2004年11月25日

そのひ帳,引っ越します

夏からお世話になったライブドアさんから、別な場所にお引越しすることにしました。
パソコンでも携帯でも↓このURLでみられます。

http://sonohi.ameblo.jp/

規約がかわってしまったのがいいきっかけになった気がします。
携帯ユーザーのみなさんにはごめんなさい、引越し先ではいまのところ写真がみられません。
様子をみて、写真だけここにのせることも検討中。
ひとまず、文章は12月1日からはむこうでだけ書いてゆきます。

今後もそのひ帳をよろしく。




  
Posted by amenoniwa at 00:47HP更新ごほうこく

遭難しがちな人生

ホットサンド.jpg写真は月曜日に行った、仙台駅東口にある
まんが喫茶でのおひるごはんの風景
ホットサンド100円なり
おにぎりの無料サービスまであるんだよ
朝はおかゆ、おやつにはドーナツ、夜は日替わりのスープ

タイトルは、さっき行った占いで言われたこと
のちほど追記いたします
 
(追記)
 昨日さくら野でおやつを買ってとりこんちに行く途中で、その看板をみたらば突然行きたくなったんだ。 映画館のあるビルで、500円でみてもらえるという。過去を当てたうえで、未来を占ってくれるらしい。だいたいひとり2時間くらいが目安とある。

 わたしはいま、これといって悩みがあるわけではない。悩んでいるときには、どこかに行こうという気力さえなくなるから、占いに心血注ぐということもないのだ。

 でも、調子がいいときに受けた刺さるような助言や、きつい仕打ちっていうのはさ、のちのち生かされてくることが多い。ダメージも大きいけど結局はわたし自身の楔、もしくは成長ホルモンになる。

 今回はなんとなく、ほんとうになんとなく観てもらおうかなあと予約を入れた。
 いままで、お金を払ってみてもらった占いで印象に残ってるものはあまりないけれど、さて今回はいかがなものか。

 うきうきうかれつつ、店内に入って受付をする。お姉さんに必要事項をかいた用紙を手渡したあと、カーテンで区切られた待合コーナーで「先生の準備ができるのを」待つ。

 「先生」は鑑定歴24年のおじさんだった。わたしは自分の過去を先生がどれだけ当ててくれるのかをとっても楽しみにしていたのに、いろんな説明がいちいち長くて、開始5分ですでにもやもやがたまってきた。


・先生は名前の画数でそのひとの運をみるらしい
・これまで3千人以上の子供の名付け親になったらしい
・名前はつけた親にもつけられた親にも否はない、運があるかないかのちがい


「さあ、とっととわたしの過去を当てとくれ!」と言いたいのに、とりあえずふんふんうなづくわたし。

もやもやがいらいらに変わりかけたころ、ようやく先生があらかじめ用意しておいてくれたらしい、わたしの名前の画数が書かれた用紙が登場した。漢字4文字それぞれの画数、足したもの、などを画数早見表のようなもので照らし合わせて教えてくれる。


おおまかな診断は以下のようなもの。


*0〜29歳までは遭難・事件・厄災・三角関係・不倫などに巻き込まれやすい
*好きな人には振り向いてもらえず、嫌いな人から好かれる
*人・食べ物・趣向の好き嫌いがはっきりしている
*意地っ張り・親分肌、事業・仕事運はよい
*24,27、30、33歳が節目
*結婚ができれば30代以降の運気がぐんぐん上昇する
*50代以降の運気が多少弱まる、胃腸の病気に注意 


 わたしをよく知るひとがみたら大笑いすることうけあいだろう。だって、わたしも大うけしたもの。げらげら笑ったっつーの。

「遭難運」とかいうのがさ、28画らしいよ。どっかの組み合わせがそうらしくてね、そういえばわたしこれまで2回遭難してるし、交通事故(自損含む)にもあってるし。思い当たるふしが多すぎだ。

 でも正直それぐらいだった。過去を当てるって言っといて、ただたんに画数が該当したところの資料を見せてくれて、それみてわたしが大騒ぎしてただけでさ。先生が
わたし自身をみてどうこう話してくれるわけではなかったんだもの。

そして、芸能人や有名人の例を持ち出してくれるんだけど、大きな事件の犯人や被害者まで鑑定しなくてもいいんじゃないかな、と思った。つい「悪い例じゃなくて、いい運勢になったひとはいないんですか」って切り替えしてしまったわ。

後半は数年前に印相学でみてもらったときみたく、印鑑で運勢を補えるんだよ、ってことを話してくれたけども、知ってる話をえんえんと聞かされると疲れるでしょう。こっちは買う気もないわけだしさ。雰囲気で感じてくれるように、気のないふり全開だったんだけども、先生はあきらめずに最後まで説明してくれた。


ありがとうございました、と言って店を出て、かけうどんを食べた。
TUTAYAでCD借りて、地下鉄に乗った。
黒松の生協で買物して、えりまきぐるぐる巻いて自転車をこいできた。
 
 
占ってもらうために要した2時間、500円分、笑えたかな。
わたしの内側はなにも変わっていないけれど、それでよしとしようかな。

ああ、生協のあつぎりポテトチップス(バターしょうゆ味)はうまいなあ。
打ち込むあいだにひとふくろ、いっぺんにいってしまった。

   
Posted by amenoniwa at 00:01おでんわぶろぐ

2004年11月23日

栗でお茶っこを

栗のお菓子.jpg休日でスーパーこみこみのデパ地下の戦利品は
限定50箱のモンブラン、下は濃厚なチョコケーキでした
とりこんちのこたつで『こいー、こいー』と
みなで言いつつ、ぺろりとたいらげる
ごろごろしたらば夜ごはんをつくりましょう
もりみめし、なにこしらえんべかね
大根とキムチがあるらしい

