Amo la pasta!

水曜日はパスタの日。

2011年06月

aa8f5643.jpg「タリオリーニ・大葉のジェノベーゼソース フレッシュトマト和え」
体の内外にたまりやすい湿気を除く第5弾。
梅雨前線が停滞して、今年の梅雨はなんだか“梅雨らしい”天気が続いています。
なんだかじめっとしていて湿度が高くて、不快な毎日。
しかも気温が30℃を超えてきているので、高温多湿極まりないです。
体は重くなるし、内臓の調子も悪くなってくるし、気分もすっきりしないし。
思いっきりさっぱりすっきりするようなものが食べたい!ということでこんな感じになりました。

【材料】
大葉、ミニトマト、にんにく、くるみ、パルメザンチーズ、白ワイン、塩、胡椒

【作り方】
1.ミニトマトは4つ切りにして、軽く塩を振っておく
2.フライパンにEXVオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れて弱火にかけ、じっくりとオイルに香りを移す
3.ミニトマトを加え、煮ていく
4.白ワインを加えて、旨みをこそげ落とす
5.フードプロセッサーにちぎった大葉、にんにく、くるみを加えてみじん切りにする
6.4.に5.、パルメザンチーズ、EXVオリーブオイル、茹で上がったパスタを加えてよくあおる
7.お皿に盛りつけ、パルメザンチーズを振って出来上がり
※ミニトマトは軽く塩を振って置いておいて、甘みと旨みを引き出します
※大葉に加えるにんにくは少なめにして、隠し味程度に抑えます
※パスタは手打ちの生地を3mm幅に切ったタリオリーニを作りました

大葉には気のめぐりを良くし、湿気を取り除く働きがあります。また胃腸の働きを促進させ、食欲を増す作用があります。

バジルで定番のジェノベーゼソースを大葉でやってみると、青じそならではの爽やかな風味が口の中に広がり、“和”な味わいになりました。
くるみがコクをプラスして、にんにくが旨みと風味をプラスして。
そしてフレッシュなミニトマトの甘酸っぱさと旨みがいい感じでマッチしています。
細切りにした手打ちパスタとの相性もばっちりでした。


【今日の満足度】
★★★★☆
気分がすっきり、体もすっきり。
これはかなり私好みな一皿になってくれました。




af8008b7.jpg「よもぎのオレキエッテ・春菊トマトソース」
体の内外にたまりやすい湿気を除く第4弾。
山の上の方に行って新芽を摘んできても、そろそろよもぎは限界でしょうか。
ちょっとコワくなってきている代わりに、香りは強くなっている気がします。
どうしてももう一度オレキエッテを食べておきたかったので。
今日はすごく濃厚な香りと味がする春菊をいただいたので、香り×香りにしてみたいと思います。

【材料】
よもぎ、春菊、鶏胸肉、玉ねぎ、茄子、しめじ、ミニトマト、トマトの水煮、白ワイン、塩、胡椒

【作り方】
1.よもぎを洗ってざく切りにし、フードプロセッサーにかけてみじん切りにする。パスタの生地加えて一緒に練りこみ、オレキエッテを作る。
2.フライパンにEXVオリーブオイルを温め、みじん切りにした玉ねぎを加えてじっくりと炒める
3.そぎ切りにして白ワインに漬けた鶏肉、1cm幅の輪切りにした茄子を加えてさっと和え、蓋をして蒸し焼きにする
4.しめじ、トマトの水煮を加えて軽く塩をし、中火で煮詰めていく
5.4つ切りにしたミニトマトを加えてさらに煮詰める
6.ざく切りにした春菊を加えて、軽く煮詰める。塩、胡椒で味を調える
7.茹で上がったパスタを加えてよくあおる
8.お皿に盛りつけ、EXVオリーブオイルを回しかけて出来上がり
※鶏胸肉は白ワインに漬けてしっとりと仕上げます
※茄子は普通に炒めると油を吸ってしまうので、蒸し焼きにして少ない油でとろっと柔らかくしていきます
※パスタは耳たぶの形をしたショートパスタのオレキエッテを作りました

よもぎは余分な水分(湿)を除き、胃腸などの機能を回復します。気を高め、気の巡りを良くして、憂うつな気分を解消する働きがあります。

よもぎを練りこんだオレキエッテのもっちもち感に、すっかり虜になってしまいました。
そしてこの風味、ちょっとこの感じは独特の魅力があります。
そこに今回は具沢山のトマトソースを合わせて。
このソースと、もっちもちのオレキエッテが、いい感じにマッチしました。
ただ、春菊が個性が強すぎて・・・。
やっぱり香り×香りは一歩間違えるとケンカしてしまいますね。


【今日の満足度】
★★☆☆☆
パスタとトマトソースがかなりおいしかっただけに、惜しい。



e3c8a828.jpg「ファルファッレ・フレッシュトマトと大葉のソース」
体の内外にたまりやすい湿気を除く第3弾。
梅雨時のじめじめした時には、すっきりとした香り野菜が食べたくなります。
特にみょうがや大葉といった、日本らしい香りの野菜は、この時期身も心もすっきりとさせてくれる気がします。
お豆腐に乗せてもいいし、お刺身の薬味にしてもいいし、ご飯や納豆に乗せてもいいし、どちらも私の大好きな野菜です。
“走り”ですが、しっかりとした甘みがあっておいしいミニトマトを買えたので、トマトと大葉でフレッシュな感じにしてみたいと思います。

