2007年09月19日
IDF Fall 2007が開催
IDF Fall 2007が開幕となりました
・Intel、SkulltrailやNehalemの実働デモなどを初公開 by PC Watch
・Intel "Harpertown" Xeon vs. AMD "Barcelona" Opteron by AnandTech
・Intel Developer Forum 2007 - Day 1: More Nehalem, Penryn Announced, and Gelsinger Speaks by AnandTech
・Intel Developer Forum 2007 - Day 1: Nehalem, Intel's GPUs, 32nm and More by AnandTech
・Intel Sets Official "Penryn" Launch Date by DailyTech
・"Nehalem" Taped-out and Running Windows by DailyTech
・Intel Shows Off 32nm Test Shuttle by DailyTech
・Intel Developer Forum 2007: Anniversary Edition by X-bit
・Intel Demos First Working 32nm Chips. by X-bit
・IDF Fall 2007 Update (Part 1) by HardwareZone
・IDF Day 1: Penryn showcased, Nehalem revealed by TG Daily
・Intel chief waves wafer full of 'world's first' 32nm chips by RegHardware
・IDF Fall 2007 Keynote - Penryn, Nehalem, Larrabee by PC Perspective
・IDF Fall 2007: PCI Express 3.0, Intel's new Interconnect and Skulltrail by PC Perspective
・Intel Nehalem has IGP and will compete with AMD Fusion by OCW
・Intel Skulltrail supports SLI, Quad SLI by INQ
・Intel's answer to AMD Fusion detailed by INQ
・Harpertown benchmarks show a monster in the making by INQ
・5.56 Ghz for Yorkfield on a fridge by Fudzilla
非常に色んな記事が出ていますので各サイトご覧になってください
まずは近いところのPenrynの話から
サーバー向けとなるHarpertownのベンチがAnandTechやINQで公開されています
IPCはClovertownから確実に向上していますね
さらに消費電力も大幅に減っており、電力あたりのパフォーマンスが向上しています
Harpertownの発表は結局11月12日となるそうで、予定されているラインナップは以下の通り
☆Xeon 5400シリーズ(クアッドコア/45nm/Harpertown/LGA771/2007年Q4)
・Xeon E5472(3.00GHz/1600MHz/L2 6MB*2/80W) $958
・Xeon E5462(2.80GHz/1600MHz/L2 6MB*2/80W) $797
・Xeon X5460(3.16GHz/1333MHz/L2 6MB*2/120W) $1172
・Xeon E5450(3.00GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $851
・Xeon E5440(2.83GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $690
・Xeon E5430(2.66GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $455
・Xeon E5420(2.50GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $316
・Xeon E5410(2.33GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $256
・Xeon E5405(2.00GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $209
前から情報と違う点はTDP 50WのLシリーズがラインナップされていないことぐらいですかね
デスクトップ向けには今年に登場するのはCore 2 Extreme QX9650(3.00GHz/1333MHz/L2 6MB*2/130W)となるそうです
ベンチも掲載されており、QX6850(3.00GHz/1333MHz/L2 4MB*2)と比べてPhotoshopやChineBench、HL等で10%の向上が見られます
デスクトップ向け2PプラットフォームとなるSkulltrailについても話がありました
SkulltrailではIntelチップセットでもSLIのライセンスが得られたとのことで、SLIがサポートされます
実機デモも行われており、SLIが動作していました
メモリはやはりFB-DIMMとのこと
登場は2007年Q4〜2008年Q1頃の見込みです
今回は面白いデモが行われており、XtremeSystemsの協力で、Yorkfield @ 5.56GHzのOCデモが行われました
3DMark06 CPU、3DMark05 CPU、PCMark05、Super Pi 1M、Aquamark 3、Cinebench 10が走らされ、ガス冷ではありますがマザーは改造していないとのこと
Yorkfieldの耐性に期待がかかりますね
登場が楽しみです
次はPenrynの次の世代となるNehalemの話
今回はウエハは勿論のこと実機デモも行われ、正常にWindowsが起動していました
デモに使われたのは3週間前にできたばかりのA0ステップとのことでホントに初期サンプルですね
今回はモノリシックな4コアのものが公開され、トランジスタ数は7億3100万とのこと
AnandTechでは今は準備できていないが、1ダイの8コアが登場予定だと書かれています
HardwareZoneではNehalemがSSE 4.2をサポートしていると書かれています
内容はよくわかりません笑
さらにさらにNehalemにはFusion対抗のGPU統合CPUが登場するそうです
2010年には32nm版が登場する予定となっています
さらにNehalemの次の世代となる32nmのWestmereの話
早くもコイツのウエハを持ってきて公開しました
WestmereはNehalenの32nmシュリンク版で、若干の改良が加えられているものと思われます
この32nmではHigh-Kとメタルゲートが用いられているとのこと
トランジスタ数は19億とのことでかなり多いですね
このことからするとモノシリックな16コアでしょうか?