(追記)焼きうどんと、具だくさんのお味噌汁をいただきました  
Posted by amenoniwa at 16:54おでんわぶろぐ

2004年11月22日

宝箱

 
たまたまネットの海を泳いでいたらば、とある日記にこういう文章があった。

「宝物ってなんだろう」

わたしがこれみてまっさきに思い出したのは、マッキーの歌だった。
「君は僕の宝物」っていう曲だ。

このひとのうたは情景がどばーぁって広がるのが多いけれども、同タイトルのアルバムが発売になった当時、中学生だったわたしは曲中に登場する「帰り道の公園」「週末の夜中のドーナツ屋」にとっても憧れがあった。
いなかで思春期を過ごしたために、公園は近所の小学校(まわりは田んぼ)に、ドーナツ屋はお寺のとなりにある商店に置き換えるしかなかったわけさ。

わたしはたばこを吸えない。
以前は煙の近くに近寄るのもだめだったけど、最近は平気になった。
吸ってみたことは、ちゃんとある。
山田詠美の「放課後の音符」に影響されて、14のときにおとんのセブンスターを一本拝借して、意気揚揚とわんこの散歩に繰り出して、夜の田んぼ道で火をつけた。
そして、当然のごとくむせた。咳き込んだ。
誰からも吸い方を習っていなかったし、もともと喘息持ちだったからか、わたしの全身が煙草を拒否したのだった。

去年「吸ってるところをみたい、絶対似合うから」と言われて、おそるおそるためしてみたけれど。記念写真を撮って、おしまいだった。わたしと煙草は互いに遠い存在のままだ。

おなじ煙草でも吸うひとがちがうと、残り香も変化する。
わたしは目が悪いけれど、耳と鼻はけもの並み、手の皮が薄い猫手・猫指で、触覚も発達しているほうだと思ってる。
だからそっちの記憶力はとてもいい。そりゃあもうしつこく、記憶することができる。

わたしの宝ものは、そんなけものじみた記憶力で保存してる情景や、言葉や、音だなあ。
いつだって自由に引出し開けて取り出すことができて、楽しんだり、懐かしめるしさ。ときたま、うんとしょっぱくて、にがかったりもするけど。

引出しの数は、多くなくたっていい。整理整頓にこだわらずに、ぼんぼんつっこんでしまえばいいんだ。「だいじ」のラベルを貼って、みんなひとくくりにしてしまえばよろし。あれはいい思い出だとか、忘れたいとか、記憶にまで優劣つけることはない。

ほどよくゆとりやら余裕やらがあるのなら、どんな記憶もわたしに襲いかかったりしないだろう。真っ暗な沼底に引きずり込んだりしないだろう。しまいっぱなしにして腐ってしまわないように、時折風を通してやらなきゃいけない。陽の光にさらして呼吸をさせてやらないと、きっと苦しがるから。

わたしは記憶にふたをしない。なかったことになんて、してやらない。
 
 
たからものは引出しのなかで生きてる。
つぎのたからがやってくるのを、両の手ひらいて待ちわびて。
 
    
Posted by amenoniwa at 22:25こころの栄養

2004年11月21日

リリィ、揚羽、熱帯魚

 
んで、つづき。(これからちゃんと句読点を使って書くことにしました)

うちのおとんというひとはもともと山だの川だの海がだいすきなひとで、去年からは近所のおじさんおばさんを師匠に迎えて、「山菜・きのこデビュー」をした。
9月いっぱいで渓流釣りは禁漁になるから、先月は毎週末ごとに師匠夫妻やうちのおばばなんかといっしょに、喜々として山へくりだしておった。

実家に帰ると台所にはボールやらびんやらに、きのこがぎっしり。
「あそこで○○タケが生えてて〜」と惚けてる父、ひとり。
春は山菜、秋はきのこ、その他の季節は釣りやらスキーやらでなんだかんだと春夏秋冬大忙し。

かたや母・ふくはたまげるほどの無趣味ぶりだったけども、ちかごろは「ふくぶくろ」が好評いただいているようで、ついにふくちゃんにも生きがいの春がやっていたというところか。

だれかとなかよくなるときは、すきなことのはなしがきっかけになることが多いでしょう。
ちょっと苦手なような気がしていた相手ですら、すきなものの共通点が見つかったその時点からなんだかいいひとに思えてくるのは、ふしぎ。そして、うれしい。
 

今日はお昼から東京国際マラソンをおばばと観戦しながらこたつで寝てしまって、応援していた千葉真子選手がゴールするときにちょうど目がさめた。そのあと、妹・みりとお買い物にゆく。
電気屋の中古CDコーナーで、リリィ・シュシュのアルバムを発見。
こないだタワーレコードでサリュ(=リリィ)の新曲を聴いたんだけど、その翌日に本人がゲスト出演していたラジオもきいたんだった。ここ数日なにやらとてもリリィづいている。

岩井俊二監督作品では、「スワロウテイル」がすきだ。

主人公は孤児になったばかりだったけれど、何より名前をもっていなかった。グリコという娼婦と出会い、「アゲハ」という名を与えられ、自ら胸にその刺青を抱えて生きることを選ぶ。名を問われて、澄んだ表情で「アゲハ!」と答えるその姿が、名前にコンプレックスがあるわたしの目にはとても鮮やかに映るんだ。

渡部篤郎と山口智子、大塚寧々ら脇役もとてもいい。脇役フェチにはたまらん映画だ。

「FRIED DRAGON FISH」は、CHARAが歌うエンディングテーマがいいな。
熱帯魚をめぐるおはなしの、甘くて、笑えて、痛がゆい、あのすてきな後味。
ラストシーンからピアノの前奏へのつながり方が絶妙。物語と、歌とでひとつの映画、世界なんだよね。
 
いろんなひとが自分のなかにしのばせてる、すきな映画のお気に入りの登場人物やひとつひとつのシーンを、たくさんたくさんきいてみたい。
できることなら、そのひとの口から、その目を見ながら。
 
  
Posted by amenoniwa at 20:55こころの栄養

きのこちゃん万歳!

