2012年1月18日(水)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。原発1基におけるケーブルの長さが2000キロという話から、古い原発には図面が残ってないケースがあることを、京都大学原子炉実験所の例を紹介して説明しています。

私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。


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20120118 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 - YouTube

※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。

=====(文字おこし、続き)

※「小出裕章が語る、廃炉まで最長60年「(原発推進側の)巻き返し工作がちゃくちゃくと進んでいる」1/18(2)」からの続き。

水野「こういう話を聞きました。原発1基で電気ケーブルは、ずうっと伸ばしたら2000キロにも及ぶって」

小出「はい」

水野「そんなに電気ケーブルが長い、ものとして存在するんですか」

小出「はい。多分そうだと思います」

水野「それは……(笑)、全部確認なんて…できるんんですかね」

小出「え…まあ、きちっと図面があれば、その図面をたどってどこにどのケーブルがあるということがわかるのですけれども。え……昔、設計したものに関してはきちっとした図面が残っていないということはよくあることだと、思います」

水野「ええー!?」

小出「はい。あの、私は京都大学原子炉実験所ですけれども。え…その私のいる場所でも、昔の図面が探せないで、そのケーブルがいったいどこにどういうふうに引き回されているかわからないということは、時々、あります。え……ましてやその日本の原子力発電所というのは、米国から輸入したというか作ってもらった、わけで。日本ではそれをチェックする力のないような時から始まっていますので。え…特に古い原子力発電所には、ケーブルの図面がないといことはよくあることだと思います。」

水野「はい…ありがとうございました」

小出「はい」

水野「京都大学原子炉実験所助教小出裕章先生に伺いました」

=====(文字おこし、ここまで)

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