なお登場は2009年とのことですが、Nehalmeが2008年後半ですから、Nehalemが予定通り登場すれば2009年後半ということになりそうですね
AMDは2009年終わり〜2010年頃に32nmが登場する予定になっていますので、上手く行けば追いつけるかもしれませんね
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・Intel、SkulltrailやNehalemの実働デモなどを初公開 by PC Watch
・Intel "Harpertown" Xeon vs. AMD "Barcelona" Opteron by AnandTech
・Intel Developer Forum 2007 - Day 1: More Nehalem, Penryn Announced, and Gelsinger Speaks by AnandTech
・Intel Developer Forum 2007 - Day 1: Nehalem, Intel's GPUs, 32nm and More by AnandTech
・Intel Sets Official "Penryn" Launch Date by DailyTech
・"Nehalem" Taped-out and Running Windows by DailyTech
・Intel Shows Off 32nm Test Shuttle by DailyTech
・Intel Developer Forum 2007: Anniversary Edition by X-bit
・Intel Demos First Working 32nm Chips. by X-bit
・IDF Fall 2007 Update (Part 1) by HardwareZone
・IDF Day 1: Penryn showcased, Nehalem revealed by TG Daily
・Intel chief waves wafer full of 'world's first' 32nm chips by RegHardware
・IDF Fall 2007 Keynote - Penryn, Nehalem, Larrabee by PC Perspective
・IDF Fall 2007: PCI Express 3.0, Intel's new Interconnect and Skulltrail by PC Perspective
・Intel Nehalem has IGP and will compete with AMD Fusion by OCW
・Intel Skulltrail supports SLI, Quad SLI by INQ
・Intel's answer to AMD Fusion detailed by INQ
・Harpertown benchmarks show a monster in the making by INQ
・5.56 Ghz for Yorkfield on a fridge by Fudzilla
非常に色んな記事が出ていますので各サイトご覧になってください
まずは近いところのPenrynの話から
サーバー向けとなるHarpertownのベンチがAnandTechやINQで公開されています
IPCはClovertownから確実に向上していますね
さらに消費電力も大幅に減っており、電力あたりのパフォーマンスが向上しています
Harpertownの発表は結局11月12日となるそうで、予定されているラインナップは以下の通り
☆Xeon 5400シリーズ(クアッドコア/45nm/Harpertown/LGA771/2007年Q4)
・Xeon E5472(3.00GHz/1600MHz/L2 6MB*2/80W) $958
・Xeon E5462(2.80GHz/1600MHz/L2 6MB*2/80W) $797
・Xeon X5460(3.16GHz/1333MHz/L2 6MB*2/120W) $1172
・Xeon E5450(3.00GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $851
・Xeon E5440(2.83GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $690
・Xeon E5430(2.66GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $455
・Xeon E5420(2.50GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $316
・Xeon E5410(2.33GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $256
・Xeon E5405(2.00GHz/1333MHz/L2 6MB*2/80W) $209
前から情報と違う点はTDP 50WのLシリーズがラインナップされていないことぐらいですかね
デスクトップ向けには今年に登場するのはCore 2 Extreme QX9650(3.00GHz/1333MHz/L2 6MB*2/130W)となるそうです
ベンチも掲載されており、QX6850(3.00GHz/1333MHz/L2 4MB*2)と比べてPhotoshopやChineBench、HL等で10%の向上が見られます
デスクトップ向け2PプラットフォームとなるSkulltrailについても話がありました
SkulltrailではIntelチップセットでもSLIのライセンスが得られたとのことで、SLIがサポートされます
実機デモも行われており、SLIが動作していました
メモリはやはりFB-DIMMとのこと
登場は2007年Q4〜2008年Q1頃の見込みです
今回は面白いデモが行われており、XtremeSystemsの協力で、Yorkfield @ 5.56GHzのOCデモが行われました
3DMark06 CPU、3DMark05 CPU、PCMark05、Super Pi 1M、Aquamark 3、Cinebench 10が走らされ、ガス冷ではありますがマザーは改造していないとのこと
Yorkfieldの耐性に期待がかかりますね
登場が楽しみです
次はPenrynの次の世代となるNehalemの話
今回はウエハは勿論のこと実機デモも行われ、正常にWindowsが起動していました
デモに使われたのは3週間前にできたばかりのA0ステップとのことでホントに初期サンプルですね
今回はモノリシックな4コアのものが公開され、トランジスタ数は7億3100万とのこと
AnandTechでは今は準備できていないが、1ダイの8コアが登場予定だと書かれています
HardwareZoneではNehalemがSSE 4.2をサポートしていると書かれています
内容はよくわかりません笑
さらにさらにNehalemにはFusion対抗のGPU統合CPUが登場するそうです
2010年には32nm版が登場する予定となっています
さらにNehalemの次の世代となる32nmのWestmereの話
早くもコイツのウエハを持ってきて公開しました
WestmereはNehalenの32nmシュリンク版で、若干の改良が加えられているものと思われます
この32nmではHigh-Kとメタルゲートが用いられているとのこと
トランジスタ数は19億とのことでかなり多いですね
このことからするとモノシリックな16コアでしょうか?
