新ロードマップ (1/27)
・AnalystDayが開催(11/13)


8月22〜24日に行われるHot Chipsカンファレンスでは、10コアなWestmere-EXだけでなく、AMDからはBulldozerとBobcatについてのプレゼンもあるそうです
こちらについても詳細は不明となっていますが、気になるところですね






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