暑さも彼岸まで

秋風を感じる様になって朝晩はとても涼しく夜のクーラーから解放された。まだ日中は２７、２８度前後で少しバタバタすると汗ばむ。うんざりして思わず「暑い！」と言ってしまうけれど。
お彼岸も明日で終わる。鹿児島に帰ったら赤い彼岸花が田畑の周りにいつの間にかぎっしり咲いていた。
その妖しさにまるで鬼火の様だと感じてしまったけれどやはりお彼岸に赤い彼岸花を見ないと夏が終わらない気がする。
実家に母の介護で連休の間行っていた。花屋に行く暇がなく実家の庭に咲いていた、萩、水引、キンミズヒキ、紫式部、ヤマゴボウ、木槿、秋明菊を生けたら豪華なお彼岸の花になった。母も「ほ〜！」

先週水曜日、福岡でジュリーのコンサートがあって神戸からジュリーのビッグファンである友達もやって来て一緒に楽しんだ。今年古稀を迎えたジュリーはこれからはギター柴山和彦と二人だけのコンサートにして好きな曲を歌っていく事にしたらしい。
二人だけってどうやろと思ってたけれど迫力もしみじみ感もあってバンドがなくてもイケるんだと思った。左側のスピーカーの近くの席だったので音響に不安があったが全く違和感なく楽しめて良かった。
やや左寄りだったが３列目だったのでしっかり見えたし聴けたし二人とも満足、満足。ピエロの格好が綺麗だったけどジャンプとか見られなくて残念。脱がなかったから暑かったのでは？汗手で払ってたし。
ジュリーのコンサートは元気が出るのだ。客席はシニヤばかりで満席です。福岡国際センターであって5000人以上入ってたのでは。年明けてまた行く予定。今度は東京。
夫が最近読書メガネをかけて本を読むととても見えづらく目が悪くなったんだろうなあと思いつつ本を読んでいてある時気が付いた。レンズが片方ない事に！
いつ無くなったかわからない。どこに行ったやら、外れたやら。今日や昨日の話ではなくもっと前から不都合を感じてたらしいのだ。呑気というか何というか。すぐ気がつかないとは！
大笑い。糸島の家ににレンズが落ちていたらしい。昨日見つけたとか。

仲秋の名月は曇ってて見えなかったが今日は十六夜。見えるかな？まだ出てない。
今日は福岡で国際社会フォーラムとかがあり皇太子が見えてるからか警備の警官も多い上中央区だからかずっと家の近くをヘリコプターが飛んでいる。
十六夜の邪魔〜。