父ときのこ.jpg

おとんが昨日山からとってきた木くらげ
ふくちゃんがキャベツといっしょに炒めための
肉厚のこりこりしたおいしさが素晴らしい!
(のちほど文章追記します)


  
Posted by amenoniwa at 10:33おでんわぶろぐ

2004年11月20日

バイバイ、ケーキ

長男、ぼく.jpg昨夜実家に帰ってきて『Dr.コトー診療所』をみる
こないだ録画を頼んでおいたやつだ
出だしのあたり、ウチさんとコトー先生が
『ばいばいっ』『…ばいばい』
って言い交わす場面が気に入った

さくら野のデパ地下オープン初日に手に入れた
たまごやのロールケーキ(栗ごろごろ)
うんとうーんと美味かった!


  
Posted by amenoniwa at 11:18おでんわぶろぐ

2004年11月18日

家族を育てましょう

カスピ海.jpg仙台の街なか、藤崎デパート本館にて
12日から今日18日まで、カスピ海ヨーグルトの販売が行われている
わたしはそれを「ぱど」というフリーマガジンで知った
手帳にしっかり書き込んで、
忘れないように忘れないようにとこっそり大騒ぎしていた

なによりはやく、同居人を増やしたかったのだ
なめくじのようにうにょうにょ這い回ることなく
わたしの心までほどいてくれる、いとし子よ


河口湖で仲居をしていたときに、りりというお茶のみ友だちができた
1Kのアパート、わたしの真下の部屋に住んでいるその子は
賢くて仕事ができて、きれい好きな気のいいおねえちゃんである

とっても頭の回転が早いのにでもどこかぬけていて
そんなことしそうにまったく見えないのに、時にぶっかます小ぼけ大ぼけ
そのアンバランスさがわたしのツボであり、ひきつけてやまない資質でもあった

わたしが「りり茶」と呼んでいたのは、そんなりりのお部屋で
おやつをたべながらつらつら話す、というもの
あの子とすきなものの話をしてるときりがなくて、
いつもつぎからつぎへと聞きたいことも話したいこともあふれてとまらなかった

お茶はジャスミン、おやつはカントリーマーム(30枚入りのお徳用袋)
そして、りりが育てたカスピ海ヨーグルトだった

知ってはいたけど食べたことがなかったカスピ海ヨーグルト
黒胡麻きな粉とハチミツをかけたのを、りりはわたしに出してくれた
なんともいえないどろろーんとした口ざわり、舌ざわり
「おもしろーい」「もっとくれ!」

いつ行ってもすっきりと整頓された、りりの雰囲気に染まった部屋のなかで
お茶と、おはなしといっしょにいただくカスピ海ヨーグルトは
あのころのわたしにとってとてもありがたい滋養のたべものでもあった

牛乳パックでつくることができるというので、里子をもらった
さじに2.3杯くらいのヨーグルトをパックに牛乳にいれ、
ティッシュでふたをしてほったらかす
菌は生きているから、きっちりふたをすると酸欠で育たなくなってしまうという

はた目からみたら、ひとり暮らし
でも実際は呼吸をしてすくすく育つ生き物が住まう部屋に、帰る
いいじゃないか、うきうきするじゃあないか

富士山を背中に、河口湖のほとりでわたしはもの言わぬ家族と住んでいたんだ

 
仙台に帰ってきてからも、またあの暮らしを!と思ってはいたけど
身近にカスピ海ヨーグルトと暮らしている人もおらず、同居は叶わぬまま
去年りり茶であたためられたのとおんなじ季節をわたしは迎えたわけだ

んで、そこへ藤崎!ありがとう限定販売!
昨日、仕事の前に地下鉄を降りて行ってきました
インフォメーションのおねえさんに
「カスピ海ヨーグルトはどこで買えますか」とたずね、デパ地下へ誘われると
あったあったよ、カスピ海ヨーグルトの看板が

期間限定の店舗にはそのまま食べられるのも売っていたけれど
「種菌スターターセット」というのがまず目に付いた
山梨ではりりのたべてたのをそのまま種菌としてわけてもらったけれど、
わたしの「手間がかかってもおもしろいもの好き」精神をくすぐるそれと、
ブルーベリー味のフレーバーヨーグルトをわたしは連れ去ってきた

昨夜、葉子んちでとりこともりみめしをたべ、すぴすぴいってたこたつ寝からめざめたののち
ブルーベリーのは、みんなでぐるぐるまわして食べた

いまもまだ冷蔵庫の冷気の中で眠りについてる粉末状の菌ちゃんらには、
来週になってから目ざめてもらわねばならない
今週末は家を留守にするからだ

さあ、またふたたび、無口な家族との同居生活がはじまりる
 
 
追伸。おまちかねのみなさん、「リアル」の4巻が明日出るってよ
 
   
Posted by amenoniwa at 09:18おでんわぶろぐ

2004年11月16日

常連になりましょう

神田うどん.jpg夜の10時から2時までの間は、ぐっすり眠っているとよい
これはよく言われていることだけど
今日もまた、わたしはこたつ寝して朝を迎えてしまうところだった

