Amo la pasta!

水曜日はパスタの日。

2008年01月

70d23123.jpg「ファルファッレ・長ねぎとカリフラワーのミルクソース」
前回に引き続き、「松本一本葱」を味わいたいです。
甘みがあるのと、煮込むととろけるおいしさ。
今回は煮込んでみました。

【材料】
長ねぎ、カリフラワー、ブイヨン、水、牛乳、味噌、粉チーズ、塩、胡椒

【作り方】
1.長ねぎを4cm長さに切る。
2.フライパンに長ねぎ、水、ブイヨン少々、塩少々を加えて、弱火で30分蒸し焼きにする。途中水が無くなれば足す。
3.カリフラワー、牛乳、味噌少々、粉チーズを加えて、弱火で加熱し、パスタにからまる濃度にする。塩、胡椒で味を調える。
4.茹で上がったパスタを加えて、よくあおる。
5.お皿に盛り付けて、黒胡椒をふってできあがり。
※長ねぎは煮詰めていって甘みを引き出していきます。味をつけるのではないので、調味料は少量にします。
※牛乳を加えたら弱火でかきまぜて、膜がはったりするのを防ぎながら軽く煮詰めていきます。
※パスタは手打ちの生地を蝶々の形にしたショートパスタのファルファッレを使用しました。

とろとろにとろけた長ねぎの甘みが主役の、やさしいパスタになりました。
カリフラワーが食感のアクセントになっていい感じ。
長ねぎ、カリフラワーの甘みを牛乳、粉チーズが引き出す感じで、ショートパスタとの相性もよくておいしかったです。
葱好きの私には堪りません。

【今日の満足度】
★★★★☆
松本一本葱ならではの味わい。
こういう味は好きです。

【栄養】
長ねぎ・・・抗酸化作用や粘膜を健康に保つ働きのあるβ‐カロテンやビタミンCが多く含まれ、かぜの予防になります。
血液の循環をよくする働きがあるので、体を温めるだけでなく、血栓を溶かし、動脈硬化の予防にもなります。
なかなか摂取しにくいビタミンB1の吸収を助ける働きがあるため、大変重要な役割があります。

88cadc88.jpg「長ねぎと舞茸のマルタリアティ」
私の大好きな“松本一本葱”。
おいしいうちにおいしく食べたい、と思ってシンプルに作ってみました。
この葱のもつ“甘み”がポイント。

【材料】
長ねぎ、舞茸、バルサミコ酢、醤油、塩、胡椒

【作り方】
1.長ねぎは斜めの薄切り、舞茸は手でさく。フライパンに油をひき、弱火でじっくり炒める。
2.バルサミコ酢、醤油を加えて、軽く煮詰める。
3.パスタの茹で汁で水気を調整し、塩、胡椒で味を整える。
4.茹で上がったパスタを加えてよくあおる。
5.お皿に盛り付けてできあがり。
※長ねぎはじっくりと炒めることで、苦味やえぐみ、辛味を飛ばし、甘みを引き出します。
※1mm厚にのばした生地をカッターで2cm四方に切った生パスタを使用しました。

じっくりと炒めてくたくたになって、葱の甘みが出ました。
舞茸の風味がまたいい感じ。
バルサミコ酢も火を通すことで酸味が抜け、甘みが引き立ちます。これに醤油の香ばしさがプラスされて、甘辛い感じのやさしい味付けになりました。
粉チーズをふってもおいしいです。
甘みのある葱でないと、おいしくできないかも・・・。

【今日の満足度】
★★★★☆
くた、とろっとした葱がパスタにからまって、葱が主役になりました。
好きな味です。

576a6cbe.jpg「しいたけと春菊のタリアテッレ」
お鍋に入れるとすごく存在感があっておいしい春菊。
この「日本のハーブ」を生かしてみたいと思って挑戦してみました。
相性のいいしいたけ、挽き肉をあわせて、素材の味をシンプルに引き出すことを考えて。

