Amo la pasta!

水曜日はパスタの日。

2011年05月

26601f8a.jpg「トマトソースのリングイネ」
ストレスを解消する第4弾。
突然「夏日」になったりして、体も心も準備ができていないので、どっと疲れてしまったりします。
5月は気温の変化が大きいので、心身にストレスを与える月なんです。
こんな暑い陽気には「トマト」が食べたくなります。
強い抗酸化作用があるので体の酸化を防いでくれるし、体を潤してくれるし、酸味がさっぱりとして暑さに負けないぞって気にしてくれるし。
夏野菜ですが、一足早くいただきたいと思います。

【材料】
ベーコン、にんにく、玉ねぎ、人参、しめじ、小松菜、ミニトマト、ドライトマト、トマトの水煮、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを加えて弱火にかけ、オイルに香りを移す
2.スライスしたベーコン、みじん切りにした玉ねぎ、人参を加えて、さらにじっくりと炒める
3.粗みじん切りにしたミニトマト、ドライトマト、トマトの水煮をつぶして加え、中火で煮詰めていく
4.小房にわけたしめじを加えてさらに煮詰めていく。塩、胡椒で味を調える
5.ざく切りにした小松菜の根元を加えてさっとあおる
6.残りの小松菜、茹で上がったパスタを加えてよくあおる
※香味野菜をじっくりと炒めて、甘みを引き出します
※トマトの水煮でトマトソースのベースを作り、ミニトマトで甘み、ドライトマトで旨みとコクをプラスします
※パスタは平べったい乾燥パスタのリングイネを使用しました

トマトには熱を収めて肝臓の働きを回復させ、消化を促進する働きがあります。また毛細血管の血の巡りを良くし、酸味が“肝”の機能を高め、“気”の巡りを良くしてくれます。

トリプルなトマト使いで、それぞれの味わいが感じられる一皿になりました。
コクがあるソースに、幅広のリングイネがよく合います。
シャキッと感を残した小松菜の食感がアクセントになって、“初夏”らしくさわやかにいただくことができました。


【今日の満足度】
★★★☆☆
やっぱり暑い日にはトマトがおいしいです。





022eb8c7.jpg「よもぎのオレキエッテ・新玉ねぎの甘い豆乳クリーム」
ストレスを解消する第3弾。
よもぎが出始めたので、山に行って柔らかそうな新芽を摘んできました。
よもぎと言えば「草餅」のイメージですが、この独特の香りはパスタにしない手はないです。
でも、ソースにするのはちょっと難しそうだったので、生地に練りこんで使います。
やっぱり「草餅」のイメージで、甘い味と相性が良さそうなので、新玉ねぎの甘いソースと合わせて。
この香りも、理気作用があって、気分をすっきりと鎮めてくれそうな気がします。

【材料】
よもぎ、ベーコン、新玉ねぎ、人参、椎茸、しめじ、豆乳、日本酒、ローリエ、米粉、塩、胡椒

【作り方】
1.よもぎはさっと湯でて包丁で粗く刻み、フードプロセッサーで細かくする。生地に練りこんでパスタを作る
2.フライパンにEXVオリーブオイルをひいて温め、スライスしたベーコンをじっくりと炒める
3.スライスした新玉ねぎ、椎茸、拍子切りにした人参、小房に分けたしめじを加えて軽く塩を振り、しばらく炒める
4.日本酒を加えて蓋をし、蒸らし炒めにする
5.くったりしてきたらパスタの茹で汁、ローリエを加えて煮詰めていく
6.豆乳を加えて時々混ぜながら軽く煮詰めていく
7.米粉を加えてさらに煮詰め、とろみをつける。塩、胡椒で味を調える
8.茹で上がったパスタを加えてよくあおる
9.お皿に盛りつけて出来上がり
※新玉ねぎはじっくりと蒸らし炒めにして甘みを引き出し、とろとろに仕上げます
※米粉に火が入っていくと徐々にとろみが出てくるので、ゆっくりと木べらで混ぜながら様子を見て、ソースのとろみ加減を調整します
※パスタは耳たぶの形をしたショートパスタのオレキエッテを作りました