今頃目が覚めたのは空腹のせいだろう
またも職場でセルフ出前をしたのが18時だった
2度めとあってお店のおやじさんも『はい、持ち帰りね!』
まだ頼んでないってば。とつっこみたくなる反応
てんぷらわかめうどん(¥350)、完食が先か汁がなくなるのが先か


  
Posted by amenoniwa at 02:55おでんわぶろぐ

2004年11月14日

こたつともだち

こたつともだち.jpg昨日からこたつが登場した

もちろん、しょっぱなからこたつ寝をして
目が覚めたのは朝の6時である これはもう毎年のこと

ひとつのこたつでごはんをたべて、茶をのんでさ
みかん食うもよし、まんが読むもよし
別々のことしてるけど、おんなじ暖かな箱に根を張る
そういう友だちがいてくれるのがうれしい

  
Posted by amenoniwa at 22:19おでんわぶろぐ

2004年11月13日

杜海通信、発行します

 
わたしを個人的に知っててそのひ帳を読んでくれるひとは、携帯からのひとが圧倒的に多い

わたしはいまはこうやってパソコンでいろいろできるようになったけど
もともとネットワーク系は苦手で、通話とメール以外のことを携帯でやったことがあまりない
ダウンロードとか、携帯でホームページをみるとかね
パケット料金のこともひっかかってたし(貧乏性なもので)

前のレンタル日記のときは更新するとメールで知らせるシステムがあったから
無駄な料金と時間をかけずに読んでもらえたけど、ライブドアにはない
直接お気に入りに入れることもできないし
http://blog.livedoor.com/にとんでから、ID入力→amenoniwa)

ということで、もやもや解消の糸口のためのメールマガジンを出すことにしました
「杜海通信」 そのひ帳とHPの更新お知らせのお便りです
だいたい週末に、その週の更新履歴についてをメールでお届けします

今回は、まぐまぐというシステムを使うけど
やめたくなったらすぐやめられるし、アドレスがどこかにもれることもないです

http://mini.mag2.com/
携帯からまぐまぐのページ↑にとんで、「そのひ帳」で検索してください
あとは案内のとおりに設定してみて

もしパソコンがあるのなら、まぐまぐで自分の携帯のアドレスを入れるととっても簡単

登録できない、もしくは自信がないという方は連絡してください
ライブドアに変えたときも、何人かに聞かれたので気軽にどうぞ
 
 
HPの「くすのき堂」や「散歩道」の更新もそろそろします
2ヶ月ほったらかしだったことになるんだな


うちの押入れの雨漏りがひどくて本を全部畳の上に置きっぱなしなので
なかなかすばらしい散らかりぐあいになってる
休日の午後にする掃除洗濯というのに、わたしはちょっと憧れていた

にやにや笑いながら、歌いながら
今日、わたしはこの家をぴかぴかにしようと思う

たとえなめくじが出ようとも、たたみが湿気でかびようとも
ここがいま、わたしにとっての慈しみの巣なんだから
 
   
Posted by amenoniwa at 12:41HP更新ごほうこく

2004年11月12日

夜中の飴玉

夜の飴玉.jpg夜と朝のさかいに近所を歩いたらば、
電灯が色とりどりの飴っこのようにみえた
まんなかあたりの小さな点は、月
写真でみると、またえっらく小さな砂の粒のようだ

なにかいいものをみたときに、だれかを思い出すってのはさ
このようにあとにのこしておけないような記憶を
せめていっしょに共有できればよかったのになあっていう
切実さからくるんだろうな、と思った  
Posted by amenoniwa at 23:31おでんわぶろぐ

2004年11月11日

うどん、魔法、冬のにおい

昨日の夕方のことだった
仕事も終わりにさしかかったとき、だれかが「おなかすいたね」と言い出した
空腹感はその場にいた全員に伝染し、話し合いの結果
近所の立ち食いそば店のうどんを、セルフ出前しよう!ということになった

会社の住所と電話番号書いた紙を渡して、帰りに器お返しします
と言い添え、きつねうどんと天ぷらわかめうどんふたつ
それぞれラップでぴしっとふたをして、帰宅する人々の雑踏をどんぶり持って歩く

次からはお盆持参で来ようね、と一緒に行った同僚と話しながら
ビルのエレベーターまで早足で辿り着いたのだった

わたしはこういう、つつましやかな冒険やイベントがだいすきだ
うきうきわくわくするようなさ、あとから思い出して「ばかだねー」って言いたくなるようなさ
うきゃーって叫びたくなる衝動にかられる
 

わたしはこの1週間で9センチ、腹肉が落ちた
おっぱいは上がって、尻は縮まった
ごはんをふつうに食べ、週の半分は一日ポテチをひと袋たいらげていても、だ
無理なことはなにひとつしてない、もちろん運動をはじめたわけでもない

まるで魔法にかけられたかのような変化に、思う存分うかれている
どうにもこうにも笑いが止まらない

そう、おもしろいことなんていくらでも起こりうるんだ

ようは、いつそのお楽しみが降ってきても対処できるように
最善の状態で喜びに変えられるように
コンディションを整えておくことなんだと思う

そうしておくことが、不慮の事態に遭遇しても痛手をこうむらない、
もしくは最小限にとどめておく秘訣にもなる

万全の準備が、最高の薬にもなるんだ

 
昨夜は我が家にお客さまがきた 葉子と、とーるくん
ありあわせの野菜てんこもりのもりみめしは
小松菜とツナのスパと、お豆兄弟(豆腐+油あげ)の大根なべ
食後は、チョコレートとおみやげの洋梨アイス

