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神保哲生さんがツイッターで、原子力規制委員会のHPに、あることが書いてあると指摘して話題になっている。

「原子力の立地地点はひとことでいえば・・・地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ。」

地滑りもNGだと、原子力規制委員会のHPに、明確に書いてあったのだ。

メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層 (vita)



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まずは、原子力規制委員会HPの記述を確認。

設計・建設段階の安全規制 安全審査|政策課題|原子力規制委員会

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これには僕も驚いた。

というのも、現在、原子力規制委員会では、大飯原発敷地内の地層のずれが「活断層」か「地滑り」かという意見でわかれているが、これでは、どちらも原子力の立地地点としてふさわしくない、ということになるからだ。議論の余地なく、大飯原発は運転停止にしなくてはいけない。

神保さんが「なぜ活断層か地滑りかの議論に時間を浪費するの?」と指摘しているが、まさにその通りだ。

神保さんの指摘に対する反応は以下のとおり。

「書いてある!」

「本当だ」

「驚きました!」

「規制委は、まず自分のサイトをチェックしようよ」

なぜ、原子力規制委員会は、再び調査をすることを決めたのだろうか。先日から拡散予測の大ポカが続いているが、まさか、これについても知らないのではないだろうか。

なんにせよ、運転停止を強く主張した調査チームの渡辺満久氏の意見がまったくもって正しいということになる。

メディアはこのHPの記述を報じて、渡辺氏をバックアップする必要がある。きちんとやってほしい。


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