September 2007
September 30, 2007
半日断食
最近ストレスは溜まるはそのせいで必ずしも体調も絶好調とはいえないはで、ここらでちょいとリセットしないとな・・・なんて思ってるときにウェブで見つけたのが半日断食。
毎日会社の食堂で高脂肪、高塩分のものばかり食べているのは非常に体に良くないし、幸い今週末は一人なので食事の心配もいらないってことで、本日決行しました。
断食、とはいえ全く食べないわけじゃなくて、朝と昼をミックスジュースにして、夜を回復食にする、ってだけのまさにお手軽断食。
さっそく朝起きて手作りジュースを作ってみる。味はプレーンヨーグルトの味が効いてるヨーグルトドリンク、って感じ。どっちかというとグレープフルーツとかレモンのせいで、ちょっと酸っぱめかな。でもヨーグルトのおかげでちょっと重たい感じのジュースになったから、これだけでも飲んだ直後は満足。
そして5時間後、もうやめちゃおうかな、って思うくらい空腹・・・笑
とりあえずもう1食だけだし、と気合を入れて、ランチ代わりの2度目のジュースを飲んで、家にいるとなんか食べちゃいそうなので気晴らしにドライブに出かけました。
そして夜はこんな感じ。
回復食、ってことで、まるで精進料理・・・ でもおいしかったけど。
さて、現在12時を回ったところでまたおなかがすいてたまらなくなってきたので、もう今夜は寝ることにします。
ちなみに、これをやったことで体に何かしら変化があったのかどうかは、まったくわかりません・・・が、胃のもたれ感はなくなったから、やっぱり効果はあるのかも。
毎日会社の食堂で高脂肪、高塩分のものばかり食べているのは非常に体に良くないし、幸い今週末は一人なので食事の心配もいらないってことで、本日決行しました。
断食、とはいえ全く食べないわけじゃなくて、朝と昼をミックスジュースにして、夜を回復食にする、ってだけのまさにお手軽断食。
さっそく朝起きて手作りジュースを作ってみる。味はプレーンヨーグルトの味が効いてるヨーグルトドリンク、って感じ。どっちかというとグレープフルーツとかレモンのせいで、ちょっと酸っぱめかな。でもヨーグルトのおかげでちょっと重たい感じのジュースになったから、これだけでも飲んだ直後は満足。
そして5時間後、もうやめちゃおうかな、って思うくらい空腹・・・笑
とりあえずもう1食だけだし、と気合を入れて、ランチ代わりの2度目のジュースを飲んで、家にいるとなんか食べちゃいそうなので気晴らしにドライブに出かけました。
そして夜はこんな感じ。
回復食、ってことで、まるで精進料理・・・ でもおいしかったけど。
さて、現在12時を回ったところでまたおなかがすいてたまらなくなってきたので、もう今夜は寝ることにします。
ちなみに、これをやったことで体に何かしら変化があったのかどうかは、まったくわかりません・・・が、胃のもたれ感はなくなったから、やっぱり効果はあるのかも。
September 29, 2007
まだ1ヶ月前なのに・・・
なんだか朝からびっくり。
某ミュージシャン、ていうかFair WarningのUle Ritgenが10月に東京で個展を開くということで、そのギャラリーのホームページを見てたんだけど、なんとまだ個展の始まる前から予約が入っているらしい・・・
彼は画家としては無名だから、今から予約入れてる人って、間違いなくFair Warningのファンってことよね・・・
でもって、まあ数万円程度までのお買い物ならわかる気もするんだけど、なんと一番安いのでも8万円はするってのに、実物を見る前から予約入れちゃうファンってすごくない?私もオリジナルの高い絵買ったことあるけど、そういう時って、その絵を実際にその場で見て、なにかしら通じるものがないと買えないけどなあ。それにせっかく買うからには自分の家のインテリアと合うかどうか、とかいうのも非常に重要なポイントだし。
いや、別に絵はウェブで見る限りとても素敵なので、買いたいと思う人がいて当然なんだけど、あくまでもフィーバーぶりにびっくりしただけ・・・
だってまだ個展開始まで1ヶ月もあるのにさ。
ちなみに大きな声では言えませんが、同じ絵かわからないけど、ドイツのウェブサイトで買うと全然違う値段で買えます。裏面にシリアルナンバーとサイン入り。
だから日本での値段にもぶったまげてしまいました。やっぱり海外の画家、というのと、日本で多少有名だというのもあって、日本はプレミア価格になってるのかな?それとも印刷の方法が違う、とか技術的なものもあるのかもしれないけど。その辺はよくわかりません。(→どうもギャラリーのホームページによると、日本で売るものは印刷してからリタッチしているようなので、おそらくドイツで買える物とは品質が違う?)
