ガイガーFUKUSHIMA(iPhone)videonews.comに医療ジャーナリスト藍原寛子氏が出演。

福島県の中小企業が製作している、「ガイガーFUKUSHIMA」の性能や価格を説明している。

<動画>
http://youtu.be/oM-G5qZ3va8

上記の動画を見ればそれでいいのですが、気になるところを下に書き出しておきます。

<価格>

・LED(液晶表示板)18800円

ガイガーFUKUSHIMA(液晶)

・iPhoneタイプ 9800円

ガイガーFUKUSHIMA(iPhone)

AndroidやBluetooth対応のものも現在開発中とのこと。

従来のガーガーカウンターが高かったのは、販売マージンや中間手数料などのせい。機械自体は1万円程度で作ることができる。

ガイガーミュラー管

矢印のガイガーミュラー管が機械の心臓部で、なかなか手に入らないものだった。(※画像はガイガーFUKUSHIMAではない。)

ガイガーFUKUSHIMAのガイガーミュラー管は、現在販売され始めているものはウクライナ製を輸入している。

ガイガー管(ウクライナ製)

これがウクライナ製のガイガーミュラー管、1本3000から5000円する。ピーク時はなんと数万円で取引されていたとのこと。

つまり、これまでは、一番の弱者福島の住民が、馬鹿高い価格でガイガーカウンターを購入しなくてはいけなかったということだ。胸が痛む。

だけどとうとう、ガイガーミュラー管が12月下旬くらいに、メイドイン福島のものになる。福島の三和製作所が制作。福島県の中小企業が創り上げるオール福島製のガイガーカウンターになる。これで中間マージンに泣くことはなくなる。

ガイガーFUKUSHIMAは、全体的なプロジェクトの1つ。

3000人の世界中のボランティアがプロジェクトを進めている。技術者が研究者が1個人として参加している。製作に関する情報を全てオープンにして共有している。

ちなみに、

47)

神保氏が手にしているウクライナ製のテラピーというガイガーカウンターと、ガイガーFUKUSHIMAの数値とはだいたい一致していたとのこと。

ウクライナは被曝地。必要に応じて技術革新がすすみ小型測定器の性能が向上したのだろう。福島も同様のバックボーンを持っている。

現在、販売の受付は下記のサイトからのみ行っている。

※障害者、福島の人を優先して販売していくとのこと。

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ガイガーFUKUSHIMA
http://eigyoshientai.jp/fukushima.html

※リンクが切れていました。修正しました。

すでに類似品が出ているという。福島のがんばってる中小企業そして世界中からのボランティアスタッフを応援したいなら、このサイトから購入するといいと思う。

なぜならオリジナルのガイガーミュラー管を開発している福島の中小企業を応援することは、将来に向けて性能を上げ、価格を安価にしていく方法だからだ。

だけど、まだまだ生産が追いついていないのが悩みの種。もしどうしても必要とあれば(必要な人は多いだろうから)1台目は別のものを購入し、2台目からはガイガーFUKUSHIMAを購入するなどして、エールを送ってみてはいかがだろうか。