【材料】
干ししいたけ、春菊、豚挽き肉、にんにく、塩、胡椒、醤油

【作り方】
1.干ししいたけを水に入れて1晩かけて戻し、5mm幅にスライス。春菊は3cm長さに切る。
2.フライパンにつぶしたにんにく、EXVオリーブオイルを入れて弱火にかけ、じっくりと香りを出す。オイルに香りが移ったらにんにくを取り出す。
3.挽き肉、しいたけを加えてよく炒める。しいたけの戻し汁を加えて、旨みをこそげ落とす。塩、胡椒で味を調える。
4.パスタを茹でる。茹で上がる直前に春菊を加えてさっと茹でる。
5.パスタと春菊の水気を切ってフライパンに入れて、旨みを吸わせる。パスタの茹で汁で水気を調節する。醤油少々を加えてよくあおる。
6.お皿に盛り付けて出来上がり。
※にんにくの香りが強くなりすぎないように、オイルに香りが移ったら取り出す。
※春菊の風味を生かすために、パスタの茹で汁でパスタと一緒にさっと茹でる。
※パスタは卵を使わない手打ちパスタを、1cm幅に切ったタリアテッレを使用しました。

どんこの干ししいたけだったので、香りがとてもつよく、しいたけの風味いっぱいのパスタになりました。生しいたけより干ししいたけの方が香りが出るので、しっかりと味わうことができます。
春菊は汁に入れると風味が引き立つので、今回はさっと茹でて風味を出して、独特の香りをしっかりと愉しもうと思いました。が、この時期の春菊はやや香りが弱く、もっと“春菊”になるかなあと思ったのですがその割でした。
でも独特の風味と苦味が後味にふわっと感じられて、いいアクセントになりました。
全体的に相性もバランスもよく、とってもおいしい一皿になりました。
こういうシンプルで素材の味わいを感じられるのが好きです。
手打ちパスタは卵を使わなくて正解だったでしょう。

【今日の満足度】
★★★☆☆
すごくおいしかったです。
でももうちょっと“春菊”な感じにしたかった・・・。

ea23cb5e.jpg「スパゲッティーニ・鶏肉と大根おろしの和風ソース」
日本には「七草粥」という素晴らしい先人の知恵がありますよね。お正月に疲れた胃を休めるんだとか。今日はそれにならってこんな感じにしてみました。

【材料】
鶏もも肉、春菊、ローズマリー、オリーブオイル、塩、砂糖
大根(おろす)、にんにく、タカノツメ、チキンブイヨン、醤油、塩

【作り方】
(鶏肉の準備)
1.春菊をさっと茹でて水分を良くしぼり、みじん切りにする。オリーブオイルと混ぜる。
2.鶏肉に塩、砂糖、春菊オイル、ローズマリーをつけてよく馴染ませ、1時間ほど置いておく。
3.フライパンを熱して中火弱で皮から焼き、裏返して中まで火を通す。
4.火からおろして余熱で落ち着かせる。
5.一口大に切る。
(ソース作り)
1.フライパンにEXVオリーブオイル、スライスしたにんにくを入れて弱火にかけ、香りを出す。
2.タカノツメを入れて辛味をオイルに移したら取り出す。
3.チキンブイヨンを加えて軽く煮詰める。
4.鶏肉、おろし大根の水分を切って加え、醤油で味付けして軽く煮る。塩で味を調える。
(仕上げ)
1.茹で上がったパスタを加えてよくあおる。お皿に盛り付けて出来上がり。
※鶏肉は1枚肉のまま焼き、旨みを閉じ込めた上で一口大に切ります。
※鶏肉、おろし大根を加えて軽く煮ることで全体の味をまとめます。
※パスタはスパゲッティーニ(1.6mm)を使用しました。

にんにく・・・栄養、滋養強壮、新陳代謝を高める
タカノツメ・・・食欲増進
大根・・・消化酵素
春菊・・・胃腸の働きを良くする
ということで、「お正月疲れの胃を休める」ような効果が得られるのでは?と思って考えてみました。
にんにく醤油の和風味を大根おろしがまとめてくれて、なんだかやさしい味わい。タカノツメの辛味は遠くで感じられるくらいに抑えました。
春菊の風味がもっと感じたかったんだけど、これはまったく期待はずれ。ちょっと加えたローズマリーの香りの方が感じられました。
全体的にやさしい感じで、味もまとまっていて、なんとなく“胃にもやさしい”のかな〜、という味になっておいしかったです。
(食べすぎ注意。(^_^;)

【今日の満足度】
★★★★☆
味がうまくまとまったので満足でした。

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