なお登場は2009年とのことですが、Nehalmeが2008年後半ですから、Nehalemが予定通り登場すれば2009年後半ということになりそうですね
AMDは2009年終わり〜2010年頃に32nmが登場する予定になっていますので、上手く行けば追いつけるかもしれませんね
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コメント一欄
1. Posted by (´Д`) 2007年09月19日 20:19
Nehalemは縦長なコアが2個+2個みたいな感じに見えますね。
8コアまで対応可能との事ですが対称に並べてクイックパスで繋がるんですかねぇ。
8コアまで対応可能との事ですが対称に並べてクイックパスで繋がるんですかねぇ。
2. Posted by 野良猫 2007年09月19日 23:09
http://www.intel.com/pressroom/kits/events/idffall_2007/BriefingSmith45nm.pdf
Intel、SPECfp_rate2006でBarcelonaに負けたのが悔しいのか、
11月のラインナップにないFSB1600の3.2GHz版まで出して、
Barcelona2.5GHz超えの値を出してますね。
Intel、SPECfp_rate2006でBarcelonaに負けたのが悔しいのか、
11月のラインナップにないFSB1600の3.2GHz版まで出して、
Barcelona2.5GHz超えの値を出してますね。
3. Posted by TOKU 2007年09月20日 00:55
まあ、相手のマーケティング戦略を潰すのも必要でしょう。Specint,fp共に勝てないとなると、これは宣伝に使えなくなるだろうし。
それにしても、89.8とは以外に伸びましたな。
PenyrnはおなじFSBでもバス性能が向上しているから、FSB速度アップと合わされば結構伸びるだろうと思ってましたが。
http://www.anandtech.com/IT/showdoc.aspx?i=3099&p=7
http://techreport.com/articles.x/13224
予想されたとおり、 Harpertownで順調にスコアの伸び、これならNehalemに優位を保ったまま繋げるでしょう。
Intel、当面安泰な印象を持ちました。
それにしても、89.8とは以外に伸びましたな。
PenyrnはおなじFSBでもバス性能が向上しているから、FSB速度アップと合わされば結構伸びるだろうと思ってましたが。
http://www.anandtech.com/IT/showdoc.aspx?i=3099&p=7
http://techreport.com/articles.x/13224
予想されたとおり、 Harpertownで順調にスコアの伸び、これならNehalemに優位を保ったまま繋げるでしょう。
Intel、当面安泰な印象を持ちました。
4. Posted by 野良猫 2007年09月20日 01:30
多分、FSB1333の3.16GHzでは、FSBがネックで追いつけなかったんでしょうね。
比較ベンチですが、Anandtechの方はM/Bが同じですけど、TechReportの方は
M/B違いで、なおかつClovertown側はチップセットがスヌープフィルタのない5000Pのようですね。
スヌープフィルタの有無がありますので、TechReportの方は
ベンチの数値差がCPUの性能差以上に出ている可能性があります。
それはさておき、スヌープフィルタ有りの最高性能を出せる環境では、Barcelona2.5GHzでも
なかなかHarpertownに勝てないというのは、AMDとしてかなり厳しいですね。
比較ベンチですが、Anandtechの方はM/Bが同じですけど、TechReportの方は
M/B違いで、なおかつClovertown側はチップセットがスヌープフィルタのない5000Pのようですね。
スヌープフィルタの有無がありますので、TechReportの方は
ベンチの数値差がCPUの性能差以上に出ている可能性があります。
それはさておき、スヌープフィルタ有りの最高性能を出せる環境では、Barcelona2.5GHzでも
なかなかHarpertownに勝てないというのは、AMDとしてかなり厳しいですね。
5. Posted by PE 2007年09月21日 03:59
スヌープフィルタは、かなり影響がありそうですね。
わざわざ3.2GHzを出してまで、SPECfp_rate2006で比較しているということは、コンパイラのSPEC向けの最適化がPenrynでもかなり進んでいるかもしれませんね。
このくらいの差だと、システムによっては逆転しそう(Opteron 2350のスコアを見ると、Opteron 2360 SEはもっと出てよさそうですし)なので、勝ち負けはそれほど重要ではないと思いますが、苦手としていたベンチでライバルと同程度のスコアを出してくるあたりさすがIntelといったところですね。
わざわざ3.2GHzを出してまで、SPECfp_rate2006で比較しているということは、コンパイラのSPEC向けの最適化がPenrynでもかなり進んでいるかもしれませんね。
このくらいの差だと、システムによっては逆転しそう(Opteron 2350のスコアを見ると、Opteron 2360 SEはもっと出てよさそうですし)なので、勝ち負けはそれほど重要ではないと思いますが、苦手としていたベンチでライバルと同程度のスコアを出してくるあたりさすがIntelといったところですね。

