2007年07月19日
幸せのトンボがココに？
今年はじめてみた時期はずれなトンボ。
なんとなしに捕まえてみました。
フラフラと仕事場の近くを飛んでいたので、
近くにとまって羽を休めようとした瞬間にキャッチ。
セミは(死んだフリをするので)苦手ですが、トンボは平気。
よく、おばあちゃんの家に遊びに行くと
ものすごい数のアカトンボが飛んでいたので、
捕まえるのも得意なんです。
よく、捕まえる方法として、
『目の前でグルグル指を回して、トンボの目を回らせて採る。』
という方法がありますね。
今の子供たちはその情報は知っていても、
試したことはないのではないでしょうか？
昆虫採集とか夏休みにやらなそうなイメージですもん。
あの方法は実際に効果があります。
トンボも目を回すのです。
他にも有効な手段はあります。
�．肇鵐椶�どこかにとまると、最初はすぐに飛び立てるように
羽が立っているのですが、長くとまっているとだんだん羽が下がってきます。
下がってくると羽が閉じてくるのでそのときを狙い、後ろから指で羽をつかむ。
�▲肇鵐椶�いっぱい飛んでいる場合、その場で人差し指を立てて待機。
トンボはとがっているところにとまりやすいので、指に止まったら、
そぉーっと親指を近づけ、トンボの足をつかむ。
コレが自称トンボとり名人の異名をもつ僕のやり方です。
虫取り網で取るなんて、ロマンがありません。
今回捕まえたこのトンボは�，里笋衒�で採りました。
ちなみに�△蓮▲�ニヤンマクラスになると危険です。
まず間違いなくその強靭なアゴで噛まれます。結構痛いです。
梅雨が遅れてきたと思ったら、いきなり台風が来て、
雨が止んだと思ったら涼しげな空気。
今年の夏はどこに行ってしまったんでしょうか？
かといって暑すぎるのはイヤ。
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