この画像を見て胸騒ぎがしない人がいるだろうか。
海江田経済産業大臣がわざわざ赴いて、稼働をお願いした玄海原発。だが佐賀県知事は稼働に慎重な姿勢をみせている。
それもそのはず。ここに一つの動画がある。玄海原発が全電源を喪失したと想定した訓練を報じた報道番組の動画だ。
見れば見るほど玄海原発に不安を抱かせる出来栄えとなっている。海江田大臣がこれを知って「玄海原発再稼働OK」とみなしたなら、彼の眼はどうかしている。ひょっとして海江田大臣は視力を喪失しているのかもしれない。
(動画:約1分)
動画では、全電源喪失を想定した訓練、と銘打った訓練だ、だが役に立たない訓練であることが十分理解できる内容となっている。動画を見ていただければ一目瞭然だが、以下、その酷さを解説していく。
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報道の冒頭。
アナウンサーの不安げな顔に胸騒ぎがする。アナウンサーの自信をも喪失させる「全電源喪失想定の訓練」とはいったいどのようなものだろうか。
左上のホースで放水している画像が、更に不安をかきたてる。人間がホースで水をかけるこの様子はいったい何の訓練なのだろうか。私が想像する「全電源喪失想定の訓練」にはこのようなのどかな風景はない。
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●動画ナレーション「福島第一原発の事故を受けた訓練。九州電力と関連会社80人が参加しました。」
玄海原発は、全電源喪失の際に、80人の人数で対処できるという見通しのようだ。玄海原発に関わる職員は、スーパーマンなのかもしれない。
さらに、防護服の着用もしていない。
防護服の着用をするほどの時間もない緊急対応の訓練なのだろうか。まさか、防護服も全喪失したと想定しているのだろうか。
だとしても、ピリっとしていない。しかも彼等が集まっている場所は、次ような場所なのだ。
このように、原発の原子炉建屋(右側)のとなりにある建物の正面なのだ。どうやら、この建物の正面のスペースは神の力で守られた絶対になくならない場所のようだ。
全電源喪失はどのようなときに起こるのだろうか。
福島原発事故の際は、地震によって電源を送る鉄塔が倒壊して全電源喪失が起き、そののちに津波があたり一面に押し寄せた。
玄海原発の全電源喪失はどのように起きるのだろうか。この訓練風景を見る限り、自然災害もなく、突然、全電源喪失が起こるとしか考えられない。繰り返す。
玄海原発は自然災害も発生しないのに突然全電源喪失が起きるという想定をしている。
玄海原発は、なかなかに壊れやすい原発だ。
もし自然災害がおきてからの全電源喪失を想定した場合は、このような場所に80人が集合することは出来ない。
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●動画ナレーション「まず最初に1キロほど離れた保管場所から移動させた電源車を使い非常要電源ケーブル接続の確認をした。」
福島原発の事故の際は、1キロほど離れた保管場所から移動させた電源車を用いて非常用電源ケーブル接続は不可能だった。
だが玄海原発の全電源喪失想定訓練は、1キロ程離れたところに電源車を保管していると報じている。また電源車の保管場所が高台であるとは報じていない。もし電源車が平地に保管されている場合、地震や津波で、1キロほど離れた保管場所に被害がある可能性が大きい。
大丈夫か。
しかも、電源車のタイヤが小さい。
普通のトラックに使われているタイヤと、同じタイヤなのではないかと胸騒ぎがして仕方がない。そんなタイヤで災害が起きた場所を移動してこられるのだろうか。
だが、彼等はこれを全電源喪失を想定した訓練だとしている。だとするならば、私はこの電源車になにか特別な機能があるのではないかと思わずにはいられない。
ひょっとすると、この電源車は空を飛べるのかもしれない。ならばタイヤが普通のトラックのタイヤと同じでも問題はない。
いや空を飛べる機能があったとしても、もし地震や津波の被害があれば壊れてしまい使いものにならないだろう。
そもそも全電源喪失は、それが起きるほどの自然災害があることが必須条件だ。その自然災害を念頭に入れた訓練ではないことが明らかだ。
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●動画ナレーション「次に移動式ポンプによる冷却水供給訓練を行いました」
あまりに小さいポンプ。このポンプの性能について筆者は詳しくは知らないが、よほど凄いポンプなのだろうか。これで全電源喪失という原発が想定する限り最悪レベルの状況に対処できるのだろうか。
