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カテゴリ:原発 > 東京電力

吉田調書
【追記2014年9月11日】当記事内容は、2014年9月11日、朝日新聞が会見にて、全面謝罪した「吉田調書報道」に基づく報道の紹介分析記事となっています。当ブログは、朝日新聞の報道に基づいてブログ記事を書いていました。事実ではない記述があったことをお詫び申し上げます。事実は公開されている吉田調書にてご確認下さい。
以下、2014年5月20日掲載のブログ記事。【追記ここまで】
☆☆☆
朝日新聞が、「吉田調書」を元にした連載をスタートしている。
吉田調書 - 特集・連載:朝日新聞デジタル
『吉田調書は全7編で構成されている。総文字数はおよそ50万字。A4判で四百数十ページに上る分量になる。吉田氏への聴き取りは13回中11回が福島第一原発から南へ20km離れたサッカー施設 J-VILLAGE JFAアカデミーのミーティングルームで、残る2回が吉田氏の仕事場である福島第一原発免震重要棟でおこなわれた。

 政府事故調は772人から計1479時間にわたって聴き取りをおこなった。吉田調書はその一環で作成された。対象1人当たりの平均聴取時間は2時間弱。吉田氏への聴取時間は28時間あまりで、あの瞬間、どう行動し、何を考えていたかまで聴き取った。畑村洋太郎・政府事故調委員長は、ほかに吉田氏の公式の調書がないことから「貴重な歴史的資料」と呼んだ。 』
今回は、その第1回を読んで、ブログを書いてみる。
福島原発の真実 最高幹部の独白

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勝俣起訴武藤栄武黒一郎

東京第五検察審査会が、東京電力の元幹部、勝俣恒久元会長、武藤栄、武黒一郎氏を「起訴相当」と判断した。検察審査会の起訴相当の判断には一定の拘束力があり、今後起訴される可能性が高い。

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toudoheki-orinpikku
凍土壁は安倍政権にとってはオリンピック対策だと見る報道がある。
凍土壁の計画が浮上したのは昨年2013年春。オリンピック招致に動いていた時期だ。オリンピック開催決定は2013年9月。

この時期に「チャレンジング」な対策を国際的に表明した意味はオリンピック招致のためかもしれない。

凍土壁の寿命は7年。もし理想的に工事が進み来年3月に完成した場合、ちょうどオリンピックの開催2020年までは凍土壁は「持つ」ということになる。

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2014年6月2日から始まってるゼネコン鹿島建設と東京電力による福島第一原子力発電所の凍土壁の工事だが、「不可能」だと主張している専門家の声などを整理してみる。

特にGE技術者の「水という遮水物がなくなると・・・」は盲点だった。

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福島第一原発4号機の使用済燃料プールで、使用済み燃料3体が破損していたことが報じられている。

いまになって、破損が報じられているわけだ。

だが、東電は、破損は震災前で、そもそもわかっていたこととしている。

報道を比べてみると、意外なことが浮き彫りになってきた。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 11/12号 [汚染水の真実]

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福島第一原発の汚染水貯蔵タンクの「せき」から、降雨の影響で雨水があふれたのこと。

『東京電力は20日、福島第1原発の汚染水の貯蔵タンクを囲うせき(コンクリート製、高さ30センチ)内から、降雨の影響で雨水があふれ出たと発表した。23あるタンク群区域のうち12区域に及んだ。せき内にたまった雨水は、放射性物質濃度が排出基準未満だった場合は敷地内に排出できるが、濃度を測定する間もなくあふれ出た。敷地内の半数以上の区域で放射性物質を含んでいる可能性がある雨水があふれ出る事態となり、雨水対策の不十分さが露呈した。』

(引用元:福島第1原発:せき内雨水あふれる タンク周囲、12区域- 毎日jp(毎日新聞)

汚染水そのものがあふれたのではなく、たまった雨水が「せき」からあふれたのですね。その「汚染雨水」の濃度は測定されていません。

基準値を超えた疑いがあるわけです。

福島第一原発収束作業日記: 3.11からの700日間

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▼03日04:07:「福島第一原発、1日400トンの地下水が海へ流出」 News i - TBSの動画ニュースサイト

『福島第一原発で汚染水が地下水を通じて海へ流出している問題で、東京電力は1日に400トンの地下水が海へ流出しているとの試算を公表しました。』

漏れているとは知っていたが、400トンとは・・・。

これでも過小の東電発表ですからね。

原発復活 今こそ求められる本当の“出口戦略” (週刊ダイヤモンド特集BOOKS(Vol.23))

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▼平成25年7月26日:福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の確認について(続報14)|東京電力

『〈湯気の発生メカニズム〉
 シールドプラグの隙間から流れ落ちた雨水が原子炉格納容器ヘッドに加温されたことによるもののほか、原子炉圧力容器、原子炉格納容器への窒素封入量(16m3/h)と抽出量(約13m3/h)に差が確認されていることから、この差分(約3m3/h)の水蒸気を十分含んだ気体が原子炉格納容器ヘッド等から漏れている可能性が考えられ、これらの蒸気がシールドプラグの隙間を通して原子炉建屋5階上に放出した際、周りの空気が相対的に冷たかったため蒸気が冷やされ、湯気として可視化されたものと推定されます。』

選挙後バタバタしてるときに、こんな情報がオフィシャルに発表されていたとは。僕もすっかり情報弱者です。ペースを取り戻さないといけませんね。

当初、東電は

東電は、雨水が原子炉格納容器付近に入り込み、温められて水蒸気になったと説明している。

と、言っていましたが、発言を翻したようです。

では詳しく見ていきます。

原発復活 今こそ求められる本当の“出口戦略” (週刊ダイヤモンド特集BOOKS(Vol.23))

