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2011年10月4日、ドイツ公共第2テレビ、ZDFが報道番組「フロンタール21」で、福島原発事故の下請け作業員の過酷な労働の実態を報じています。

動画
http://youtu.be/aAE-QBmC1VA

この動画は、「机の上の空 大沼安史の個人新聞」さんの記事にて教えていただきました。

福島での被曝労働について、ドイツの報道番組では、強烈な批判が行われていることを私たちは知っておくべきです。海外で行われているこのような批判が、福島原発事故への不信感、ひいては日本への不信感に繋がっているわけです。

日本国内で大丈夫大丈夫と言えばいうほど、海外での「日本は危ないね」という評価に繋がっていきます。つまり「大丈夫だよね」といえる人は、国内の事情しか見れていないということになります。この視野の狭さが、私は国を滅ぼすと思っています。

福島原発事故の問題は、どんどん領域を広げています。被曝労働者問題、食料汚染問題、除染問題、一般人の被曝限度量引上げの動き、などなど、どれに対しても、「大丈夫」という人がいます。しかし、それは海外から見れば「大丈夫じゃないだろ」というものなのです。このことが、現在のグローバルな時代には、深刻な問題です。

「大丈夫」と誰よりの言いたい人たちは、原発を守りたい人たちだということを認識しなければいけません。残念なことに、それ以外の「大丈夫」という人たちは、結果的に、原発を守りたい人たち側に加担してしまうことになってしまっているのです。そこが、この問題の複雑な部分でもあったりします。

以下、ざざっと画像をキャプチャーしたものです。

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