■恋愛に特化したサイト『AM』で新しい連載がはじまります。 
『大泉りかの官能小説・主人公から学ぶファム・ファタールのススメ』 

更新は月2回。毎月、一冊の官能小説をとりあげて、そのヒロインから男をそそるテクニックを学んじゃおう!というコラムです。無料で読めるので皆様、よろしくー!

■昨日は映画観た。『アルゴ』。

『ゴーン・ベイビー・ゴーン』や『ザ・タウン』が高い評価を得たベン・アフレックが、実話を基に監督・主演を務めたサスペンス・アクション。1979年、イラン革命の最中に発生した米大使館人質事件に立ち向かう者たちのドラマをスリリングに描く。機密扱いを解除されるまで18年もの間、知らされなかった衝撃のドラマがいま、明らかになる。

すげー面白かった。見終わった後にどっと疲れを感じたほどにスリリング。ベンアフレックって最近、結構いい映画作ってるよね。もともと好きな俳優さんなんだけど(生涯ベストはベンアフレック主演の『チェイシングエイミー』。DVD化して欲しいなぁ……)、もうベンアフレック作品全部見ちゃおうかな、とか思った。イランでの暴動の迫力すごかったし、登場人物たちの70年代〜80年代の雰囲気も良かった。大使館占拠されるとああなるのね、って勉強にもなった。いまんところ今年のNO.1かも。メランコリアと悩むところだけど。

■あとDVDで『おとなのけんか』観た。

ニューヨークのブルックリンの公園で遊んでいた少年たちの間で争いが起こり、少年ザッカリーに棒で叩かれたイーサンが前歯を2本折るケガをした。ザッカリーの両親である弁護士のアランと投資ブローカーのナンシー夫妻はイーサンの家を訪問し、イーサンの両親であるマイケルとペネロペ夫妻と和解の話し合いを始める。当初、話し合いはなごやかにすすむが、次第に4人の話はかみ合わなくなり、険悪な雰囲気へと変わっていく。

これも面白かった。もともと舞台演劇だったらしくて密室劇なんだけど、おとなたちの“けんかっぷり”に笑ったり胃が痛くなったり。誰にも感情移入できない……じゃなくってしたくない。でも、もしかして自分もこうなるかも……ってドキッとしたり。キャストはジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ、ジョン・C・ライリー。舞台で上演された日本版だと大竹しのぶが出てるとかぴったりだと思った。