さらに何故か、高いところから道路への放水訓練。冒頭でチラリと目に入ったホースによる放水はこれか。
いったい何を想定してやっているのか、首を捻らざるをえない。何も無い道路に向かって高いところから放水。そこに燃料棒はないぞ。
ほんとうに大丈夫なのか、玄海原発。
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●動画ナレーション「この後計器類や監視装置が集中する中央制御室の運転操作訓練が行われ職員が一連の流れをチェックしました。訓練は国の緊急安全対策の指示を受けたもので玄海原発4基で同時に行ないました。訓練は停電で冷却装置が機能不全に陥った福島第一原発の事故を踏まえたものです。」
停電で冷却装置が機能不全に陥った場合、メルトダウンは数日中に起きてしまうことが明らかになった。この無防備な職員たちは被曝するおそれがある。
なぜ防護服を着用した上で訓練しないのだろうか。訓練は実際に想定した事故が起きたときにパニックにならないことを防ぐ意味もある。だからこそ、想定した事故が起きたときの対処と同じように行う必要がある。もし防護服を着て訓練し、不都合があった場合、それをフィードバックする必要もある。
中央の人物が、妙に腰を入れて気合が入っているように見える。気合は必要だが、防護服のほうが必要だった。
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●動画ナレーション「今週中にも対応手順を定めた報告書を国に提出し、国は4月末までに妥当かどうかを検査します。」
国はどう判断したのだろうか。海江田大臣は玄海原発の稼働にOKを出し、実際に現地でお願いしたほどだが、この「全電源喪失訓練」は実際の事故への想像力が欠如しており、訓練とは呼べないと筆者は断言する。
素人目にも明らかだ。
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佐賀知事「理解できた」…玄海原発再開前向き : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
『佐賀知事「理解できた」…玄海原発再開前向き
九州電力玄海原子力発電所2、3号機(佐賀県玄海町)の運転再開問題で、佐賀県の古川康知事は29日、海江田経済産業相との面会後に開いた記者会見で、玄海原発と政府が停止させた中部電力浜岡原発の違いは理解できたと説明。
「安全性についてはクリアされた」と述べ、再開に前向きな姿勢を示した。
古川知事は「(海江田経済産業相から)危ないところは政治がとめる、安全なところは政治が動かすという言葉をいただいた。浜岡と玄海の違いは理解できた」と話した。古川知事は再開条件として、安全性の確認、県議会の議論、立地町の意向の3点を挙げていたが、安全性の確認と立地町の意向の2点はクリアしたと語った。
ただ、「今日をもって玄海原発の再起動容認ではない」とした上で、「菅首相の真意を確かめたい」と言及。県議会の動向が課題になるとの認識を示した。
(2011年6月29日16時41分 読売新聞)』
佐賀県知事・古川康氏は脳みそを喪失しているのかもしれません。
いろいろ喪失してる佐賀県ですが、ブラックジョークだけは一級品のようです。
ーーーーー(追記)
コントの世界から皆さんを現実世界に引き戻すために、コメントを転載いたします。
『 私の父親が石炭や液化エチレンなどを運ぶ貨物船の乗組員でして、防護マスクをつけて仕事したことがあるそうです。それで樋口健二「闇に消される原発被曝者」の(防護マスクをつけた溶接作業員の)表紙写真を見せて解説したら、「自分がやったときは、連続15分も作業できない。防護マスクのフィルターが詰 まってしまって息が苦しくなる。とても連続1時間で作業などできない。」と言っていました。最悪の事態を想定するなら、訓練に参加する作業員全員に防護マ スクも含めてC服(最も厳しい防護服の形式、堀江邦夫「原発ジプシー」に図あり)を着せてから訓練させるべきです。
あと、放水作業ですけど、九州中、いや西日本中の消防士を集めて訓練させないと納得できませんよ。福島第一原発じゃあ消防庁のハイパーレスキュー隊とかいうのが出動させられたそうじゃないですか。
※父によると、防毒マスクに2つ口があるのは1つだけだとそれが詰まったら呼吸ができなくなるから余裕を持たせて2つ口があるのだそうです。』
皆さんは、コントの世界と現実、どちらを選びますか。
コメント
コメント一覧 (27)
>書かないほうがよいのでは?