よもぎは余分な水分(湿)を除き、胃腸などの機能を回復します。気を高め、気の巡りを良くして、憂うつな気分を解消する働きがあります。

オレキエッテはもっちもっちでびっくり!よもぎの食物繊維がもちもち感をさらにアップさせています。
すっごくよもぎの風味がして、超もちもちの草餅みたい。
その風味に、新玉ねぎの甘〜いソースが好相性。ベーコンときのこの旨み、ローリエの香りと相まって、奥深い味わいになりました。
豆乳+米粉のやさしいけどコクがあって濃厚なソースがパスタにまったりとからんで、いい感じになってくれました。


【今日の満足度】
★★★★☆
野の春を感じられる、そんな一皿に大満足。




1f817242.jpg「オレキエッテ・春菊の豆乳ホワイトソース」
ストレスを解消する第2弾。
気分が沈んだり、不安になったり、イライラしたり・・・、そんな時には「香り野菜」が気持ちをリフレッシュしてくれます。
春は特にいい香りの野菜が多いもの。
今回は春菊の香りをいただきたいと思います。

【材料】
豚肉、春菊、玉ねぎ、人参、ブイヨン、豆乳、日本酒、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイルを温め、一口大に切った豚肉、スライスした玉ねぎ、拍子切りにした人参をじっくりと炒める
2.日本酒を加えて蓋をし、さらに蒸し焼きにする
3.ブイヨン、豆乳を加えて、かき混ぜながら弱火で煮詰めていく
4.ざく切りにした春菊を加えて火を通す。塩、胡椒で味を調える
5.茹で上がったパスタを加えてよくあおる
6.お皿に盛りつけて出来上がり
※玉ねぎ、人参は蒸し焼きにして甘みを引き出し、とろとろに煮こんでソースにします
※豆乳をゆっくりと煮詰めて、ソースのとろみをつけていきます
※パスタは耳たぶの形をしたショートパスタのオレキエッテを作りました

春菊には浄血作用があり、「心」の機能を回復する働きがあります。またβカロテンが豊富で、抗酸化作用にすぐれ免疫力をアップします。

口に入れた瞬間に春菊の香りがふわっと広がります。
“春菊好き”の私にはちょっとツボな味。
この独特の清涼感で、気分もスッキリする感じがします。
そして豆乳クリームソースがやさしく全体をまとめてくれているので、コクがあるのにしつこくなく、ショートパスタとの相性もグッドです。


【今日の満足度】
★★★★☆
爽やかなおいしさがあって、とても私好みで美味しかったです。







48919cc6.jpg「タリアテッレ・春キャベツとふきのとうのアンチョビソース」
ストレスを解消する第1弾。
春はストレスを受けやすい季節。イライラしたり、気分が落ち込んだり、気が滅入ったり・・・。
「5月病」というのも、その代表的な症状の一つ。
そんなストレスを“食”で解消していく月間にしたいと思います。
いよいよ柔らかくておいしい春キャベツが出てきました。
定番のアンチョビとの組み合わせに、これまた旬のふきのとうを合わせてみたらどうかな〜、と思って作ってみました。

【材料】
春キャベツ、ふきのとう、じゃこ、アンチョビ、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイルを温め、みじん切りにしたふきのとう、じゃこを炒める
2.アンチョビを加えて、箸でつぶしながらさらに炒める
3.パスタの茹で汁を加えて濃度を調え、塩、胡椒で味を調える
4.手でちぎったキャベツ、茹で上がったパスタを加えてよくあおる
5.お皿に盛りつけ、EXVオリーブオイルを回しかけて出来上がり
※ふきのとうはしっとりとするまで炒めてえぐみをなくします
※春キャベツは味が馴染みやすいように手でちぎり、柔らかいので茹でずにパスタと和えている余熱で火を通してシャキシャキ感を残します
※パスタは薄く延ばした生地を5mm幅に切った細めのタリアテッレを作りました

ふきのとうのほろ苦さには胃を丈夫にして腸の働きを整える働きがあります。また発がん物質を除去し、春のだるさや疲れを解消する働きがあります。

アンチョビの塩味と春キャベツの食感と甘み。
この定番の組み合わせに、ふきのとうの爽やかなほろ苦さが実に違和感なくマッチしてくれて、さらに春らしさがアップしました。
細めに切った手打ちパスタとの相性もよく、いい感じにソースとしてからまってくれました。


【今日の満足度】
★★★☆☆
春らしさが堪能できて、春野菜が心身をすっきりさせてくれる気がしました。




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