夜も更けた頃、ふたりを見送ったあと
話をすることのありがたさを、わたしは噛みしめてた

誰かに、まるごとの心を手渡すかのような心地よさに、ほこほこしていた
素のまんまで、なんの繕いもしないで話ができるひとたちのこと
うんと大切にしたいなあって

自分のひとりよがりではなく、「知ってほしい」「知りたい」のバランスが絶妙で
ちゃぶ台ごしに伝えたいなあって思える安心感があって
マッキーの歌が流れる4畳半には、冬のにおいが充満していた
(石油ストーブを焚いていたので)

 話してもいいこと=話したいこと

すべてのひとと、こういう法則で会話ができればいいのにな
相手のためとか、自分を守るためとか
そういうのなしのまっさらなまんまで、わたしはひとと話したい
すっぽんぽんのきもちが口から泳ぎだすように

嘘もなく、我慢もせずに
言の葉を交換したい

   
Posted by amenoniwa at 10:08こころの栄養

2004年11月09日

散歩の途中

火の家.jpg昨日めざましテレビに、すきな俳優さんが出た

西島秀俊そのひとである

映画の公開がたくさんひかえてるんだって
海辺を女の子肩車して撮影してた
趣味は散歩なんだって

おととい散歩の途中でみかけたのは、こんなおうち

  
Posted by amenoniwa at 19:58おでんわぶろぐ

2004年11月08日

冬を彩るものたち

ひとり湯豆腐.jpg夜ごはんに、ひとり湯豆腐をたべる

おばばが摘んでくれた春菊と、あぶらげと絹豆腐

『大東京ビンボー生活マニュアル』
このまんがの冬の描写はとてもいい

こたつでたべる湯豆腐、寒い日のコンビニのコーヒー
冬至の夜の屋台のラーメン、新雪の上の散歩

  
Posted by amenoniwa at 21:02おでんわぶろぐ

2004年11月07日

旅暮らし

旅の食卓.jpg時間との闘い、朝の戦場を大慌てで駆けぬけて、
地下鉄から電車に乗り換えた

改札のむこうのパン屋のベーグルには
厚切りのクリームチーズと、ブルーベリージャム
はじめて買った100%ジュースもおいしい

がたごと揺れる電車でたべるごはんは
どうしたって旅の風味がする

仕事に行くのも、買物も、友人宅に出かけるのも
気分ひとつで旅に早がわり

いつでも旅人になろう


  
Posted by amenoniwa at 09:09おでんわぶろぐ

2004年11月06日

約束


掲示板をこしらえました
約束、守ったよ

ほんとうはずっと迷っていました
HPを立ち上げるにあたって、掲示板を設置するか、しないか
わたし自身掲示板にちょっと苦手意識があったから

だけどもともとネットをはじめたころに、とあるサイトの掲示板でのやりとりがきっかけで
わたしは友だちができた(そうそう、話題は「BANANA FISH」でした)

パソコンの電源切ったらはい、おしまいっていうのではなく
その子の生み出した色や、言葉にとても栄養をもらった

ちょうど3年になるのか はやいなあ
わたしはじいちゃんが倒れて入院していて、夜の付き添いをしてたんだ
へろへろになって帰ってきたらポストにその子から郵便が届いてて、
すごーく嬉しかったのを憶えてる


見えないくらい高速の光で世界と結びつくこのネットの世界では
本来なら果てしなく遠すぎて、会うことが叶わないようなひととの距離すら
なんてことなく縮めることができてしまう
たとえそれが偶像であってもそこから得た感情は生きていて
毒にもなれば、希望の雫にもなりうるんだ

ということで掲示板で、のんびりあそんでみてください
携帯でもおなじアドレスでみられるし、書き込めるみたいです
http://6606.teacup.com/morinoumi/bbs

わたし個人への連絡ならいままでどおり、手紙かメールか電話でお願いします


2日続けて天気がいいのでうれしいな
昨日ドトールに、とってもはずかしい忘れ物をしてしまったので取りに行かねばいかん
ああ、この忘れ癖、どうにかならないもんか
 
  
Posted by amenoniwa at 13:25HP更新ごほうこく

2004年11月05日

いつも上天気

秋の樹うちの地下鉄の駅は森林公園に直結している
晴れ渡った空の下、葉っぱがはらはら降ってるのをみたら
どうしても写真におさめておきたくなった
なにかを撮りたいと思ったのは、えらく久しぶりだった

決意をするのは気持ちがよい
なにかを決めて、誓って
願い、そして祈りつづけるということ

ちゃんと届けばいいな
いつかしっかり伝わればいいな

それまでがんばろう、できるかぎりのことを

けして呪いなんかではない
これは約束だ

  
Posted by amenoniwa at 12:40おでかけしたらば

2004年11月04日

えびピラフと千草なべ


母、ふくの作るごはんですきなもの
いくつかあるけどもまずぱっと思いつくのがえびピラフ
これは友人・透子も気に入ってくれているらしい

バターと醤油と塩、胡椒で味をととのえるんだけど、
わたしがつくってもけして同じ味にならない

ひさしぶりにこしらえたくなって、夕方からえびを解凍して準備をしていた

でも郵便局に行った帰りについ、100円お好み焼きを買ってしまい
その店は持ち帰り2個からだからできたてほやほやを、もちろん2個買って帰宅
賃貸情報誌を読みながら、ジャスミン茶でいただいた