あなたがわかってるんなら、こんなところでくだをまいてないで、わかってることをきっちり文章にしてネット上で発信すればいいと思うよ。近くにいる宮殿関係者から聞いたことを書くことから始めましょう。
よろしく〜!
んー。
周りに九電の人がいるので
あまり納得出来ない文面ですね
現場の人間は毎日ちょっと風が強いだけで
かなり神経つかうそうです
実際貰ってる額なんて普通のサラリーマンよりも低いです
みんなの安全を思っている方や
原発でなにも起こらないように
働いてる方に失礼では?
疎かな考えで安易にわかったようなことは
書かないほうがよいのでは?
福島でも地震と津波直後のバッテリ駆動中に外部発電機を繋げなかったのが致命傷でしょうから、この訓練してれば今回の事故はかなり被害を小さくできた可能性が高いと思うよ。
また、この初期段階ではもし放射線漏れがあっても、それこそ「決死の覚悟」で電源の確保をするのでしょう。猶予は数時間しかないですからね。
逆に言うと、福島はこの程度の訓練で被害を小さくできたはずのものを、絶対安全の立場上、訓練を一切せずに放置して、いざおこってみたら発電機がつながらなかったり、壊してしまったのが悔やまれます。
できれば、白いたすきに、スパンコールの日章旗の鉢巻きなんか頭にまいて、、、
絶対安全 原発安全 原発命
竹槍とかもってさ、、
比較的最近だったけど、原子力安全保安員が主催する年に1度の原子力発電所の訓練なんかさ、最低に酷かったんだぜ。その日程がさ、聞いてたまげたさ。
12月20日頃,たしか天皇誕生日の前日に終わる日程で訓練していたんだぜ。笑うしかないな。
年末年始、天皇誕生日、クリスマス,年休、正月、、、
これでいくら想定内の訓練とは言え、原子力発電所構内に緊張感も使命感も何も生まれないだろうな。これが、2年前か、3年前の訓練だぜ。言っておくけど、原子力安全保安院主催だって、あの経済産業省所轄のね。馬鹿ばっかしならべて、さぞかし、年休のハワイ旅行でもニヤニヤ想像しながら,原子力発電所事故想定訓練を想定に従って想定の時間内に繰り広げて、みんなイヤイヤ参加していたんだろうな。
知事が安全性はクリアーされたといっていたけど、実にトンマそのもの。県民がうかばれない。福一と同じ様な事故が起きたら、佐賀県のみならずに、偏西風のかげでさ、西日本が全滅なんだな。
1)制御機器の停止時の手動制御
2)敷地内残骸の撤去
3)漏水・管路の破断箇所の点検と応急処置
4)防護服着用、緊急動員、線量計による観測、制限区域設定
5)放水車の動員
6)緊急ベント時の想定訓練.etc
等と素人でも考えうると思いますが、前電源喪失時に制御室での対応訓練に疑問を感じます、勿論制御不可時に手動制御訓練を複合的に実施していたのであれば意味合いを理解できます。
しかし素人じゃないのだから、防護服とか被曝防護処置に関しても実践対応で訓練を実施して欲しいものです。
研修に行って現場を学んできてほしいと思います・・・
