こんにちは、情熱のコールセンタートレーナーこと、藤木健です。

最近仕事が立て込んでいて、少々疲れ気味です。
締め切りを過ぎた仕事がひとつ、締め切りが迫ってきている仕事が多数・・・。
どこで時間を捻出しようか、コレを乗り切れば、またひとつ成長できるのか?とちょっと前向きに考えようと思ってます。

締め切りの過ぎた仕事は、企画書の提出。
まぁ、企画書というよりは、社内提案書に近いのですが、社内業務改善コンクールのたたき台原案です。
しかし、まともに企画書を書いたことが無い人間なので、なにをどうやって表現すればよいのやら、まったく筆がすすまず、仕上げるのに苦労している次第です。
とりあえず、企画書作成関連の本もかなり読み込みましたが、即効性という意味では、テンプレがついているものが良かったですね。
無事、企画書が完成した暁には、その辺りの本レビューをしていきたいとおもいます。


2007/08/23読破
ワーキングプア  日本を蝕む病

著者:NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班
発行:ポプラ社 2007年6月11日
ISBN:9784591098271
定価:本体1,200円+税
お勧め度:★★★☆☆

NHKスペシャル「ワーキングプア」を書籍化したものが、本書です。
TVスペシャルが書籍化されるということは、かなりの物議を醸し出したということでしょう。

働いて収入があるにもかかわらず、税金が払えない人・・・一体どういうことなのか?
その答えがワーキングプアでした。
税金が減額、免除されるには規定があります。
収入が生活保護の基準を下回っているから、税金の支払いを免除されることになるのです。
働けど働けど我が暮らし楽にならず、といったところでしょうか。

本書では、いくつかの例を紹介しています。
1ホームレス化する若者・・・ネットカフェ等を泊まり歩く、日雇い労働者
2崩壊寸前の地方・・・・・・衣類業界、自営業者の仕事がない
3夢を奪われた女性・・・・・子連れの離婚で、まともな働き先がない。
等々です。
私は一概にすべてを受入れることができませんでした。
自営業者や中小企業の親父に仕事がないのは、どうしても自己責任ではないかと思ってしまうのです。
これは乱暴な意見なのかもしれません。
でも、日々仕事をするにあたって、「もし自分に会社の看板がなかったら・・・」といつも考え、自立できるスキルを身につけようと思っている私には、どうしても自己責任に感じてなりませんでした。

それ以外の、働きたくても働けない人や、女性・老人に対しては、本当にお気の毒、同情します。
その実情を知るためにも、是非読んでみてください。

その後、コールセンターという職場も、非正規雇用化が著しい場所なので、ワーキングプアを生み出したりしないか?
とよく考えてしまいます。
日本の職場にもキャリアカウンセリングを導入して欲しいと思う、今日この頃です。