まあ、何はともあれ成功を祈ってます。(ううっ、見にいけないのが悔しい・・・)
某ミュージシャン、ていうかFair WarningのUle Ritgenが10月に東京で個展を開くということで、そのギャラリーのホームページを見てたんだけど、なんとまだ個展の始まる前から予約が入っているらしい・・・
彼は画家としては無名だから、今から予約入れてる人って、間違いなくFair Warningのファンってことよね・・・
でもって、まあ数万円程度までのお買い物ならわかる気もするんだけど、なんと一番安いのでも8万円はするってのに、実物を見る前から予約入れちゃうファンってすごくない?私もオリジナルの高い絵買ったことあるけど、そういう時って、その絵を実際にその場で見て、なにかしら通じるものがないと買えないけどなあ。それにせっかく買うからには自分の家のインテリアと合うかどうか、とかいうのも非常に重要なポイントだし。
いや、別に絵はウェブで見る限りとても素敵なので、買いたいと思う人がいて当然なんだけど、あくまでもフィーバーぶりにびっくりしただけ・・・
だってまだ個展開始まで1ヶ月もあるのにさ。
ちなみに大きな声では言えませんが、同じ絵かわからないけど、ドイツのウェブサイトで買うと全然違う値段で買えます。裏面にシリアルナンバーとサイン入り。
だから日本での値段にもぶったまげてしまいました。やっぱり海外の画家、というのと、日本で多少有名だというのもあって、日本はプレミア価格になってるのかな?それとも印刷の方法が違う、とか技術的なものもあるのかもしれないけど。その辺はよくわかりません。(→どうもギャラリーのホームページによると、日本で売るものは印刷してからリタッチしているようなので、おそらくドイツで買える物とは品質が違う?)
まあ、何はともあれ成功を祈ってます。(ううっ、見にいけないのが悔しい・・・)
歯医者がよい
もうかれこれ3年以上一度も歯医者に行かなかったら、歯が大変なことに。
なんと虫歯が5本・・・・
今まで虫歯になったことなどほとんどなかっただけに、ショックでした。
というわけで、今朝仕事に行く前に歯医者の予約を入れて、虫歯の治療に行ってきました。
まず最初に、「麻酔をかける?」と聞かれたのでかけてもらうことにしたんだけど、その麻酔の注射が痛いのなんの・・・ 歯削るのと麻酔注射するのどっちが痛いんだろう?
そしてまず右上の2本を治療し、そのあと続けて左下を1本治療。で、左下を治療するとき、また左側にもう1本麻酔を打たれてしまい、歯も舌もくちびるもあごも全く感覚なし。とにかく全然しゃべれなくて、やっとの思いで同僚に「麻酔を打ったので、きちんとしゃべれない・・・」という意思を伝え、とにかく午前中は無言で仕事をする。
そういうときに限って、いろんな人が話しかけてきたりするのよね・・・笑
みんな私のしゃべりに爆笑でした。
お昼も同僚に、「一緒に行こう」と誘われて行ったはいいものの、食べてるものの味が全くわからない。でも食べ終わる頃にはだんだん麻酔が切れてきたようで、午後はすっかり回復しましたが。
まだ右下が2本残っているので、それは再来週に持ち越し。ああ、嫌だわ・・・
なんと虫歯が5本・・・・
今まで虫歯になったことなどほとんどなかっただけに、ショックでした。
というわけで、今朝仕事に行く前に歯医者の予約を入れて、虫歯の治療に行ってきました。
まず最初に、「麻酔をかける?」と聞かれたのでかけてもらうことにしたんだけど、その麻酔の注射が痛いのなんの・・・ 歯削るのと麻酔注射するのどっちが痛いんだろう?