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汚染水漏れ2号機

▼:2013年8月1日5時45分:朝日新聞デジタル:汚染水漏れ口を2年超放置 福島第一、対策発表の一方で - ニュース特集 変更する

『【奥山俊宏、多田敏男】福島第一原発の放射能汚染水流出について、東京電力が事故直後の2011年4月、流出元の建屋と地下坑道の間の「遮断」を防止策として公表しながら、2年以上、建屋の漏れ口をふさがずに放置していたことが分かった。今夏、汚染水が海へ漏れていることが判明し、ようやく遮断工事の試験の準備に入った。対応の遅れが汚染拡大を招いた可能性が高い。』

TOPの図を見ると報道の意味がよくわかります。

海へ漏洩してることが判明してから(オフィシャルに発表してから)、対策を行おうとしているわけですね。

2年間も放置されてきた対策を今行おうとしているわけです。

原発とメディア2 3・11 責任のありか

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▼2013年7月23日23時36分:朝日新聞デジタル:3号機で高い放射線量、毎時562mSv 福島第一原発 - ニュース特集

『東京電力福島第一原発3号機原子炉建屋で湯気のようなものが確認されたのを受け、東電は23日、湯気がたった付近の放射線量を測定した結果、毎時562ミリシーベルトだったと発表した。原子力規制委員会は線量が高いとして、詳しく調べるよう指示した。』

選挙期間もおわりようやく通常のブログです。

湯気付近の線量が高いことが判明。湯気の原因でそうなったのかどうかは、報道では明確に報じられていません。

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▼2013年07月09日16時43分:福島第1原発:吉田元所長が死去 事故時に現場対応- 毎日jp(毎日新聞)

『東京電力福島第1原発の吉田昌郎(よしだ・まさお)元所長(58)が9日午前、死去したことが分かった。東電関係者が取材に明らかにした。』

心よりご冥福をお祈り申し上げます。心を溶かすような笑顔が印象的なかたでした。もっと長生きして、元気に事故のさなかのことを肉声で伝えていただきたかった、と悔しく思います。

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▼2013/06/14-19:44:時事ドットコム:紛失60回、公表せず=原発賠償の個人情報-東電

『東京電力は14日、福島第1原発事故の賠償関係で個人情報の紛失が60回あったことを明らかにした。東電は、経産省のガイドラインに沿い公表しなかったとしている。(2013/06/14-19:44)』

60回も? 今後内訳を調査して報じて貰いたいですね。

で、経産省のガイドラインのせい?

なんで事故やトラブルの公表は、ルールを破りづくせるのに、こういうところはきっちりガイドラインを守るんだ?

で、新たに、22人の個人情報を紛失したとのこと……。

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▼2013年5月29日:福島第一原発作業員の方の驚愕のお話。(おしどりマコ) | Daily NOBORDER

『作業員「事故直後の挙動の推定がつかないだけでなく、
建屋の中に驚くほど高線量の部分があるのも2号機なんです。

はっきり言ってしまうと、もし注水などに問題があり、冷却ができなくなる事態が起き、どうしようもない、といった過酷な状況になったとします。

1、3、4号機ならば、決死隊が被曝覚悟で駆け込んで何とかすることができるんです。

しかし、2号機は。

2号機の建屋は、非常に線量が高いところが多々あるため、決死隊が駆け込んでも、作業する前に死んでしまう、問題の個所にたどりつけない可能性が高いのです」』

数シーベルトを浴びると人間は死んでしまうと言われています。

それ以上の線量を浴びれば、その場で人間としての機能が失われてしまうのですね。

2号機の建屋内では、そういう場所が多々あるとされています。

福島原発事故 東電テレビ会議49時間の記録

福島原発事故 タイムライン2011-2012

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元原発作業員石澤治彦告発

元原発作業員の石澤治彦さんが、実名で、原発作業の壮絶な実態を告発しています。
石澤さん自身がFacebook上で報道を訂正した箇所を含め、お伝えします。
▼参考:福島原発 現場監督の遺言/恩田勝亘

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勝俣恒久日本原燃

※画像は「Business Media 誠:原発事故はいつ収束するのか?――東京電力・勝俣恒久会長が事故後初の会見 (2/9)」のものを利用し加工。

勝俣恒久氏が、日本原燃の取締役を6月で辞めるという報道がある。

批判を受けながらも、3月まで毎月10万円を受け取り続けてきた。

原発と裁判官 なぜ司法は「メルトダウン」を許したのか

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汚染水漏洩東電会見

東京電力福島第一原発事故による超高濃度のストロンチウムを含む汚染水が、地下貯水槽3つから漏れ続けている問題。

東電の会見終了後の木野龍逸さんのツイートを読んで、何が起きてるのかを理解しよう。

検証 福島原発事故・記者会見2――「収束」の虚妄

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福島第一原発サイト内の、超高濃度ストロンチウム汚染水が地下貯水槽から漏れ続けている問題。

対応策で汚染水を移し替えましたが、移し替えた先でも汚染水が漏れていることが判明しました。

技術者のハッピーさんが、対応策についてツイートしています。

問題を理解する上で、助けになります。

プロメテウスの罠 4: 徹底究明! 福島原発事故の裏側

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ストロンチウム汚染水漏れ地下貯水槽

今日2013年4月7日午前10時から東京電力にて、ストロンチウム含む高濃度汚染水が漏れていることについての会見が開かれた。

驚くべき事実をまとめておきます。

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現在2013年4月7日、福島第一の地下貯水槽から、処理前の超高濃度のストロンチウムを含む汚染水が漏れ続けています。

その「地下貯水槽」の作り方を、東京電力が教えてくれました!

低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害

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