Amo la pasta!

水曜日はパスタの日。

2012年07月

a0875951.jpg「タリアテッレ・丸ナスのトマト風味ソース」
夏の暑さに負けないレシピ第4弾。
ナスも代表的な夏野菜の一つ。
調理方法によって色んな表情を見せてくれるので、とっても楽しい食材で私は大好きです。
今回は丸ナスを使って、ナスを具としてしっかりと味わいたいと思います。

【材料】
鶏肉、丸ナス、にんにく、トマトピューレ、白ワイン、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、スライスしたにんにくを入れて弱火にかけ、じっくりとオイルに香りを移す
2.粗みじんに切った鶏肉を加えて、全体に火が通るように炒める
3.白ワインを加えて旨味をこそげ落とす
4.6mm幅にスライスしてアク抜きした丸ナスを並べ入れて蓋をし、ゆっくりと蒸し焼きにする
5.トマトピューレを加えてさっと混ぜ、時々全体を大きく混ぜながらさらに蒸し焼きにする
6.パスタの茹で汁で濃度を調整し、塩、胡椒で味を調える
7.茹で上がったパスタを加えてよくあおる
8.お皿に盛りつけ、EXVオリーブオイルを回しかけて出来上がり
※ナスはとろっとしてパスタにからむくらいに柔らかくなるよう蒸し焼きにします
※トマトピューレで旨味とコクをプラスします。トマト味にならないように気をつけます
※パスタは薄く延ばした生地を9mm幅に切った太めのタリアテッレを作りました

ナスは体にこもった余分な熱を納めてくれる働きがあります。皮には活性酸素の除去作用があり、暑さと紫外線による酸化から体を守ってくれます。
鶏肉は暑さで消耗した「気」を補う働きがあります。また胃腸にやさしく、夏バテ気味で低下した胃腸の働きを高めてくれます。
トマトは寒涼性なのでほてった体を冷まし、体を潤し、のどの乾きを癒します。リコピンによる抗酸化作用で、体のサビつきを防ぎます。

にんにくの香り、鶏肉の旨味に、ナスの食感が主役のパスタです。
くったりとしてとろけるナスの食感は、パスタの具としてもとってもいい味わいを出してくれて、ナスならではって感じが好きです。
よくある「ナスとトマトの・・・」みたいのもいいですが、トマトを抑えて、今回は脇役に徹してもらいました。
代わりにハーブを効かせても良かったかも。


【今日の満足度】
★★★☆☆
丸ナスらしさを堪能できて良かったです。





7fc97680.jpg「リングイネ・ズッキーニのクリームソース」
夏の暑さに負けないレシピ第3弾。
いいズッキーニがまたまた手に入りました。
夏はきゅうり、ゴーヤ、スイカといった、ウリ科の野菜が体の熱を納めてくれるので、積極的に摂りたいものです。
やっぱり自然の摂理というか、旬のものの持つ力を感じます。
ズッキーニも同じくウリ科なので、喜んでいただきたいと思います。

【材料】
ハム、ズッキーニ、にんにく、くるみ、牛乳、豆乳、パルメザンチーズ、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、スライスしたにんにくを入れて弱火にかけ、じっくりとオイルに香りを移す
2.フードプロセッサーでペースト状態にしたズッキーニと塩少々を加えて、じっくりと水分を飛ばす
3.豆乳、牛乳を少量ずつ加えて、時々かき混ぜながら煮詰めていく
4.粗みじんにしたくるみ、短冊に切ったハムを加えてさらに煮詰めていく
5.牛乳で濃度を調整し、塩、胡椒で味を調える
6.茹で上がったパスタ、パルメザンチーズを加えてよくあおる
7.お皿に盛りつけ、パルメザンチーズを振りかけて出来上がり
※ズッキーニは弱火でじっくりと煮詰めて甘みを引き出します
※豆乳、牛乳を何回かに分けて加えていくことで、甘みとコクのあるソースに仕上げます
※パスタは平べったい乾燥パスタのリングイネを使用しました

ズッキーニはカリウム、マグネシウム、マンガン、ビタミンKなどが含まれ、汗で失ったミネラルを補ってくれます。βカロテンが豊富なので、抗酸化作用や免疫力を高める働きがあります。
牛乳は暑さで機能が活発になっている「心」の働きを整え、精神を安定させる働きがあります。また喉や肌を潤し、体に必要な水分を補ってくれます。

ズッキーニの持つほのかな甘みが感じられて、ズッキーニの緑が涼しげで、さっぱりとおいしい一皿になりました。
牛乳がミルキー感を出して、豆乳がコクと甘みをプラスしてくれて、ズッキーニと好相性でした。
くるみの食感がアクセントになって、楽しませてくれます。


【今日の満足度】
★★★★☆
ズッキーニのおいしさをシンプルに味わうことができて、こういうの好きです。





480baa5b.jpg「リングイネ・ズッキーニのハーブソース」
夏の暑さに負けないレシピ第2弾。
夏野菜には私の好きなものがいくつもありますが、その中の一つが“ズッキーニ”です。
いつの間にかすっかり“市民権”を得て、スーパーでも普通に売られてますよね。
くせがなく色んな料理に合うし、あの独特の食感が好きです。
とってもおいしそうなズッキーニがいよいよ出てきましたので、今日はこれをメインにしてみたいと思います。