そしてまず右上の2本を治療し、そのあと続けて左下を1本治療。で、左下を治療するとき、また左側にもう1本麻酔を打たれてしまい、歯も舌もくちびるもあごも全く感覚なし。とにかく全然しゃべれなくて、やっとの思いで同僚に「麻酔を打ったので、きちんとしゃべれない・・・」という意思を伝え、とにかく午前中は無言で仕事をする。
そういうときに限って、いろんな人が話しかけてきたりするのよね・・・笑
みんな私のしゃべりに爆笑でした。
お昼も同僚に、「一緒に行こう」と誘われて行ったはいいものの、食べてるものの味が全くわからない。でも食べ終わる頃にはだんだん麻酔が切れてきたようで、午後はすっかり回復しましたが。
まだ右下が2本残っているので、それは再来週に持ち越し。ああ、嫌だわ・・・
September 27, 2007
September 25, 2007
September 23, 2007
絵が描きたくなって・・・
ドイツでやたらと目に付くのがキャンバスとかアクリル絵の具、オイルペインティングセットなどのアートグッズ。いろんなところにアートショップがあるし、雑貨屋に毛がはえた程度のお店にもキャンバスが置いてあったりする。あんまりいろんなところで手軽にキャンバスが買えるもんだから、なんだか私もやってみたくなって、小さ目のキャンバスとアクリル絵の具、筆を買って、早速絵を描いてみました。
本当は油絵をやってみたかったんだけど、ネットで油絵の描き方を調べてみたら、道具をそろえるだけで一仕事なことがわかり、そちらは断念。
実は筆を握って絵を描くのなんて高校生以来で、しかも私は特に絵を描くことに夢中になったことは今までないんだけど、やり始めたら結構楽しくて没頭しちゃって、結局1時間ほどで写真の絵を仕上げました。
ま、モチーフは非常にシンプルだし、別にたいしたことないけど、初めてキャンバスに描いた作品で、15年ぶりくらいに筆を握ったことを考慮すればなかなかの出来なんじゃないかと・・・(自画自賛)
とにかく色を塗るのが楽しくて、鉛筆での下書きがめんどくさいから、キャンバスにもうモチーフが描いてあったりすればいいのに・・・・などど思わず考えてしまった。(ってそれじゃあ単なる塗り絵だけど)
なかなか面白かったので、今度はドイツの風景なんかを小さめのキャンバスに描いてみるのもいいなあ、と思ってます。
September 22, 2007
バースデーディナー
バースデーディナーは久しぶりの外食。ダイデスハイム(Deidesheim)のホテル、Deidesheimerhofのレストランを予約しました。
ホテルとはいってもこぢんまりとしたところなんだけど、それでもいちおう5つ星なのでお食事とかサービスはとっても素晴らしいところ。とりあえずシャンパンで乾杯し、前菜からデザートまでおなかいっぱい食べちゃいました。
前菜にはかぼちゃのポタージュ。
見た目もきれいだったし、とってもおいしかった。
メインが来る前に、今の時期ちょうど旬の新しいワインをオーダー。ワインといっても、本当にこの秋に取れたぶどうを仕込み始めたばかりのものなので、味わいは葡萄ソーダという感じ。甘くておいしいからゴクゴク飲めるんだけど、実はアルコール度数はすでに3%ほどなので、非常に危険な飲み物。でもおいしかった。
メインはチキンのロースト、ローズマリー風味。なんと小さなチキンが一羽まるごとサーブされて、目の前で切り分けてくれます。
切り分けるスタッフの目が真剣すぎる・・・笑
お皿にきれいに盛り付けてくれて、メインはこんな感じ。
ここまででかなーりおなかいっぱいになっちゃって、もうデザートは食べれないかも・・・とか思ってたのに、メニューを見たらやぱりデザートも食べたくなって頼んでしまった。
葡萄のケーキ、アーモンドアイスクリーム添え。写真撮る前に一口食べてしまいました・・・
これにエスプレッソまで飲んで、もう本当におなかいっぱい。
大満足のバースデーディナーでした。
誕生日の1日
誕生日の朝は歯医者に行くことから始まる。
先々週の休み中に夫の実家の近くで歯医者に3年ぶりくらいに行ってみたら、虫歯が2本も見つかってしまった・・・
で、なるべく早くうちの近くの歯医者で予約を入れようとして、取れたのが本日朝7時半。
仕方ないので6時起きして、仕事前に歯医者にいく。
初めてだったので、問診表に生年月日とかいろいろ記入したら、受付の女性に今日が誕生日だということを気づかれてしまい、歯医者のスタッフ総出でお誕生日おめでとう、と言われた。30回も誕生日を迎えたけど、朝っぱらから歯医者に行き、そこでみんなから祝福される誕生日ってのは今までなかったなあ・・・笑
終わってから仕事に行くと、いろんな人からおめでとうメールやら電話やらかかってきて、その対応と返信に忙しくて今日は実はほとんど仕事してない・・・
ドイツでは誕生日はとっても重要な日なので、本当にいろんな人からおめでとうを言ってもらえて、嬉しかったなあ。
もうほとんど仕事にならなかったから4時半ごろ帰ってきちゃったんだけど、そしたらテーブルの上はこんなことになってた。
すっごい大きな箱だったから中身の想像は全然つかなかったんだけど、開けてみると・・・
エスプレッソマシーン!!!