全電源喪失の最悪の事故を想定した訓練をするなら最低100日以上かかります。
理由は簡単です。全電源喪失の人類史上最悪の事故は100日以上(2011年07月03日現在も)かかっても収束してないからです(もちろん福島第一原発の事故のことです)。
注水作業だけじゃなくて、メルトダウン(もしかしたらメルトスルー・メルトアウトしてるかも?)した原子炉を「冷やし」て、「閉じ込め」るまで(東京電力が示した工程表でもhttp://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110517c.pdf)2011年04月17日から数えて6か月~9か月かかるというのですから、おそらく200日は訓練しなければなりません。それに加えて廃炉の訓練までしたら何年かかるかわかりません。そもそもこんな訓練を1回やっただけで一体いくら費用がかかるか分かったものではありません(九州電力が倒産するかもしれません)。
まあ訓練ですから、ある程度の短縮ができるのかもしれませんが、まあそれでも1日ですむものでは決してないでしょう。
これらを「脱原発の為のエコ活動」としても宣言し、推進していって欲しいものです。
もう、安全て言うなら東京に原発バンバン作ってから言えって位の喧嘩もできないのか?情けない。東京都民より
彼らには想像力とモラルが一番喪失してるのかと思います。。
この内容で対外的に堂々と公表することで、更に何かを喪失してしまっていることに気づいているのでしょうか?
夜は全体のエネルギー消費量が下がりますので、クーラーを利用しても大丈夫だと思います。
ただただ、エネルギーを使わないようにしなければ、と思い込んでしまうと大変ですが、使っても大丈夫な量を考えることが、私たちに知恵をつけさせてくれると思っています。
川柳でした
暑くても我慢しなくては
私の意見としては「浅い」というのが第一印象です。出席した住人7人の名誉のために言わせてもらうと、あの人たちは桜でもなんでもない、まともな人たちです(ただし、原発の安全工学的側面や地震学や電力供給の社会学的側面や放射線の医学的評価などの専門的な知識があるというわけではないらしいのが応答でわかります)。7人は一般人がもつ疑問(専門家がもつ疑問ではないことに注意)はすべて行っていました。ただし、保安院側の反論に対して一度も再反論が行われませんでした(時間の関係上でしょうが、それは不十分ということを露呈しているだけです)。
10時間×3以上でもっと徹底的にやってほしいというのが私の意見です。
このブラックジョーク、現実だけに、まじめにやってる人がいるだけに、かくも可笑しく哀しい……。
それにしてもすごいです。
佐賀にお住まいの皆さん、そしてわざわざ引っ越してしまった皆さんは、いったいどんなお気持ちなんでしょうか?
想像を絶っするものがあります。
ざまあみやがれい!さん、またまた勝手に、自分のブログにて、拡散させていただきます。すんません!
