バンダシェフスキー

※バンダジェフスキーの発言箇所を文字に起こし加筆。タイトルも変更(2011年12月19日11:40)

2011年12月18日放送された「福島第一原発20km圏内の光景『特命報道記者X 2011』」に、バンダジェフスキー博士が出演し、証言した。

松本市長の菅谷昭氏も出演。

原発を推進するベラルーシの非情な国策の現状を伝えるドキュメンタリーとなっている。

▼動画「福島第一原発20km圏内の光景『特命報道記者X 2011』」


原発事故 25年目の現実 2011-12-18 投稿者 sean2010jp

▼バンダジェフスキー氏の出演シーンの文字おこし

汚染地でなくなった人の臓器を取り出しセシウムの量を調べた世界でも唯一のこのデータ。

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黒は大人、灰色は子ども。様々な臓器にたまったセシウムの量の中で、注目は1番の心臓。

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特に子どもから600ベクレルを越える高濃度のセシウムが検出されている。

さらにこのグラフは臓器にセシウムの量が多ければ多いほど心電図の正常な子どもが少なくなることを示している。

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臓器が74から100ベクレル汚染されると心電図が正常な子どもは1割程度しかいない。

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バンダジェフスキー「驚かせたくはないのですが、すでに日本の子どもの心臓から20から30ベクレル見つかっています。これからもまだまだ増えるでしょう。」
但し日本がそのままベラルーシのようにはならないという専門家は多い。
専門家「日本人はとてもルールを守る人たちなので日本の25年後はチェルノブイリの今より相当被害は少ないと思います」

他のシーンではベラルーシの他の病院の様子を映し出している。ベラルーシの実情に疎い僕が何かを決定するようにいうのはFEARではないように思うので、見て判断していただければと思う。

ちなみに、僕は、先日ベラルーシ大使館を訪れて、粉ミルクの規制値に関して取材した。

フェアではないジャーナリストたち。「ベラルーシ」の食品基準値は、事故25年後の「今」だから日本よりも低いのだ。:ざまあみやがれい!

ベラルーシ大使館の男は「乳幼児食品」と「粉ミルク」のセシウム規制値は別だと言った。その後得た2011年「粉ミルク」セシウム137規制値情報!:ざまあみやがれい!

現在のベラルーシの「粉ミルク」セシウム規制値は、94年度の「740ベクレル/kg」がそのまま引き継がれているのだろうか。:ざまあみやがれい!

ベラルーシの「粉ミルク」セシウム規制値の取材。その後の経過の報告。:ざまあみやがれい!

ベラルーシ大使館職員は、放射線に関する知識を持っていなかったのか、わざとはぐらかしたのか。今回紹介したドキュメンタリーを見れば、当然、原発推進の国策の旗を振る外務省の1機関としての立場があることはわかる。

以下は、ベラルーシを国外追放されたバンダジェフスキー博士による、ウクライナにおける放射線影響に関する論文。

ウクライナにおける放射線影響

福島、そして日本の未来はどうなるのだろうか。