調子にのって2個ぺろりとたいらげてしまい、いまちょっと胸やけぎみ
ほったらかしにされるのが目に見えてるえびが、すこし哀れだけど
台所に立つ気さっぱりなし
 
 
昨夜はとりこんちでふたり鍋をした

もりみ鍋の特徴は野菜を全部千切りにしてしまうこと
きのこをいれるとなんともいえない、よいだしが出るので手で裂いて入れること
大豆製品は必ず使うこと(あぶらげ、豆腐、がんも、厚揚げなど)
んで、あればめんつゆとすりごまでたれをつくる

海の幸やお肉を入れる鍋もよいけれど、
わたしはこれがいちばん落ち着く

なんかの本見て作ったのが最初だったけど、「千草なべ」っていうんだよ
買い置きの材料だけでできる、冬の定番ごはんだ

    
Posted by amenoniwa at 19:02すきなもの

2004年11月02日

ジャスミンの掃除

 
ここのところ毎晩、なめくじチェックを欠かさない

10/26のそのひ帳に記述したその後、
たて続けになめちゃんご登場しまくりだからだ

さあ、寝んべかとふとんを敷きに行くと、いる
寝室にしている4畳半には照明がついていないので
枕もとの間接照明で照らされた薄明かりのなかに、いる

てかてかと光る道しるべを残しつつ、うごめいているのだ

なぜ、一体どこから
音もなくおでましになるというのか?

わたしが疑っているのは畳と畳の間の隙間なのだけれど、
それを考えるとなかなか恐ろしいんだよね
畳の裏が、なめちゃんの巣窟になってたらいやじゃないか

だからどうしてもそそくさと寝床の用意をする気が失せてしまって
ここ2,3日はソファーでうたた寝して、2時とか3時にのろのろ目覚めたのち、
夢うつつのままふとんを敷いて、ばたんともぐりこんでいる

昨夜は「バクダット・カフェ」のビデオをひさびさにみていたけれど、
気づいたらもう終わっていて、テープが巻き戻されてしまってた
さ、これからだ!ってとこで意識がなくなったので
朝ごはんを食べながら、わたしがすきなシーンから再生した

ジャスミンが掃除をしまくって、なにもかもぴかぴかにしてる

がみがみ声と、
赤ん坊の泣き声、
そしてピアノの音

砂漠のなかにぽつんと立ってる寂れたカフェが、
ここからすこしずつ変容していくんだ

 
毎年11月には、いろんな行事や記念日がてんこもりである

友人らの誕生日
だいじなひとたちの命日
うきうきうかれる予言をもたらされた日
待ちに待ってた新刊本の内容が重すぎて困った日、とか

夏まえから夜勤がメインだったわたしの暮らしも,今月から変容していく
昨日からあたらしい仕事をはじめました

仕事場が献血ルームに近いのがとてもうれしい
これからは仕事帰りに、ふらっと血を抜きに寄れるんだ
こないだは32万個に増えていた血小板、どんどんどんどん増やしていかねば
 

変容が、かならずしもよい方にだけすすむとは限らなくたって
すこしでもいいにおいのする方向へ
近づくようにがんばろう

小松菜と枝豆入りのがんもどきに、
バターと醤油、黒こしょうをふって、レンジでチン
これだけで白いめしがもりもりすすむおかずが一品できあがる

ごはんをたべて、
がんばってみよう

なめくじにも
思い出にも
寒さにも

負けぬよう

   
Posted by amenoniwa at 22:00すきなもの

2004年10月31日

雨が降れば思い出す

てるてる族.jpgさっき用事があって仙台駅東口に行った

バンプのライブの日は雨が降っていて、
わたしは傘がなくて肌寒かった
それなのに体の芯はどきどきしててぼうっとしてた

開場を待ってたみんなはグッズのタオルを巻き
東口はてるてる坊主であふれてた
あれから3週間がすぎたんだ


  
Posted by amenoniwa at 20:54TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月28日

月夜の祝杯

お祝い.jpg売り子しごとの帰り道

電車の窓の向こうには
まんまるぽっかりお月様
まるでまるでホットケーキのごとし

いいことと、記念日が重なって
葉子んちでケーキとワインでお祝いした
マグは葉子が旅先で入手した、沖縄スタバ限定品


  
Posted by amenoniwa at 21:40TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月26日

眠るが勝ち、そしてめし

昨夜は早々とふとんにもぐりこんだ
もやもや、ぐるぐる暗い気持ちになりかけていたからだ
なのに眠りってすばらしいね
22時前から翌朝07時までぐっすり寝て起きたら
なんとまあ、気分すっきりよ

でも目がさめたらばさ、なぜかふとんのすぐそばを、なめくじが這っていた
これで3回目なんだ、なめくじさん発見するのさ
いったいどこからご登場なさるのでしょう
この家には彼らの巣があるのか?(想像したくないけど)
 
 
ネットは便利 これに反論の余地はない
遠くのひとともやりとりできてありがたい(四万十さっちゃん、誕生日おめでとう)
会えなくても、会わなくとも、やりとりができるんだから
目の前にない品を簡単に手にすることができるんだから

でもたまーにさ、痛いし、苦いし、しょっぱいんだよね

たまたま流れ着いた小島にあった悪意のある文章を見てしまうと
どばーってねずみ色の灰をかぶってしまう気分になる
払っても払っても、どこかに入り込んでじゃりじゃりと不快なかんじ

そういうときはさっさとパソコンの電源切って、そそくさと眠ってしまおう

昨日のように、ごはんも食べずにすぽーんと夢の中へさようなら
今朝は空腹で目がさめ、窓をあけて、ふとんたたんだらほうき持ってはき掃除だ
冷蔵庫にあったおかずと、冷凍庫のごはんをレンジでチンして
もりもりごはんをたべよう