私はコーヒーは毎日飲むってほどじゃないけど、どうしても週末とか、リラックスしたいときにおいしい1杯を飲みたいタイプ。
今までは普通のコーヒーメーカーでコーヒーを作って、ミルクは別に温めてラテとかカプチーノにしてたけど、これで本格エスプレッソを入れたり、カプチーノ作ったりできそうです。嬉しいな。
明日ゆっくり試してみる予定。
夜は久しぶりに、レストランディナー。楽しみ。
先々週の休み中に夫の実家の近くで歯医者に3年ぶりくらいに行ってみたら、虫歯が2本も見つかってしまった・・・
で、なるべく早くうちの近くの歯医者で予約を入れようとして、取れたのが本日朝7時半。
仕方ないので6時起きして、仕事前に歯医者にいく。
初めてだったので、問診表に生年月日とかいろいろ記入したら、受付の女性に今日が誕生日だということを気づかれてしまい、歯医者のスタッフ総出でお誕生日おめでとう、と言われた。30回も誕生日を迎えたけど、朝っぱらから歯医者に行き、そこでみんなから祝福される誕生日ってのは今までなかったなあ・・・笑
終わってから仕事に行くと、いろんな人からおめでとうメールやら電話やらかかってきて、その対応と返信に忙しくて今日は実はほとんど仕事してない・・・
ドイツでは誕生日はとっても重要な日なので、本当にいろんな人からおめでとうを言ってもらえて、嬉しかったなあ。
もうほとんど仕事にならなかったから4時半ごろ帰ってきちゃったんだけど、そしたらテーブルの上はこんなことになってた。
すっごい大きな箱だったから中身の想像は全然つかなかったんだけど、開けてみると・・・
エスプレッソマシーン!!!
私はコーヒーは毎日飲むってほどじゃないけど、どうしても週末とか、リラックスしたいときにおいしい1杯を飲みたいタイプ。
今までは普通のコーヒーメーカーでコーヒーを作って、ミルクは別に温めてラテとかカプチーノにしてたけど、これで本格エスプレッソを入れたり、カプチーノ作ったりできそうです。嬉しいな。
明日ゆっくり試してみる予定。
夜は久しぶりに、レストランディナー。楽しみ。
September 21, 2007
30歳へカウントダウン♪
とうとう20代最後の日になってしまった。とはいえ時差の関係で日本じゃもうお誕生日になってたりするわけなんだけど。
29歳は激動の1年でした。
シンガポールで仕事して、MBA取って、ドイツに引っ越して、ドイツでも仕事始めて・・・
29歳というのは若い、と胸を張るほど若くはないけど、それでもまだ20代、っていうのがあったけど、明日から年齢を聞かれたら30歳、と答えなきゃいけないのはなんだかしっくりこない。昔想像してた30歳に自分がなっているか、といったらなっていないよなあ〜、という感じ。まあ仕方ない。
先のことはわからないから具体的な30代への抱負はないけど、そのときそのとき正しいと思ったことを勇気を持ってやっていけたらいいなと思う。そしたら、たとえ間違ったとしても後悔はしないだろうから・・・
来年の今日、また振り返ったときに、いい1年だった、と思える1年になるといいな。
29歳は激動の1年でした。
シンガポールで仕事して、MBA取って、ドイツに引っ越して、ドイツでも仕事始めて・・・
29歳というのは若い、と胸を張るほど若くはないけど、それでもまだ20代、っていうのがあったけど、明日から年齢を聞かれたら30歳、と答えなきゃいけないのはなんだかしっくりこない。昔想像してた30歳に自分がなっているか、といったらなっていないよなあ〜、という感じ。まあ仕方ない。
先のことはわからないから具体的な30代への抱負はないけど、そのときそのとき正しいと思ったことを勇気を持ってやっていけたらいいなと思う。そしたら、たとえ間違ったとしても後悔はしないだろうから・・・