http://www.nisa.meti.go.jp/safety-kyushu/mailmagazine/2008/08/2008080003.htm
一部が出火したために消火剤を吹き付けても設備が全体的には壊れずに済んでいる、ということの確認も兼ねられるはずですし・・・。
「自分がやったときは、連続15分も作業できない。防護マスクのフィルターが詰まってしまって息が苦しくなる。とても連続1時間で作業などできない。」というのは石炭(確か父は石炭か何かの運搬作業をしたときに防護マスクを着けていたのだと話していました)の粉塵が防護マスクのフィルターの目に付着してしまうからだと思います。
現在の福島第一原発の作業の場合は粉塵がないようですからいちおう連続2~4時間以内(youtubeにupされている福島第一原発の現場作業員のインタビューより)の作業ができる、ただし防護マスクのフィルターの劣化が起きる可能性が考えられます(素人考えかも知れませんが)。
福島第一原発労働者が語る"過酷" http://www.youtube.com/watch?v=5kJguTzjH_o&feature=watch_response
防護マスクの話(05:40あたり「確かに苦しい」「体調悪いときは着けてられない」)は私の父の話とほぼ一致していますね。おそらく実際に防護マスクをつけてみれば、彼らの言葉が事実だとわかるでしょう。
原発作業員のtwitter、週刊現代の記事で知りました。
これが本当なら大変なことです(特に日本大手メディアが発信しないことが)。
http://exdroid.jp/d/12652/
http://twitter.com/#!/Happy20790
http://togetter.com/t/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%93%A1
いやいやいやこれはないでしょう、(特に放水作業員に)緊張感が感じられない。福島第一原発事故時の消防隊の活動を記録した動画を見たことがありますが、撮影者もふくめて非常に混乱した様子でした。小学校の避難訓練じゃないんですから。
それと以前から気になっていましたが、玄海原発の点検やこの放水作業にかかわっている「協力会社」ってどこのだれなのですか?もっと重要なことは、その作業員たちはどの程度の技能と経験を持っているのですか?上のコメントの追加になりますが、私の父は機関士といって船のエンジンなどの機械の保守点検をする人間です(かれこれ20年以上この仕事をしているそうです。機関士についてはhttp://www.uminoshigoto.com/sailor/work_of_the_sailor_list.html)。その父に樋口健二「闇に消される原発被曝者」と堀江邦夫「原発ジプシー」の内容を話したら、「中途半端に機械のことを知っている人間や自分の作業の意味を知らない人間が保守点検なり何なりをすると、必ずどこかいい加減な作業をする。自分もそういう事例を何度か見た」と言っていました。父の言っていることは原発の作業にも当てはまるでしょう。
安全を確保するために、保守点検作業のすべて(最低100箇所)を3か月~1年、それ掛ける24時間=100point × 2160時間~8760時間、全部記録して提出してほしい。もともと安全第一ならそうすべきですし、今そうすべきです。大げさにいっているのではありません。本当にそうすべきだと思っています。利益がなくなるとか言われそうですが、利益うんぬんを言っていたら安全がおろそかになるのは今回の事故でわかったことです。
議会で反発された場合は、まだ停止が続くわずかな可能性が残っていますが。
佐賀県は福島県の被災者を受け入れていますが、一方では原発を動かしたくて仕方がないのです。
おそらく佐賀県民の大きな反発もないでしょう。
佐賀県に避難している福島県民の皆さん、そんな土地から一刻も早く離れてください。
この訓練を見て 「これはアカン・・原発止めろ!」
という声を待っているのではないでしょうか
あと、放水作業ですけど、九州中、いや西日本中の消防士を集めて訓練させないと納得できませんよ。福島第一原発じゃあ消防庁のハイパーレスキュー隊とかいうのが出動させられたそうじゃないですか。
※父によると、防毒マスクに2つ口があるのは1つだけだとそれが詰まったら呼吸ができなくなるから余裕を持たせて2つ口があるのだそうです。
何トンもの水を送るはずの非常用冷却ポンプのホースが、ブルーシートみたいなヨレヨレ、ピラピラなちゃっちい生地でぞっとしましたよ。
ツイッターからここにたどり着きました
呆れてものが言えません
だけど、解説に笑わせていただきました。ありがとう(。◡ .◕)♡
笑っちゃうほど子ども騙しのこんなやりかたで
安全だからって福島がまだまだ危険なのに動かそうとしていることに愕然としています。
その発想が出来る人間がこの世の中にいるという事が不思議でたまりません
海江田は壊れちゃっているのかしら・・・(。◔‸◔。)??
海江田大臣は経団連に脅されているのではないでしょうか?
電源供給が早急に出来ないなら国内大企業が海外に脱出すると。
事実ではあるのですが…