2012年08月16日

ドライビングシューズは運転用です(仮)。

イルビゾンテの赤いドライビングシューズ。
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ドライビングシューズは運転用です、と銘打ってみましたが、
市場にはごく当たり前に街履き?として流通しております。
メーカーも分かって販売しているのでしょうが、この靴底では当たり前ですが
つま先に穴が開きますね。

地面を蹴り出す部分に、靴底、ソールが無いのですから…。
かといって、あきらめることはないのですが。
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まず、パックリ開いたつま先をざくざく縫製してゆきます。
痛々しいですね〜。
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そうしましたら、この部分を革で宛てがいます。
もともとこういうパターンのモカシンもありますね。
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モカの縫い穴を利用して当て革を縫い付けます。
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下側は靴底に捲り入れます。
その前に、既に減っているつま先のゴムは削ってあります。
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捲り入れます。
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そして、地面に接する部分をつま先側迄ソールを延長し、
両脇も少し拡大してあります。
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それと、モカシンでよくある修繕で、
この履き口の部分の糸の解れ。
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この部分も問題なく修理できますので。


ampersandand at 22:19│ 靴修理