2012年3月20日(火)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。退任の意向を示した原子力安全委員会委員長の班目春樹氏が、強い慰留を受けて「考えあぐねている」ことについて、言及しました。


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▼20120320 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

=====(文字おこし、続き)

※「福島第2 駆け込み認可で再稼働へ 「保安院は今のうちに全部認可をしてしまおうと突き進んでいる」小出裕章3/20(2)」からの続き。

水野「その班目さんも、原子力安全委員会の委員長辞める辞めるとおっしゃったけど、3月末では辞めないかもなんて、」

班目委員長:「3月末退任」のはずが… 強い慰留で迷い - 毎日jp(毎日新聞)

平野「(笑)」

小出「(笑)」

水野「そんな話も、出てきて。他の委員から強く慰留を受けてはるんですって」

原子力安全委員会委員の紹介

小出「ああ、そうですか」

水野「で、どうしたものか考えあぐねてるってご自身おっしゃってるそうです」

小出「はい。ん…タフなかたですね」

平野「たはっ(忍び笑い)」

水野「タフですよねえ…」

小出「はい」

水野「はあー、こんな風にして3月末を迎え、また4月になって、規制という名は付くけれども」

平野「ええ」

水野「新しい省庁は増えるが。まあ、やる人はおんなじということですね。」

小出「そうですね(苦笑)」

平野「うん…」

水野「はい。小出先生が思わず苦笑なさったという、今日のニュースでした。どうもありがとうございました」

平野「どうもありがとうございました」

小出「ありがとうございました」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんにうかがいました」

=====(文字おこし、ここまで)

はてなブックマークのコメントに痛快なものがありました。

はてなブックマーク - 班目委員長:「3月末退任」のはずが… 強い慰留で迷い - 毎日jp(毎日新聞)

「赤信号をみんなで渡ろうとのお誘い。すでに一番やばい赤信号を渡り終えてますから!」

班目春樹氏がいなくなると、代理の人が叩かれ役になるわけで。そういうことに耐えられるメンバーがいるのかどうか。また、いたちの最後っ屁のような、再稼働を認めるわけにはいかない発言を受け継いでいける精神力の持ち主がいるのかどうか。

下手に目立つよりも班目氏で行くほうが都合の良い人たちが集まっていそうです。3.11以降安全委員会のメンバーの中で班目氏以外に、表にたって強く発言した人がいたような記憶はありません。

ひとり久住静代氏が、先日、重要な証言をしていましたが…。

うわあ…。 広瀬研吉・保安院院長「寝た子を起こすな」と防災指針の変更中止要請! 寺坂信昭も同席!:ざまあみやがれい!

原発事故が起きうることが、はっきりしてしまった今、原子力安全委員会には、重い責任がのしかかっているのでしょう。本来ならがそれが当たり前なのですけれども。

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