【材料】
ベーコン、ズッキーニ、にんにく、トマトピューレ、バジル、オレガノ、タイム、塩、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、スライスしたにんにくを入れて弱火にかけ、じっくりとオイルに香りを移す
2.スライスしたベーコンを加えて、香ばしく焼く
3.いちょう切りにして軽く塩を振り、アク抜きをしたズッキーニを加えてさっと和え、蓋をして蒸し焼きにする
4.トマトピューレ、ハーブを加えて時々かき混ぜながらじっくりと蒸し焼きにする
5.パスタの茹で汁で濃度を調整し、塩、胡椒で味を調える
6.茹で上がったパスタを加えてよくあおる
6.お皿に盛りつけ、EXVオリーブオイルを回しかけて出来上がり
※ズッキーニは具とソースと両方で楽しめるくらいに、くったりと火を通します
※トマトピューレは風味とコクをプラスする程度に加えます
※パスタは平べったい乾燥パスタのリングイネを使用しました

ズッキーニはカリウム、マグネシウム、マンガン、ビタミンKなどが含まれ、汗で失ったミネラルを補ってくれます。βカロテンが豊富なので、抗酸化作用や免疫力を高める働きがあります。
トマトは寒涼性なのでほてった体を冷まし、体を潤し、のどの乾きを癒します。リコピンによる抗酸化作用で、体のサビつきを防ぎます。
バジル、オレガノなどのハーブ類には理気作用があり、気の流れを良くして、ストレスを解消する働きがあります。

オイルともトマトともハーブとも相性がいいズッキーニ。
ガーリックオイル、ハーブにちょっとトマトピューレを加えたソースにはまさにベストマッチです。
じっくりととろっとするまで炒めると、甘みが出てきて、これがまたおいしいんです。
とろけた感じがパスタにからみがよくなるのが私好みです。
ここにチーズを加えてオーブンで焼いてもまたおいしいです。


【今日の満足度】
★★★★☆
ズッキーニらしさが存分に出ていて、しっかり楽しむことができました。



a65e3321.jpg「オレキエッテ・塩麹を使ったプッタネスカ」
7月になると、信州と言えども気温が30℃を超えてきます。
蒸し暑さで体がバテる、水分不足で乾く、水分のとりすぎでなんだかだるい、胃腸の働きが低下する、食欲がなくなる・・・、最近の夏は本当に過ごしにくいです。
こんな時こそ体の声に耳を傾けて、“食”で正しく夏バテ予防です。
夏の暑さに負けないレシピ第1弾。
夏野菜は抗酸化作用が強かったり、水分補給をしてくれたり、体を冷ましてくれるものが多いです。
自然の恵み、自然の摂理に沿って、上手に摂り入れたいです。

【材料】
じゃこ、しめじ、たまねぎ、にんにく、アンチョビ、黒オリーブ、ケッパー、ミニトマト、ホールトマト、トマトピューレ、塩麹、胡椒

【作り方】
1.フライパンにEXVオリーブオイル、スライスしたにんにくを入れて弱火にかけ、じっくりとオイルに香りを移す
2.アンチョビを加えて、箸でつぶす
3.じゃこ、スライスした玉ねぎを加えて、じっくりと炒める
4.ホールトマト、粗みじんにしたミニトマト、黒オリーブ、ケッパーを加えて、軽く塩を振り、時々かき混ぜながらじっくりと煮詰める
5.小房に分けたしめじ、トマトピューレを加えて、さらに煮詰める。パスタの茹で汁で濃度を調整し、塩麹、胡椒で味を調える
6.茹で上がったパスタを加えてよくあおる
6.お皿に盛りつけ、EXVオリーブオイルを回しかけて出来上がり
※にんにくとアンチョビの香り、旨味をオリーブオイルに移してベースを作ります
※塩の代わりに塩麹を使って、まろやかで奥深い味に仕上げます

きのこは暑さで失われがちな気を補い、胃の消化機能を高める働きがあるので、弱った胃を優しく回復させてくれます。
トマトは寒涼性なのでほてった体を冷まし、体を潤し、のどの乾きを癒します。リコピンによる抗酸化作用で、体のサビつきを防ぎます。
アンチョビの材料であるイワシにはEPAやDHAが豊富に含まれていて、血液をサラサラにする働きがあります。夏場は汗をかいて血液がどろどろになりやすいので、より効果的です。

にんにく、アンチョビ、オリーブ、ケッパー、トマトで作る定番のプッタネスカはオリーブのコクやケッパーの酸味が、暑い時期によく合う気がします。
トマトソースでも少し雰囲気が変わる感じで、また違った表情になるので好きです。
塩の代わりに塩麹を使ってみましたが、アンチョビの塩気があったりするので、ちょっとよくわかりませんでした。


【今日の満足度】
★★★☆☆
コクのあるトマトソースとショートパスタの相性がいい感じでした。





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