来年の今日、また振り返ったときに、いい1年だった、と思える1年になるといいな。
September 19, 2007
中国からの友人と
夕方オフィスに突然見知らぬ番号から電話がかかってきたなー、と思ったら、ドイツに出張中の中国人の元同僚からだった。
急なんだけど、今日の夕方ならヒマなの、という彼女につきあって、急遽一緒にディナー。
とりあえず会社の近くのカフェバーに行って、お食事。中国人っていうのは比較的コンサバティブな民族(だと私は思う・・・)なので、海外に行っても中華を食べたがることが多いけど、私はあいにくおいしい中華料理の店など知らないから、有無を言わさずそこに連れて行った。(笑)
彼女とはシンガポール時代、一緒にいろいろなプロジェクトをやり、シンガポールと中国と場所は離れていたけど、ある時は楽しく、またある時は修羅場も一緒にくぐり抜け、ある時は激しく戦った文字通り戦友。楽しいときばかりではなかったけど、やはりそんな風に濃密な時間を過ごした人とは1年くらい会っていなかったことくらいなんてことはない。同僚とご飯食べに行ったりすると仕事の話に走りがちだけど、私は実はそういうのあんまり好きじゃなくて、仕事から離れてディナーしているときくらい別の話をしたいタイプなので、今日も彼女とは仕事の話抜きでいろんな話で盛り上がりました。
ドイツ人はよく日本人である私に「ねえ、中国人のことどう思う?」とか聞いてくるけど、そんなの人それぞれに決まってるじゃん、といつも言いたくなってしまう。そりゃ中国の対日本政策に関しては疑問を感じることもあるけど、それと個人レベルの話は別物。シンガポール時代は中国人と働くのはとてもやりがいがあったし、刺激もいろいろ与えてもらって楽しかったな。個人的にはアジアの同僚の中じゃ、中国人が一番思い入れ深いかも。
というわけで、また絶対会おうね〜!と言ってお別れ。ああ、なんかアジアでの生活が懐かしくなってしまった・・・
急なんだけど、今日の夕方ならヒマなの、という彼女につきあって、急遽一緒にディナー。
とりあえず会社の近くのカフェバーに行って、お食事。中国人っていうのは比較的コンサバティブな民族(だと私は思う・・・)なので、海外に行っても中華を食べたがることが多いけど、私はあいにくおいしい中華料理の店など知らないから、有無を言わさずそこに連れて行った。(笑)
彼女とはシンガポール時代、一緒にいろいろなプロジェクトをやり、シンガポールと中国と場所は離れていたけど、ある時は楽しく、またある時は修羅場も一緒にくぐり抜け、ある時は激しく戦った文字通り戦友。楽しいときばかりではなかったけど、やはりそんな風に濃密な時間を過ごした人とは1年くらい会っていなかったことくらいなんてことはない。同僚とご飯食べに行ったりすると仕事の話に走りがちだけど、私は実はそういうのあんまり好きじゃなくて、仕事から離れてディナーしているときくらい別の話をしたいタイプなので、今日も彼女とは仕事の話抜きでいろんな話で盛り上がりました。
ドイツ人はよく日本人である私に「ねえ、中国人のことどう思う?」とか聞いてくるけど、そんなの人それぞれに決まってるじゃん、といつも言いたくなってしまう。そりゃ中国の対日本政策に関しては疑問を感じることもあるけど、それと個人レベルの話は別物。シンガポール時代は中国人と働くのはとてもやりがいがあったし、刺激もいろいろ与えてもらって楽しかったな。個人的にはアジアの同僚の中じゃ、中国人が一番思い入れ深いかも。
というわけで、また絶対会おうね〜!と言ってお別れ。ああ、なんかアジアでの生活が懐かしくなってしまった・・・