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東電テレビ会議に「本来写ってはいけない人が写っている」 在日米軍・幕僚数人の存在の証言 「ざまあみやがれい!メールマガジン」vol.266
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明日2012年8月6日に、東京電力がテレビ会議の録画を公開すると報じられている。菅直人がテレビ会議にて怒りをぶちまけたということが語られる中で、僕ももちろんこの動画に注目している。

これに関して、少々前の記事になるが、「週刊朝日」2012年8月3日号に、福島原発事故における東電のテレビ会議の内容について、驚くべき証言が掲載されていた。

それは在日米軍に関する証言だった。

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証言者は防衛省幹部とされており、証言内容は以下。

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『在日米軍の横田基地に所属する数人の高級幕僚です。彼らは、東電本店内の同じフロアに部屋を持っていました。ビデオでは発言はしていません。東電はおそらくモザイクをかけるでしょう。米軍のコントロール下で原発事故対応をしていたことが明らかになりますから』
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米軍のスタッフの話はこれまでもちらほら出てきたが、東京電力の本店のテレビ会議の部屋と同じフロアに部屋を持っていたという。素人ながら、もっともコミュニケーションを取りやすい場所に、在日米軍の幕僚が陣取っていたということになる。

別段不思議なことではないが、これまであまり公で米軍の関わりについて積極的に語られることはないように思う。何故かこういう形で匿名で証言されている。

記事では、米原子力規制委員会NRCのスタッフを官邸に駐在させるように、ルース大使が枝野官房長官(当時)に電話で要請したことについても触れている。これは枝野氏が断っているとのことだ。

これは米軍ではなく、米原子力規制委員会に関する話なので混同しないようにしたいが、官邸は、アメリカの直接のコントロール下になることを避けようとし、そして、東京電力において、コミュニケーションを取ったということは言えるのかもしれない。

民間事故調の原発事故調査報告書では、事故直後のアメリカとのラインは、外務省ではなく自衛隊だったとされている。

福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書


なぜか、直接政府とのラインを引かずに 自衛隊だった(政府がそれを嫌ったとされているが)。そしてその後、官邸ではなく、東京電力において、米軍と自衛隊と官邸が、打ち合わせをしていた、ということになるのだろうか。実際のところはよくわからない。

不思議なのは、米軍の幕僚がテレビ会議に写っていることを、隠さなければいけないかのように記事が伝えていることだ。『本来写ってはいけない人が写っている』という防衛省の幹部の表現がそれを物語っている。

米軍のコントロール下で原発事故対応をしていたことが明らかになってはいけない理由とは一体なんだろうか。

このブログでも先日取り扱ったが、福島県の除染において、アメリカエネルギー省が音頭を取って、アメリカ企業が積極的に日本政府、そして日本企業にロビー活動を行なっていた。

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