2005年07月16日

腕時計は機械でなくなってしまうのか

ソーラー電波腕時計




 <P>機械としての時計は進歩を続けているが,クォーツ時計以降といえば,もう大きな技術的な発展はないようだ.
水晶振動子を電気的に行なっているのだから,液晶表示素子を組み合わせたクォーツ時計は,電気製品だろう.
アナログ式の針表示機構を持つ時計はまだ機械時計なのだろう.<BR>
クォーツ時計は精度的に月差が30秒程度であれば2週間に1回程度の時刻合わせをすればいいのだが.....
で得意の複合製品として電波時計が製品化されたのであろう.</P>
<P>これであれば,親時計の精度を基準にしてその時刻情報を電波で送信しているから1日に1度クォーツ時計で電波を受信して補正することで,親時計に近い精度で時刻が表示されるようになる.
ただ電池には寿命があるから2年に1度くらいは電池交換が必要ということだ.
さらに複合製品として太陽電池付き電波時計が出回っている.<BR>
これで,自己調整機能を内蔵した機械製品として購入して3年程度は,問題なく使える製品なのだろう.
実用製品としての腕時計であれば,時刻表示が正確で手間が掛からない製品といえるのであろう.</P>
<P>ところで,これでは機械を使うというより,時計の精度チェックをわざわざ自分で購入して行なうようなもので....
蛍光灯じゃないが,光源の寿命が延びても永久に使えるわけではないのだから.....<BR>
といっても,いまさら機械式時計に戻るという選択肢を選ぶユーザーはどのくらいいるのだろうか?
街中の時計屋さんが消えていったように,時計という製品も他の製品に時計機能を取り込まれて消滅するだろう.
デジカメとクォーツ時計は似たような状況にあるようだ.</P>

amet1972 at 23:36│Comments(1)TrackBack(0) 精密機械 | 腕時計

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この記事へのコメント

1. Posted by 高級腕時計が欲しい   2005年07月24日 08:54
ふむふむ。確かにそうである。機械式時計はまだまだ残る。
手間の掛かるところが良い?
私は機械式時計に目覚め?日夜努力している?
しかし、クォーツ時計でもいろいろと面白いものもある。
捨てたものではない。
・私の持っている時計は年差2秒程度なのでほとんど時間合わせの必要が無い。
 電池の交換する時時間を合わせる程度、20年以上使っている。
・ソーラー式の時計も何年かに一度時間合わせが必要なぐらいだ。カレンダーも
 自動で200m防水である。
・腕時計はすぐに時間が見られるが、携帯電話などは昔の懐中時計と同じで
 取り出さなくてはならない。
・星図盤がついている。(好きな人しか役立たないけど)
機械式時計の面白さを格安で実現しているものもある。
それぞれ特化したところで生き残っていくだろうと思います。

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