汚染水漏れ貯水槽
東京電力福島第一原発の汚染水貯水槽から汚染水が漏れていたことで、東京電力が緊急会見を開いています。
その資料を掲載しておきます。
地下貯水槽は、地面に穴を掘って、ビニールシートみたいなものを重ねたもので驚いています。
検証 福島原発事故・記者会見2――「収束」の虚妄

プレスリリース

福島第一原子力発電所地下貯水槽No.2からの水漏れについて【報道関係各位一斉メール】|東京電力

『4月3日に発電所構内に設置した地下貯水槽No.2において、貯水槽の内側に設置された防水シート(地下貯水槽は3重シート構造となっている)の貯水槽の一番外側のシート(ベントナイトシート)と地盤の間にたまっていた水を分析した結果、101Bq/cm3オーダーの放射能が検出されました。

 そのため、本日(4月5日)、一番外側のシート(ベントナイトシート)と内側のシート(2重遮水シート)の間にたまっている水の分析を行ったところ、放射能が検出され、検出された放射能濃度は、約6.0X103Bq/cm3です。

 明日(4月6日)、再度当該箇所の水の分析を行います。

 現在、詳細調査中です。』

資料

福島第一原子力発電所地下貯水槽スペック(PDF 10.0KB)

地下貯水槽スペック


地下貯水槽概要(PDF 629KB)

※訂正などは反映していません。

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