日曜日につくっといた、ツナ豆腐・炒り豆腐(桜えび入り)・じりじり糸こん
どうもありがとうね
口の中に喜びをもたらしてくれて
身体の中からあたためてくれて


そうだ、わたしを蘇生してくれるものは、睡眠とごはん
そしてなかよしさんたちとの時間、歌、まんが
それから笑いだ
 
ということで、これから市子に借りた「ゼブラーマン」をみます
 
  
Posted by amenoniwa at 12:18TrackBack(0)こころの栄養

2004年10月23日

幸福のうたうたい

ほぼひと月、放置していたHPをようやくいじりました
ちょくちょくやってはいたけど、できるかぎり削ってさっぱりさせたかった
今月いっぱいはちょっと腰すえて取り組めないかと思っていたけど、
そんなん言ってたらいつまでもやらない気がしたのです

わたしがいま住んでる家は湿気がこもりやすいみたいで、近頃よくカビをみかける
奥の北側の部屋の物入れなんて、雨漏りで濡れじみができていたし
危険を感じて押入れの整理をしていたらいろんなものが出てきた

手紙やパンフ、そしてここ数年分のそのひ帳(ノート版)などなど
去年のいまころはもう山梨に行ってたんだね、わたしってば
めずらしいことに、まったく思い出さなかった これっぽっちもだ
たいてい「ああ、もう1年たったのか、早いなあ」って感傷にひたってんのに
やっぱわたしは何かに気をとられていると、ほかのこと考えられなくなる


片付けてる途中に、ラジオで槇原敬之リクエスト・トップ10をやってた
ほとんどシングルとかカップリングになった曲ばかりがランクインしていたけども
リスナーのコメントを聞いてたら、ああ、みんなマッキーだいすきなんだなあって思った
それぞれの歴史と、時代と、歌が重なり合ってるんだ

1-どんなときも
2-世界でひとつだけの花
3-もう恋なんてしない
4-北風
5-遠く遠く
6-冬がはじまるよ
7-(最近のドラマの主題歌)
8-SPY
9-どうしようもない僕に天使が降りてきた
10-君は僕の宝物

わたしは中学の頃いっつも聴いてたので(ライブも行った)
わりと新しい7位と9位の歌以外はすらすら口から詞が流れ出た
手を動かしながら無意識に歌ってた
すっかり身にしみているのにたまげたぐらい
自転車の乗り方とおんなじで、一度覚えたらもう忘れないのがマッキーの曲なのか?


「ズル休み」ってひらがなだっけ? あれすきだなあ
「東京DAYS」「三人」「髪を切る日」「ひまわり」とかね
雪が降ったとき、知らせたいひとがたくさんいて困る歌ってなんだっけ?

うーん、マッキー深いです 深くて、高いね
じいちゃんになっても歌いつづけていただきたいもんだ
わたしは孫とカラオケ行って歌うから

槇原敬之といううたうたいが生まれたのは
日本国にとって、とても幸福な出来事だと思う
たくさんのひとたちが、このひとの歌に温められているのだから

   
Posted by amenoniwa at 22:26TrackBack(0)HP更新ごほうこく

うちのにゃんこ

たまね.jpgすこぶる天気のよい日で
午後からはわたしごのみの風もふーふー吹き
洗濯物も気持ちよく乾いた
座布団とクッションのカバーもきれいさっぱり

ソファーではにゃんこがうつらうつら
その名は『たまね』、珠の音という意味だ
このこは、とりこの誕生日の贈り物
毛並ならぬ木肌がなめらかで、撫でてると安心する

  
Posted by amenoniwa at 17:58TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月20日

二度寝の恐怖

あさあお2.jpg雨ばかり降る
家のなかにいるぶんなら大歓迎
雨音の檻にとじ籠るようにして、家の子と化すから

夜勤の前に雨音を子守唄に眠る
二度寝の末寝坊し、地下鉄降りてからタクシーに乗った

明朝はきっとみられないだろうけども
夜勤明けにみる、夜明け前の青色がすきだ

  
Posted by amenoniwa at 21:39TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月18日

杜海工房、新作案内

ふくぶくろ.jpg仙台駅前さくら工房においてるふくぶくろ、
好評につき完売だそうで
母・ふくにどんどん製作してもらったのでした

早々と来年の干支のとりさんぶくろも登場
きれいな藤色や、小花柄もおすすめ

いまちょっとばたばたしててHP更新できません
落ち着いたら、画像アップします

もりみはがきも、ほんのすこしお安くなりました
高知県・足摺岬の『もりのこみち』『よあけ』が、新作
個人的に思い入れがある写真

今月出した『公園のふたり』は、気に入ってるけど
たぶん売れ残るとふんでます
でもいいんだ
あれをいいと言ってくれるひととなら、ぜひともなかよくなりたいわ


  
Posted by amenoniwa at 17:49TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月17日

かえりたい場所へ

山の夕方.jpgわたしにはかえりたい場所が、みっつある

実家と
四万十川と
とりこんちの実家
それぞれに
帰りたくて 還りたくて 返りたいところ

あなたはどこにかえりたいですか?



