2017年04月26日

まだオールソールしなくても… DANNER LIGHT篇

0410-3
ダナーライト、よくオールソールでご相談されますが
まだオールソールしなくても大丈夫な場合が多いので
その場合は部分補修をご案内しております。

お店の売り上げ的には、オールソールでそのまま
ご依頼頂いた方がいいのですが、
私の中のリトル店主が、

「おぃ、まだ部分補修でいいんじゃないか」

と囁くものですから、
売り上げはぐっとこらえて、

「ぶ、部分補修でま、まだ大丈夫ですよ…」と、ご案内。

before
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中央部分の凸がすり減っておりますが、ベースのラバーの厚みは
4.0mm程度残っておりますのでまだ粘る事も可能です。
もちろんこの状態でオールソールでと云う事でも承ります。
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土台部分のスポンジまで減ってしまうとサクサク摩耗しますので
ラバーが減りきりましたら補修目安時期かと思います。
スポンジまで減ってしまっても補修は可能です(別途費用割増しになります)

摩耗しているかかと部分のラバーをカットします。
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そこへ新しいコマンドリフトをはめ込みます。
(使用するコマンドリフトのデザインパターンは画像と異なる場合もあります)
今回はイタリアのコマンドリフト。
after
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今回のラバーリフトが無くなった頃、前側も限界になっていると
思いますので、その時はオリジナルと同様のvibram#1220にて
オールソールが宜しいかと思います。

ampersandand at 12:20│ 靴修理