【材料】
鶏胸肉、ミニトマト、大葉、トマトの水煮缶、にんにく、玉ねぎ、白ワイン、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、スライスしたにんにくを加えて弱火にかけ、オイルに香りを移す
2.スライスした玉ねぎ、一口大に切って塩、胡椒で下味をつけた鶏肉を加えて、さらにじっくりと炒める
3.白ワインを加えて、旨みをこそげ落とす
4.トマトの水煮をつぶしながら加え、軽く塩をふって煮詰めていく
5.ざく切りにしたミニトマトを加え、さらに煮詰めていく。
6.細切りにした大葉を加えて、さっと和える。塩、胡椒で味を調える
7.茹で上がったパスタを加えて、よくあおる
8.お皿に盛りつけて、EXVオリーブオイルを回しかけて出来上がり
※玉ねぎを炒めて甘みを引き出し、トマトの酸味を和らげます
※トマトは中火で煮詰めていって、甘みと旨みを引き出し、コクのある仕上がりにします
※大葉は風味を残すために、仕上げに加えます。
※パスタは蝶々の形にしたファルファッレを作りました

しそには気のめぐりを良くし、湿気を取り除く働きがあります。また胃腸の働きを促進させ、食欲を増す作用があります。

トマトのコクのあるおいしさが口の中に広がり、それを追いかけて大葉の風味がふわっと広がってきました。
大葉独特の風味がいいアクセントになって、トマトとの相性もよく、いい感じに味を引き締めてくれています。
本当に体をすっきりとしてくれて、食欲も湧いてくる感じでした。(もっとも私は梅雨時でも食欲旺盛ですが・・・。)
ショートパスタのもっちり感とのバランスもいい感じです。


【今日の満足度】
★★★★☆
素材の力がしっかりと感じられて、私好みの一皿になってくれました。
香り野菜、やっぱり好きです。







f637404e.jpg「リングイネ・よもぎのミートソース」
体の内外にたまりやすい湿気を除く第2弾。
「またよもぎが食べたい。」と思いつつ、機を逸していたら、すっかりと暖かくなってしまいました。
これではやわらかいよもぎが採れないので、山の上のほうまで上がっていって、まだ新芽の柔らかそうなのを摘んできました。
また手打ちパスタの生地に練りこもうと思っていたけど、ふと気が変わってそのままソースとして使ってみることに。
果たして・・・。

【材料】
よもぎ、にんにく、玉ねぎ、人参、豚ひき肉、水菜、ドライバジル、トマトピューレ、白ワイン、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、みじん切りにしたにんにく、玉ねぎ、人参を加えて弱火にかけ、じっくりと炒める
2.ひき肉を加えて、さらにじっくりと炒める
3.白ワイン、トマトピューレを加えて煮詰める
4.みじん切りにしたよもぎ、ドライバジルを加えてさらに炒める。パスタの茹で汁で濃度を調整し、塩、胡椒で味を調える
5.ざく切りにした水菜、茹で上がったパスタを加えてよくあおる
6.お皿に盛りつけて出来上がり
※香味野菜をじっくりと炒めて野菜の甘みと旨みを引き出します。
※よもぎは食物繊維が強くて包丁では難しいので、フードプロセッサーでみじん切りにしました。
※パスタは平べったい乾燥パスタのリングイネを使用しました

よもぎは余分な水分(湿)を除き、胃腸などの機能を回復します。

一口食べたときには“よもぎ”というよりも、とっても深いハーブの香りが口の中に広がり、「おー、なんだこれは?」といううれしい感動がありました。
しっかりとしたハーブな味わいだけど、強すぎず、クセがありすぎず、くどすぎず、もう一口、もう一口と食べたくなるような味わい。
よもぎを“ハーブ”としてソースに加える試みは、アタリでした。


【今日の満足度】
★★★★☆
自然の力強い味わいがすごく感じられる一皿、こういうの好きです。





cc07e924.jpg「タリアテッレ・ひき肉と春菊のソース」
湿気を除く第1弾。
梅雨に入り、じめじめとした陽気が続く6月。
体の中にも“湿”が溜まりこんで、なんとなく“だるおも”になってしまう季節です。
うっとうしい天気で気分も落ち込みがち。
こんな時は、体の中から余分な水分を取り除き、胃腸の働きを高め、気分をリフレッシュできるようなメニューをいただいて、梅雨を乗り切りたいものです。
芳香性のあるお野菜は、そんな効力を持っているものが多いです。
そんなわけで、今日のチョイスは「春菊」です。

【材料】
豚ひき肉、玉ねぎ、人参、春菊、日本酒、みりん、醤油、バター、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイルを温め、みじん切りにした玉ねぎ、人参を弱火でじっくりと炒める
2.ひき肉を加えて、さらに炒める
3.ざく切りにした春菊を加え、日本酒、みりんを加えてさらに炒める
4.鶏胸肉のトマト煮込み(分量外)を加え、鍋肌から醤油を加えてさっと和え、塩、胡椒で味を調える
5.バターを加えてゆっくりと溶かし、茹で上がったパスタを加えてよくあおる
6.お皿に盛りつけて出来上がり
※ひき肉はしっかりと炒めて、肉の旨味を引き出します
※バターは仕上げに隠し味として少量加えて、コクと旨みをプラスします
※パスタは薄く延ばした生地を7mm幅に切った細めのタリアテッレを作りました

春菊には浄血作用があり、“心”の機能を回復する働きがあります。芳香作用で気の巡りを良くします。

ひとくち食べると、春菊独特の香りが口の中に広がります。
春菊の風味は肉の臭みを消す働きがあるため、肉との相性が良い食材。
ひき肉の旨みとあいまって、とってもいい味わいになってくれました。
醤油の風味が香る和風味との相性も◎。


【今日の満足度】
★★★★☆
じめじめを忘れさせてくれるような、さっぱりした気分にしてくれました。
和な味がおいしかったです。




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