  
Posted by amenoniwa at 19:49TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月16日

とりのふるさと

山の食卓.jpg友人・とりこの実家にきてます

わたしはこの家の人たちがだいすきだ
このうちのごはんもだいすきだ
にゃんこも3匹、こたつもまんがもある

裏山は竹林になっていて、ここを散歩すると
いつも四万十を思い出す
笹っぱの葉音に、記憶を揺り起こされるのだ

  
Posted by amenoniwa at 19:05TrackBack(0)おでんわぶろぐ

2004年10月14日

満ちるもの、根と音

久保田一竹美術館この写真をアップしようとしたら、
全部打ち終えた文章が、みごとにぱあになってしまった
よくやるんだ、こういうへぼミス
この部屋はとても寒いし、わたしは夜勤明けで眠い

やる気を出そうと、かっぱえびせんをむさぼってる
塩にんにく味、こりゃすごい 部屋中にんにく臭漂ってる
昨夜は2日分の寝だめしすぎて寝坊したので、
とっとと打ち直して今日の分の睡眠をしっかりとりましょう

特別なかよしじゃなくても
会うとうれしいし、見てると楽しいひとっているでしょう?
そこにいるだけで充分だって拝みたくなるような

夜勤の仕事はチーム単位で現場に移動して、黙々と個別作業に没頭する
同じ場所に行くメンバーは当日にしかわからない
社員番号でなら前もってわかるけど、わたしは他の人のを知らないので行き当たりばったりだ

唯一覚えてるのは、同期の環ちゃんのナンバーだけ
蓮の花がすきで、潔くて奥が深ーいこのひととは
たまたますきなものが重なってて、いくらでも話すことが尽きない

でも仕事はじめた当初はなかなか同じ現場に入れなくて、
人づてにしか情報を得られなかったので久しぶりに顔を合わせたときは
手に手を取り合って喜んだのだ まさに織姫・彦星状態だったんだ

もちろんたくさんのひとがいるんだけども
数ヶ月働いてる中で、気になる人もちらほら出てきた
この場合、色恋がどうのこうのという話ではない
一生命体としてながめたときに、興味をひくかひかないか、ということだ
 
 
*まるで明るい窓のような人

たとえば、仕事上の説明を別のひとにされるのと、
そのひとにされるのではなにかが違う
決定的に違うのだった
おんなじことを言ってても、そのひとの言葉にはあったかみがある
明かりが灯るような、色がぱあってつくかのような

作業中だって、そのひとがやってるとなんだか風通しがよくなるんだ
空気の循環がよくなるっていうのかな 上昇気流にのるかんじ
そのひとがいるのといないのでは、仕事のやりやすさが段違いだと思う
これはわたし以外のひとも感じてることみたいだ

こりゃあもう、才能だな
どういう育ち方で、どんなひととどう過ごしてくれば
こういうさりげなさが身につくんだろう?

特に親しくもなく、個人的な会話をしたことすらない
職場以外で会ったことなんてもちろんないし、これからもないだろう
それでもわたしはこのひとと会えてよかった
家族でも、恋人でも友人でもないけど、わたしはこっそり尊敬している
 
 
*まるで「歩く老夫婦」のような人

たまーに、おなじ現場に入るとうれしくなるひとがいる
「手をつないでゆったり散歩する老夫婦」をみている気分になるんだ
ほとんど話したことないにもかかわらず、ほわわーんってさ

今朝はとても冷えた
早く夜勤が終わってまだ真っ暗な道を帰ってきたんだけど
坂道を自転車で登ったらば、冷たい外気を吸い込んだせいで軽いひゅうひゅうが出た
喘息もちはこういう季節の変わり目に弱い
胸と背中をいっしょにマッサージしてもらうと、とっても気持ちが良いんだよ
昔、CMでやってたヴェポラップみたいに、すーってしみこんでくるから

この「老夫婦」の存在感は背中にきくんだな、これが
目で姿を追わなくたってそこらへんにいるなあってわかるもの
ああ、”老夫婦が歩いてるな”って気づくんだもの
わたしの背中センサー、相変わらずの感度良好を保っています
 
 
*まるで眠らない羊のような人

以前、気仙沼での仕事のときにふたり遠足をいっしょに楽しんだ草子ちゃん
この子はえっらい働き者だ 学校行って仕事して、また学校で仕事で…と
夏のうちは、一体いつ寝てるのってくらいの勤勉さ
睡眠不足で常時ぼけーっとしてるわたしの隣で、
そのわたしのさらに半分の睡眠時間にもかかわらず、2倍のスピードで作業してた

久しぶりに一緒だった今日も1,5倍の量をこなしてたよ
わたしは年下のお友だちってそんなにいないんだけど、
草子ちゃんのことは心から尊敬してる


ほかにもすんげーめんこいひとや、話してみたいなあってひと
逆にきっとわたしの言葉は届かなさそうだなあってひとも、いる
限られた時間のなかで、どれだけの縁を拾い集めることができるのかな

今日の写真は、河口湖にある久保田一竹美術館の門
インドかどっかのお城の門を組み合わせてあるんだって
そこにいてくれるだけでいい、っていう人のことを書き終えたら
なんだか載せたくなって、しまいにはその文章ふっとばしたんだけどさ

一竹辻が花っていう技法で作品を遺した方なんだけど、
自分の作品を蔵のなかで展示なさってるんだ
手を伸ばせば触れる距離で、一竹さんの色彩と向き合うことができる

展示室だけじゃなくて、その敷地全体が久保田一竹そのもののような場所です
もちろんわたしは本人にお会いしたことなどないけど、
あそこには一竹さんの願いや、息吹や、心が満ちてる気がする
 
 
昨夜さくら工房のしーちゃんから届いたメールのなかで、
「ガーネット」がラジオで流れていたことを知った

「Hevens'hell」が、沖縄の土地でたしかにその根を張りめぐらせたように
このうたも、どんどん遠くまでその音を響かすことができればいい

 
   
Posted by amenoniwa at 07:14TrackBack(0)ひとびとのこと