2014年03月15日

春の TUMI 祭り

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持ち手2本に肩当て2枚… なぜか同じ時期に同じ修理が集中するのですよね…。

持ち手と肩当ては、定期的にご依頼が入るので、
いっそのこと型紙を作っておこうかと思って作ってみたのですが、
微妙に毎回異なります。
やはり、使用環境により伸びたり変形したりして、同じモデルでも
どうも誤差がでてしまうので、毎回型紙作りからになってしまいます。
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持ち手はこんな2型。
TUMIの持ち手は今のところ、4型ぐらいバリエーションがありますね。
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いつもの謎の合皮片面使用の劣化する肩当てです。
これも、長さが微妙に違うバリエーションがあったりと、
なんなんですかね、これってメーカーの工場でも問題にならないのかなと?
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ちょっとの違いの肩当て作るのなら、揃えてしまったほうが
抜き型代やら諸費用が抑えられるだろうにと思うのですが…。
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革の端は、漉きまして補強の芯材を巻き込むように折り込んでいきます。
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貼り合わせましたら、表面のもとの縫い穴に針を落としてゆきまして
完成となります。
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肩当ても、今のところ、パンパン3段タイプと、フラットタイプの2型あります。
持ち手の完成画像が見つかりませんでしたので、割愛させて頂きました…。
気になる方は、HPを参照願います。


ampersandand at 02:30│ TUMI